サウンドドラマを作ってみよう!

浪花友荒れテキストだけのそっけないページでごめんね
だって、面倒なんだもの!(爆

さてはて、ここでは、私の経験ノミにて話を進めていきますので
他の人どうだとか、業界的にこうだとか、そんなんぜんっぜん知りません!
あくまですべて私の感性によって完成されてます ぷぷぷ

あとは、専門用語がでてきます。それらは他のコンテンツで説明していますので
先にそっちを読んでから最後にここを読んだほうが、より内容が理解できると思います。

1、準備

  まずは、台本!コレが無いと始まらない(あたりまえ)
  しかし、これが意外に奥が深い、どれくらい深いかって言うと、マリアナ海溝くらい
  ドラマの面白さは、台本と演出で8割がた決まるといっても言い過ぎではない
  あとの2割が役者そして 役者次第で120%200%にすることが可能

 では、台本を作る上で気をつけなくてはならないこととはなんだろう?

  い)物語として面白いか?(爆
     そりゃぁそうだ、面白くないものドラマ化しても面白いわけが無い、以上

  ろ)登場人物が無駄に多く無いか?
     登場人物が多くなれば多くなるほど、作るのがどんどん大変になります。
     まず、人探し、一人数役やるにしても、限界があります。
     たとえばオンラインだとしても、ファイルの提出期限、音質のばらつき
     増えれば増えるほど管理が大変になります。
     オフラインだとしたら、今度は集まるためのスケジュールや
     録音場所の確保がどんどん難しくなります。
     そのために、スケジュールや制作が難航しては、クオリティーが下がるだけです。

  は)サウンドドラマとしての台本であるか?
     サウンドドラマは、とっても難しいです。演技の中で一番難しいかもしれません
     なぜなら、人間は、7割視覚からの情報に頼っています。
     たとえば、TVドラマを音だけで聴いてみてください、うまいと思っていた人が大根に・・・・・・
     その視覚がないのですから・・・演技が下手でも涙ながせば、泣いているように見えます。
     でもサウンドドラマは例えば、演じてる人が涙を流していても、伝わらない事もあります。
     っということで、音の情報のドラマとして聴きやすい台本作りが重要です。
     最初に書いたとおり、台本がものすごく重要です。
     変な意味不明の台本では、演じるほうだって、それが現れてきます。

     ・言葉の韻
       同じ発音で意味の違う言葉はたくさんあります。
       当然そういう時は、前後の台詞から想像するのですが、
       それでもわかりづらい事はあります。
       実際に自分で音に出してみて、意味がわかるか確かめましょう
       または、字で見ると分かる意味の言葉でも、音で聴くと意味の分かりづらい
       言葉もあります。そういったものも注意してみましょう。

     ・ナレーションばかりになっていないか?
       これは、あちこちを聴いていて一番多いと思う事です。
       画像がないところをすべてナレーションで済ませてしまう手法です。
       下手すると半分以上ナレーションとかいうドラマとか・・・もうドラマじゃないです。
       なるべく、台詞のやり取りの会話で物語が進みどうしてもどーしても
       説明しきれないところをナレーションにしましょう。
       ナレーションの多い作品は、聴くのが非常にだれますしテンポも悪いです。
       あとは、役者の演技が足りないのでそれをご丁寧に説明していたり
       ナレーションを少なくする為なら、多少の説明台詞になってもかまわないと思います。
       流石に音だけの限界はありますので、あとの足りない部分は役者のテクニックです。

     ・上の事と関係して来るのですが、上の状態に何故なるかというと?
       小説をそのまま台本にしている事が多いからです。
       小説と台本は明らかに違います。すべてのドラマには必ず脚本家という人がいて
       ドラマ用に内容を変える作業があります。原作が良くても脚本家で駄目になる場合も・・・。
       この作業がないものは、ドラマではなく、朗読といいます。(また朗読劇ともいいます)
       朗読劇は、台詞の部分だけ演じているようにやる手法です。
       かならず、台詞主体の台本に書き直しましょう。
       同じ作品の漫画とファンタジー小説で中身が違うのと一緒です。

     ・文語体と口語体
       小説や台本は文字ですので、文語体で書かれます。
       ですが普段私たちは口語体で話しています。
       ですから、台詞も口語体にしましょう、あキャラが文語体キャラなら別ですけどね
       例  文語体=あれ? ○○さん さっきまで XXしてなかった?

