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日記:2003 August
2003 8/31 コミティアに行ってきた。
ネームの仕事以外は、ほぼ片づいたのでフル参加できた。
デビューの激励や、ネットで知りあった方からの挨拶や、
いろんな人との出会いがあって、鋭気を養うには十分だった。

予想はしていたが、すてぃるぶるーの第三刷が完売してしまった。
はやいところ第四刷の印刷を手配しないと、サンクリ、レヴォでの
売り物が、こどもちゃれんじの合同誌以外なくなってしまう。
一時は、もう増版はやめようと思っていたのだが、
嬉しいことに、まだ欲しいと思ってくれる人が少なからず
いるみたいなので、こうなったらもう売れ残ってもいいから、
望んでくれる人すべてに行き渡る限界まで売り続けたいと思う。
今となっては、気になって仕方ないテンポの悪さや、
自分特有のデッサン狂いなどはあるものの、
この作品に共感してくれる人の存在は、
すでにボクのレゾンテートルの一部になっている。
自分が描きたい漫画を描いて、それを喜んでくれる人がいる。
こんな幸せな好循環はない。
この感謝の気持ちをどう表せばいいかは分からないので、
不器用なりに、いろいろ考える。
もっともよい方法は、もっといい作品を作り続けることだろう。

まさか、これほどに売れるとは思っていなかったので、
すてぃるでは、完売までのイベント参加経費などを考慮して
若干利率の高い値段を設定してしまっていた。
途中で値段を変えるわけにもいかなかったので、
次回作では、この利益還元の意味もこめて、
もっと低い利率で、もっとよいものが供給できればと思っている。
ただ、今年いっぱいは、かなり忙しめなので、
個人誌としての次回作はいつになることやら。

なんにしろ、とても鋭気を養えた一日だったので、
来てくれたすべての人に感謝。

2003 8/30 コミティアに参加すべく、仕事を前倒しでやっていたせいで
体調を崩してしまう。体が重い。
とはいえ、これが原因でコミティアに行けないのは
本末転倒なので、ちょっと休息をとってから、
ラストスパートをかけ、翌未明にはこずえちゃんの増産や
急増のペーパー作りを始めることができた。

頑張ればなんとかなるもんだ。

本当は、そろそろコアマガジンのネームが上がってなければ
ならないんだが、プロットすら二転三転している。
これをやるために、コミティアに参加しないというよりは、
コミティアに参加することによって鋭気を養っておこうと
コアマガジンさんには悪いけど、ネームの締め切りは
ちょっと伸ばしてもらおう。
フィニッシュのスケジュールにしわ寄せが来て困るのは
結局のところ自分なのではあるが…。

2003 8/29 LOの発売日だった。
いろいろと話題になっている雑誌のため、
メジャーでこそ無いが、売れ行きはとても良いらしいから
ボクのデビュー作に触れた人が多いのは確かだ。

楽しんで貰えただろうか?
それが不安で仕方ないが、こうやって公の場で多くの人に
作品を見て貰えるようになったことはとても嬉しい。
すこしでも多くの人に楽しんで貰えればいいんだが…。

そろそろ、LOの次回作やコアマガもネームの締め切りが
近づいているが、実はまだなにも出来ていない。
いいものを作ろうと、意気込みすぎで空回りしている。
こういうところは、まだ全然成長していない。
いいものを作ろうという気持ち自体は悪くないが、
空回りしてたら意味がない。
もっと、自然体で考えて、なおかつ煮詰める際にはじめて
いいものを作ろうという考えを持ったほうが効率的だし、
ほんとうにいいものが作れるだろうという結論は
何度となく出しているのに、実行に移せない。

それ以前に、ちょっとピンチなのは、
心身ともに疲弊気味で、妄想力の低下が起きていることだ。
漫画家としては致命的かもしれない。
そんなおり、漫画の感想や、絵板での絵付きの激励や、
そういったものが、ボクを癒してくれる。

それでも、やはり家にいたままでは心が淀んでしまうので、
外にでたほうがいい。
液晶タブレットの使い勝手を改善するためにパソコンラックを
改造しようとハンズに出かけ、
その道中、残り少ない夏休みを満喫する、可愛らしくイキイキとした
少女たちに目をやり、鋭気をやしなった。
劣情とかはないんだが、少女たちを見るのは心がやすらぐ。
こんなおっさんに見られてると思ったら可哀想ではあるし、
見せ物ではないのだが、彼女達にはそんな役目があるのだ。
などと都合のいいことを思いつつも、
そんな風に少女を目で追っているロリコン旦那を
生暖かい目で見守ってるカミさんのフトコロの深さに感謝。