           口語体=あれ? ○○さん さっきまで XXしてなかった?

       ですが、最近は日本語力の低下により、市販品でも文語体のままのが非常に多いです。
       特にテキストゲームに音声がはいると、テキストそのままなので、文語体のままが多い。

     ・台本に注釈を軽くつける
       台本を書いている人は、頭の中で演じている事が多いと思います。
       そのニュアンスときちんと伝えるために、ポイントだけに絞って注釈をつけるといいと思います。
       たとえば、そのキャラクターの動きとか (遠ざかりながらの台詞)とか
       いま演じている場所の説明とか、(近所の公園のベンチにすわり回りの目を気にせずアツアツ) とか

  に)録音の手段
     
これは説明するまでもないと思うけど、オンライン・オフライン取り・混合のどれにするか
     オンライン撮り=インターネットを介して音声を集める方法
               割合手軽に、人も集まりファイルも集まるが
               時には、頼んだ人が行方不明、とか音質のばらつきが激しい
               編集に手間が掛かるという弊害もある

     オフライン撮り=どこか同じ場所にあつまってみんなでいっぺんに撮る方法
               さらに分類すると、一本撮りとばら撮りの二つの方法がある
               前者は、掛け合いをすることにより、雰囲気がで、演技もノレルことが多い
               編集も楽だし、当然音質もそろいやすい、が金銭的な負担があり
               スケジュールと場所の確保、人員の確保が難しいのが難点
               だが、クオリティーは一番あげやすい方法だろう

               後者は、前者の弱点をカバーし、一人ひとり同じ場所で録音する事
               このためスケジュールが合わなくてもドラマが作れる
               また、一人に掛けられる時間が増えるため、コダワリも強く出せるが
               場の雰囲気や掛け合いの調子などがあわせづらく
               録音する人間がきちんと調整ができないとかなりばらついた物になる
               だた現在、この手法がゲームなどでは一般的
               プロの現場でもたまにスケジュールが会わないと 一人だけ別撮りとか
               居残って悪いところを修正というやり方もされる
               だが、一本取りより、クオリティーが下がるのは、否めない

     オンオフ混合 =これは、基本はオンライン撮りをして、どうしても埋められなかったキャラ枠
               などをオンラインによって補う方法、とはいえ、音質が急に変わると目も当てられない
               あとは、オンライン撮りしたはいいが、後々ミスが見つかって取り直しが利かない!!
               などのときも、最終手段として使われるっていうか私が昔よくやってた方法。

   ほ)公開手段
      これは、CDで販売するのか、WEBで公開するのか、っということである
      売るならそれ相応の内容の充実、高い音質が当然求められるだろう
      でなければ、まず採算はとれない、ってか質が高くても取れるところは少ないだろう
      特にCDで販売するならば、MP3でとかは論外、内容よりも音質を気にする人のほうが
      確実に多いといえる、なのですべてをWAVEファイルでというのが理想であろう
      CDクオリティーである、44.1kHz 16bit ステレオ これが最低条件と思われる
      ちなみにMP3で編集や録音したものをWAVEに戻したところで、音質が良くなるわけではない。
      できることなら、オフライン撮りなどの質の良いものを提供していただきたい。

      最近は、同人全般に関して言えることだが、売ることばかりが目的化して
      お金を頂くということのありがたみ、大切さを忘れている人が多い
      たとえ、100円でも お金を払って買うということはどういうことなのか?そこを考えて欲しい
      お金は何処からかかってに沸いてくるわけじゃないのだから

      WEBで公開する場合は、やはり回線を考えると
      MP3などの圧縮ファイルになるのはやむを得ないだろう
      WAVEのまま公開するというのは よほどの強者か○○である
      また、WEBでMP3などで公開して、CDでWAVEの高音質版を売るという手法も存在するが
      実際ドラマなんぞ一度聴けばそれでOKなので、売り上げにはつながらないと思う。
      萌え声優がいて固定ファンが多数いるなら別の話だけどね
      やるならサンプルで一部分とか、第一話のみとかに限定するのがよいと思われる

      次に特に売るとか考えてない場合、もうはっきりて趣味の世界、作る事に喜びを覚える人
      私のような人です。自分でやりたい事を盛りだくさんでやるのがいいだろう、ちょっとくらい
      パクリがやばくたって ○○権がXXだって、気にしない!やばかったら即消しだ!!
      初心者はここから入ろう!ここで腕を磨き、一流のクリエイターへの道を逝くがよい!!
      下手でも、まずは作品を完成させることが重要、下手に大きな野望をもってすごい事を
      やろうと思わずに、とにかく作品の数をこなして、やるたびにパワーアップしよう!!
      孫悟空だって最初から強かったわけじゃない!いい作品を作るためには経験値が必要!
      自分が思っている事をどんどん実践して、実験を重ねてそれを楽しみましょう。

   へ)環境を整える
     
やはり作品を作るためにはそれなりの、環境づくりが大切だよね
      まずは編集環境、それなりにお金を掛けて欲しいところです。
      これに関しての各種類や説明は、他のコンテンツで紹介しますので
      そちらを参照ください。

      たとえば、録音機材、マイク、録音デバイス、ミキサーなどなどあるに越した事はありません
      音声波形編集ソフト、コレがないとまず編集は困難を極めます。
      素材、バックミュージックや効果音、これも種類が有るに越した事はありません
      さすがに、普通のアーティストの曲をそのまま使うのは避けましょう
      じゃないと 某著作権団体 邪素羅。苦 から脅迫状が届くかもしれません。

      そして何より大切なのは、よい再生環境、よい音で録音できても再生が悪ければ意味がありません
      最低でも、よいヘッドフォンは用意しておきましょう。

   ほ)セッティング
      マイクのセッティングです。
      出来ればオフライン撮りのときは、違う種類のマイクが数本欲しいところです。
      なぜなら、声量の大きい人と、小さい人が同じマイクは厳しいからです。
      あとは身長差もありますし、声質もあります。
      ん〜〜大変ですねーーー(他人事)
      それから、注意しなくてはならないのが、音割れです。これは録音時に発生してしまうと
      あとからは、もうどうにも出来ません。
      いろいろとそれを防ぐ機械はあるのですが、お金も掛かりますし、場所も限定されるので
      それをしないためにも、必ずテストで一度撮ってみて、音割れする箇所に合わせて
      ボリュームを落として、できることなら 一番ピークの場所が90%くらいの音量だとベストです。
      ただ、それあわせたがために、他のが あまりにも小さくなってしまう場合は
      そこの部分だけ仕方がないので、別採りで音量を下げた状態で録音するようにしましょう。

      音量がたりない部分は、編集でカバーできます。

   へ)作品を完成させよう!
      当たり前のようで、実は一番難しい事、私自身企画倒れの作品は少々ある
      自分で心がけていも、やはりそこに現実問題などが立ちはだかると難しかったりする。
      それに、まだ声を募集する前ならいいが、募集した後に企画が潰れたら
      あまりの申し訳なさに、現実逃避して、さらに作品が完成する事がなくなるよ、私の経験的にw
      そのためには、上に書いたとおりいきなりデカイことや、クオリティーにこだわらずに
      ミニドラマ、ショートドラマ、クオリティー後回しのドラマなど経験の犠牲になる作品を
      つくって完成するということの喜びをまずは知ること