日記には書いたことがなかったが、
よく深夜に野良猫のなわばり巡りの散歩をする。
ウチのまわりは異常に猫が多く、
この時期は、殆どのなわばりで小猫がすくすく育っている。
とても可愛くて、これを見るのがとても幸せだ。
なごむを通り越して、脳みそから変な汁がでてるのが
わかるくらい興奮する。

心の動きから察するに、ボクにとって少女を目で追うのと
小猫を見るのは、まったく同じことのようだ。
でも、少女を餌付けしたり追い回したりしたら捕まるけどね。

2003 8/28 とりあえずLOの発売日は明日だが、
執筆者なので、1日早く見本誌が届いた。
もっとも一部の書店では、すでに今日売ってたみたいだ…。

今回は、最近お知り合いになったKUROさんを含めると
知りあいが3人も描いているのだが、3人ともスゴイ。
絵の完成度はもとより、エンターテイメントに優れている。
記号的にエロだったり可愛かったりするだけの
ありきたりな物を描いてる人は一人もいない。
各作家のこだわりがそれぞれの個性をもって
訴えかけてくる魅力に溢れている。
LOってスゴイよ。
こんな本に描けたことを、今さらながら驚いた。

あえて、最初から順繰りに読んだのだが、
それでも自分の作品を客観的に読むのはムズカシイ。
他の作品に比べて、セリフやテンポの歯切れがわるく
絵も安定しない、見劣りのする作品に見えてしまう。

まあ、「すごい作家」として他の作家より優れていたいなんていう
虚栄心とかプライドはあまりもっていないのだが、
ボクが気にしている、ボクの実力の程度や欠点が、
読者が作品を楽しむのに差し障りない程度なのか?
それは自分では把握しきれないので、常に不安としてつきまとう。

デビュー作という大事な作品。
決められた納期までに全力を尽くしたし、
ぎこちないなりに、作品に対する愛情はきちんと注いだ。
ぶっちゃけ今の実力の限界だと思うので、
反省点はあっても後悔はない。
あとは、この作品、ひいてはつぐみたちキャラクターが
読者の方に愛してもらえることを祈る。

反省点は次に活かして、どんどん進んでいこう。

2003 8/27 日記を読んでる人から、いろいろコメントをもらうようになった。
この日記から伺い知れる人間性で判断されるため、
とてもストイックな人間だと誤解されていることに気付く。

本当の自分は、とてもがさつで怠惰である。

がさつなのはさておき、怠惰である自分は嫌いなので、
なんとかしようともがいている形跡が日記から滲んでいる。

そんな、この日記をつけ始めたことで、良いことがある。
この日記は自己啓発にとても役立っていたのだ。
すてぃるぶるーの執筆時にはじめた日記だったが、
同誌も今までに途中抛棄した数多くの原稿同様、
投げ出してしまう恐れがあったのにも関わらず、
日記を付け出してからは、コンスタントに執筆を続け
きちんと発行することができた。
また、初の商業原稿や合同誌など、かなりのハイピッチで
仕事の合間に原稿を進めることができたのだ。

毎日のように、自分が何を考えて1日を過ごしたか
見つめ直し、そのまとめに「もっと頑張ろう」と
繰り返してきたことが、この年になって飛躍的に
頑張れる自分へと啓発できたことはとても良いことだった。

しかし、今日はすこし頑張りが足りなかった…。
さすがに「頑張ろう」の呪文も少々インフレ気味か?
ともあれ、公私共にまだまだ満足のいかない実力しかない
現状を打破するためには、人の倍以上は頑張って
才能のなさをフォローしなければならないのは事実だ。