      いきなりでかい事をしようとすると、生みの苦しみだけを味わう事になる。

2、ようやく制作

   さてなが〜〜い、準備段階があったわけですが、これだけ準備をすれば、制作も楽になるでしょう
   そして、ここからは かなぁ〜り個人の主観で物をかいていますので、内容をよく吟味してください。

   A)単純な台詞の順番こ にならない
      これは台本を書くときからそうですが、どうしても台詞を書く以上
      順番になってしまいます。
      ですが、それは台本どおりにやっている事がバレバレです。
      なるべく意識して台詞のカブリなどを意識して使ってみましょう
      たとえば、誰かが小声でぶつぶつ 言っているのを無視して みんなが喋っているなど
      多少の台詞を喰ぅ(前の人が終わってないのに、喋りだすなどいろいろ工夫してみましょう

   B)効果音楽を使いすぎない
      効果音楽と効果音は違います。
      効果音楽はバックミュージックですね
      ここぞ!というとき使ってこそ効果が発揮されるものです。

      逆に効果音は、入れすぎくらい入れちゃいましょう
      特に生活音を多く入れるとリアルな感じなり
      コミカルな効果音を多用すると、ファンタジーの雰囲気が多分にでます。

   C)シーンの変わり目や出だしで、その場所の雰囲気が分かる音楽や効果音を使って
     どういった場所で、そのシーンが展開されているのかをお知らせする

       これは、漫画においても同じで、よく注意してみると場面が変わるとまず
       風景画から 入ってどういった場所なのかが描かれているはずです。

   D)へんなコダワリを持つ、たぶんものすごく自分的にはこだわって苦労したんだけど
     聴いている人には、微塵もわからないようなことにこだわって見る

       気がつかなくても、意識レベルで何かしらの影響は与えているはずです。
       または、気がついた一部の人が、ニヨニヨできます(ぉ

   E)あんまり長くしない
     一本5〜10分が、いいところだと思います。
     なので、こまかくシーンや話で、ファイルを区切ってゆきましょう
     私が良くやりますが、30分とか長いと聴くの大変です。
     思いっきり自分を棚に上げてみましたw
     なぜか自分が作ると一本にしてしまうのですが、区切ったほうが
     良いとは いつも思います。(大きな矛盾)

   F)いろんなドラマCDを聴いてみる
     人の振りみて我が振りなおせ!ではありませんが
     いろんなドラマCDの作り型があります、自分がよいと思ったことを吸収し
     ん〜〜っと思った事はやらないようにしてみましょう。

   G)最初のほうに書いてあるとおり
     ドラマは、台本と演出そして編集でその殆ど結果が決まります。
     役者さんが最低レベル演じていてくれれば、最後のデキを決めるのは
     編集作業です。ある程度は、編集で演技をカバーする事だって出来ちゃいます。
     まぁそれに役者が頼ってもらっては困るのですがね(笑
     自分の感性を信じて、まずは自分が面白いと思う編集をしましょう。

   H)最後に
     編集を終えたなら、数日あけて聴きなおしてみましょう
     または、第三者に聞いてもらい意見をもらいましょう
     編集しているときには、見えなかったことが見えてくるはずです。
     また、色んな媒体、ヘッドフォン、スピーカー、ラジカセなどなど
     さまざまな機器で聴いてみて、音のバランスをチェックしましょう
     私は、編集しているときは常にモニタースピーカーで聞いて
     ヘッドフォンで細かい調整をかけて、最後にまたスピーカーで
     ちょっと大き目な音量でかけて聞きなおして調整をしています。

   I)番外編
     ステレオのドラマは、素人には危険です。まずやめておきましょう
     やるなら、バックミュージックや効果音はステレオだけど
     音声はモノラルというのが、ぎりぎりです。
     なぜなら、ステレオにするためには、パンっというものを振ります。
     パン粉を振り掛けることじゃありません(おい
     左右のどの位置にいるのか?っということを全部設定していかなくてはなりません
     ですが、パンで振る左右と役者の演じる距離感が合わないと ハチャメチャになってします。
     あとは、いきなりキャラの場所が変わってしまったり、とにかくステレオで作るというのは
     録音するときから、それを意識して 役者にどれくらいの位置と距離でどういう動き
     っという殆ど舞台と変わらない設定をしないと無理です。

     ただ、あらかじめステレオで録音して実際に録音するときに役者が動くという荒業もありますが
     移動のときにノイズが発生しやすいので、難しい事はかわりません
     ですので、苦労する割には報われない事が多いので、シロウトニハオススメデキナイ。

3、具体的な編集のテクニック

   細かい用語に関しては、他のコンテンツを参照にして下さい
   ここでは、作業のないように付いてだけ書きます。

  ア)トラック管理する
     これは、絵で言うとレイヤー管理と一緒です。
     通常ステレオというのは、左右2トラック(チャンネル)です。
     ですが、編集中は、好きなだけトラックを増やして最後に二本にまとめればよいのです。
     ただし、安いソフトウエアは、大抵音楽特化で、2トラックまでしか編集できないものが殆どです。
     ですから、分離して作る必要があります。 まずは メインの音声だけで編集したもの
     次にそれにたいする効果音や効果音楽だけをあつめて編集したもの
     その他、なんか付属させたたいもの それぞれを 2トラックで編集して 終わった1トラックにして
     その出来た同士をまら2トラックにまとめるという方法しかありません

     そんなめんどくさい事を回避するには、マルチトラック対応の音声波形編集ソフトを使うしかありません
     それに関しては、また別のところで触れるので、ここではノータッチ
     とにかく、なるべくトラックごとに部品を管理する事が大事です。

  イ)ないものは、作り出す。
     作っていて一番こまるのは、効果音でしょう、とにかく自分のイメージしている音を探すのは
     とっても手間がかかり大変なものです。私も効果音のCDとか何十枚とありますが
     それでも欲しい効果音がないことは、しょっちゅうです。
     そういう時は、もう自分で作るしかありません!!

     ひとーつ、もう録音しちゃう!欲しい音を録音してまいましょう!
           でも、そのために録音機材が必要なのが たまにキズ

     ふとーつ、似た音でごまかそう
           昔は、音効さんという特別な人がいて、ドラマや映画ごとに音を手作りしていました
           みなさんもしってますよね、ざるに小豆とか入れて、動かすと波の音とか
           ようは、その音そのものじゃなくても、似た音であればあとは場の雰囲気で
           聞こえてしまうものです!!(脳みそが勝手に補完してくれます、うわ〜便利)

     みとーつ、加工する
           いま手もとにある音を加工して、自分のイメージに近づけてしまう手法です。
           音程を上げ下げしたり、音の長さを変えたり、エフェクトを掛けてみたり

     よとーつ、一から自分でつくってしまう
           これは究極技です。音は、波形の組み合わせと周波数その音量で出来上がります。
           なので、波形制作から自分でやってしまおう!っという手法です。
           とっつきは、難しいですが、やりだしてみると結構癖になるらしいですよw

     いとーつ、シャッフル
           うえの四つを時と場合によって、混合して使う業、なかなか経験が必要かも
           いや経験よりも、発想が大事、まぁ経験があって発想が生まれるんだけどさ・・・

  ウ)エフェクトを活用する
     サウンドドラマを作るうえで、エフェクトは非常に大事になってきます。
     そのエフェクトの一つに、コンプレッサーなどがあります。

     細かい内容については、まいど他のコンテンツを呼んでくださいということで
     ようは音量の粒をそろえて 聴きやすくするという事です。
     音量をいじると距離感も変わってきます。違和感のないように調整しましょう

     そして最後には、ノーマライズをかけておきましょう

     私が編集でよく使うエフェクトは、リバーブ、ディレイ、フランジャー、ディストーション、ノーマライズ
     コンプレッサー、リミッター、ローパス、ハイパス、タイムストレッチ、ピッチシフト
     フェードイン、フェードアウト、クロスフェード、コーラス・・・定番ばっかりやな・・・などです。

     この他に、ノイズリダクションやEQ(イコライザー)、エンハンサー、モジュレーターなどなど
     たくさん他にもがありますが、私自身はほとんど使いません。

  エ)視点を決める
     え?サウンドドラマなのに視点?
     そうです。視点です。これは台本である程度決まってきますが
     ドラマのカメラワークとまったく一緒です。
     主人公視点、第三者視点、全体視点、ですかね主なのは
     どうして、関係あるのか?というと、それは効果音の作り方に関係が有るからです。
     たとえば、主人公が部屋にいるときに、誰かが尋ねてきた

     コンコン♪卓球BEANでーーす。
     はーーい、いまいきマーーっす。

     っという場面があったとしましょう。

     主人公視点ならば、ドアのノックの音が少し遠くで聞こえ、
     BEANの声は、ドア一枚はさんだ向こうから聞こえるのです。

     BEAN視点ならば、とうぜん、主人公の声がドア一枚向こう越しに聞こえ

     全体視線なら、きっとドアを中心に右と左に画面分割される感じになるので
     両方とも同じように、音が聞こえるでしょう。
     ただ、片方が外で片方が部屋なので、多少音の響き方は違いますが

     さてコレで、視点を決めたなら、後はエフェクトを使って
     その視点に聞こえるように、音を加工してあげればよいのです。

     ここで、音の基本的な特性を知っておきましょう。

     高い音は、柔らかいものに吸収されやすく、進む速さが早い、狭い場所ではよく反響する
     低い音は、硬いものをとおり難く、すすむ速さが遅い、どこでも満遍なく反響する

     そうして、皆さんは高い音と低い音どっちが遠くまで届くと思いますか?

     答えは低い音です。

     電車の警笛や車のクラクションあれらは割合音が高いです。
     なぜなら、周囲数Kmくらい聞こえればいいからです。

     ですが、船の警笛はどうでしょう? ぼぉーーーーーですね?
     船の場合は、数十キロ、遠くまで警笛を聞こえるように、低い音である必要があるのです。

     とある家で夫婦喧嘩、大体どっちも同じくらいの勢いで怒ってます。
     次の日の井戸端会議、隣の家の奥さん「○○の奥さんの勢いすごかったですわね?」
     二件となりの奥さん「そんなことないですよ、旦那さんのほうがすごい剣幕だったわ」

     ジェット機が空を通るときを思い出してください。
     最初にキィィイーーンと高い音が聞こえ、あとからごぉぉぉぉぉぉと低音が続くはずです。
     そして、低音のほうが大きい音でなっているはずです。

     高音は WWWWWWWWWWWWWWWWWW こんな感じ
     低音は 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 こんな感じです。

     だから 高音は柔らかい目の細かい布などは吸収されてしまったり、反射したりします。
     そして、振動が細かいので、硬いものでも、細かく震わせる事が出来ます。

     だから 低音は、柔らかいものなどをすり抜けて進みやすいので、部屋全体を
     満遍なく反響しやすいのです。でも硬いものはすり抜けるのが大変です。

     え?だからどういう風に使うのかって?それは自分の感性で好きにつかってちょうだい

     じゃぁヒント、例えば先ほどの例で ドアが 金属の場合と 木の場合では 違いますよね?
     金属のドアのほうが、高音が通るし 木のドアは、低音が通るわけです。
     こんな単純ではありませんが、卓球BEANさんの声を聴くのを主人公視点と考えて
     鉄ドアは、低音をカットして 木のドアは、高音をカット見てください。

     ホラ、ドアの質の違いがでてきましたよ?

     遠くで叫んでいる場合、低音を少しあげて、高音を少し下げる、ほら、ニュアンスが変わった。

     つまりは、視点意外にも、そのドラマが展開している世界観をちゃんと理解している
     必要もあるわけですね、狭い場所なのか、ホールなのか、外なのかってね
     
     どうですか、視点&ビジョン重要でしょ?

  オ)素材は一つのフォルダでまとめ、けざずに全部残す。
     効果音の加工前、加工後、元データーの加工前、仮編集、トラックダウン前
     マスタリング、とにかく消さずに残す。
     ドラマが出来上がったら、CDRにでも焼いとく、いつ何処でどのように何が
     役に立つか分かりませんし、いつ何が起きてDATAが消えるか分かりません
     とっておいて良かったっという事もあるかもしれませんが、ないかもしれません
     ですが、有るに越した事はないです。私はそれで何度か救われてます。

  カ)編集は一気に華麗に
     余り何日もかけて編集をしていると、人間ですからその日の気分や体の調子があります。
     人間の耳は、生ものですから、体調によって聞こえ方が違います。
     なぜなら、結局音がどういう風な音か?というのを処理しているのは、脳だからです。
     ヤバイ薬をやってるとき、酔っているとき、まともに音は聞こえません。

     ですから、調子の良いときに一気に仕上げるのが大事です。
     じゃないと、編集作業に入るたびに、違いや編集の仕方が気になって
     変更ばかり繰り返し、完成がものすごく遅くなります。

     そして、のりのりでさらさら〜っと、自分の感性にまかせて作っちゃいましょう!

     んで最初のほうに書きましたが、完成したら時間を置いて聴きなおし
     そこで再編集したら、もうそれ以上は直すのはやめましょう。
     じゃないと、また編集地獄に落ちます。

     再編集で公開して、変なところがあったら後悔して、次にそれをやらないようにする
     MISSを残しておくというのも、なにげに必要ですよ。戒めになりますからね。

     私は、長編でも三日で作るようにしてます。短いと1日とか・・・

     ですが、一つ注意として、2時間くらいで必ず休憩をいれましょう
     じゃないと、疲れて耳が弱ってきます。
     それから、人間の集中力の持続時間は、最長3時間ほどなのです。
     かならず30分ほどリフレッシュする時間をとりましょう。

     余談ですが、例えば音の設計をしている人、スピーカー作ったりとか
     そういうシビアな環境で生きている人は、一日1〜2時間が限度と言っています。
     耳が駄目だと思ったら、作業もしないそうです。
     調律師さんも1日数台が限度だそうです。

  キ)今更だけど、作成手順・・・いやほんと今サラダね、え?サラダ!!
     こんなタイトルをつける様では、私も疲れているんでしょうかw?

           制作を決意する
ネタがある
ネタを決める
制作を決意する
台本を作る キャストを募集する

ファイルを集める
または録音する
まずは台詞だけで
素のドラマを作る
それに効果音楽
効果音を決める
必要なものを集める
素ドラに足してゆく
同時にエフェクトも
全体的な音の
バランスを調整する
2(1)トラックにする
<トラックダウン>
いろんなもので再生
バランスを確かめる
最終調整
<マスタリング>
MP3などに変換する
WAVEはそのまま
アップロード
CDRなどに焼く
公開
販売
聴いてもらった人の
感想を聞く
反省し、
次回の目標を立てる
新しいネタ探しの
旅へと旅出つ
?????

    などと書いていますが、私自身は、台本を読んでるときからもう世界や情景などを
    作ってしまうので、いきなり最初からマスタリングする感じでやってます。
    私が台本読んだり、演じたりするときは、すでにドラマの完成形が頭のなかで
    出来上がっていて、その完成形を追っかけるような形ですね。
    まぁ、型にこだわらず、自分がやりやすい方法を見つけるのが一番ですね。

    そして、編集途中で気になったら、勇気を持って、シーンカットしたり、なにか足したり
    台本どおりから離れる事も必要です。
    世の中、問題はいつもある、臨機応変、時にはコダワリを変えたり捨てる事も必要
    キンニク脳みそにならずに、柔軟に物事に対応するようにしましょう。

なんかあれですね、私も適当に作ってるようで、結構細かい事気にしてるんですね
すごいじゃん おいら ←いっぺん死んで来い。
    

 

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に更新さて行きます。