怠けている場合じゃない。
頑張れ自分。

2003 8/26 未明、飼っていたハムスターのぷりこさんが死んだ。
突然死だった。
1年と8ヶ月、天寿というには微妙に早かった。
ゴールデンハムスターの寿命は平均して2年らしい。
ボクは、ゴールデン種よりはジャンガリアン種の方が好きなのだが、
この、ぷりこさんは気に入っていた。
何考えてるかわからない阿呆面がとても好きだった。
昨日の昼に元気な姿を見ていただけに、突然の死は驚きだけで、
つい先程埋葬してきたが、まだ実感が無い。
動物を飼ううえで、常につきまとうことだが、
やはり、やるせないものがある。
あと、ウチには年老いたチンチラがいて、
彼の場合はハムスターよりは長生きなので、
もう6年もともに過ごしているだけに、
彼が逝ったら、とてもつらいだろうが、もうそろそろ
覚悟を決めておかなければならないだろう。

公私ともにストレスが多く、どうにもやりきれないので、
気晴らしの意味も含めて、1年くらい購入を悩んでいた
液晶タブレットを買いに行った。
ボクは、絵を描くときにほぼ7割近い工程を
タブレットに依存しているので、液晶タブレットを
購入することによって得られるメリットは多い。
最近では、本業でもイラストの仕事が増えたので、
活躍の場も多く、すぐにでも元は取れるだろう。
まあ、そういう言い訳を考えないと、
大きな買い物ができないのは、損な性分だ。

今日は、いろいろ督促が多かった。
流石に今月末の締め切りラッシュのため、
クライアントも心配になっているようで、
「ウチのだけでも早くあげてほしい」なんてことに…。
自分的にも優先順位が決めづらいが、
性分としては、面倒くさいものから手をつけてしまう。
おいしいものは後回しなのだ。

2003 8/25 どうにも、ネット上で出入りしているコミュニティの多くで、
「上手い人」のレッテルを貼られていることが多くて鬱。

まあ、それは10何年も頑張って培った今のレベルが、
偏差値に換算して50以下だとは、流石に思っていないが、
どう考えても、ボクより上手い人だらけだし、
そういった人たちに、そのレッテルを貼られるのは困るのだ。

ここまで読んで
「なんか偉そうな自慢してるじゃねーか、
 たいして上手くも無いくせに」って
思ったなら、アナタは正しい。

結局、彼らはボク同様に卑屈で、
ボクが彼らにかなわないと思うように、
彼らもボクにかなわないと思い込んでいる。
かなわないと思うのは、ただの思い込みもしれないと考えることも
大事かもしれないが、やっぱりムリ。
結局どうどう巡り。

そもそも、上手くなろうと思って絵を描いてるワケじゃないんで、
「上手い人」のレッテルを貼られることで、
上手く描かなければいけないんじゃないかという
強迫観念にしばられるのがツライ。
そうこうしてるうちに、最近では上手い人に対しての嫉妬心が
異常に強くなってしまって、精神衛生上よろしくない。

上手い絵を描くよりは、イイカンジの絵が描きたいんだが、
「上手く描かなきゃ」なんていう、クソくだらない自意識が、
イイカンジの絵を描く上で、とても邪魔でならない。
こんなことでは、どんどん絵が死んでしまうだろう…。

これからは、出入りしているコミュニティの中で、
うかつに卑屈だったり嫉みだったりをあらわにすることを、
なるべく控えて、自分の心の中からも、
そういった気持ちを排除していきたいと思う。

もっと、気持ちを開放して、幸せな気分で
幸せなものを描いていきたい。

2003 8/24 今日は7回目の結婚記念日だった。
7年も連れ添ったわりには、何も変わっていない気がする。
確かに年月を刻んだという証は、体脂肪くらいだ。
家庭をもつ人として、何かと欠落の多い夫婦だが、
ずっとうまくやってきたし、これからもそうだろう。

保証されていたハズの将来をフイにしてしまい、
明日をも知れぬ自由業の身になったボクについてきてくれて、
常に支えになってくれているカミさんに感謝。

昔は、あまり頑張ってるところや辛いところを
見せないようにしてきたつもりだったが、
結婚以来、いつもいっしょにいるものだから、
テンパってるところをみせてしまっているし、
いつしかそれに甘えている自分がいる。
そして、忙しい職業だということに甘え、
どこにも連れていってやれていない。
成功することに対して、まるで欲のない自分だが、
もう少し楽をさせてやりたい。
頑張らなくちゃな。

本業と漫画の兼ね合いが、早くも微妙になってきた最近。
漫画も頑張ってみようと決めた今年の春に、
絶対に本業に差し障りが無いようにという条件を自分に課した。
もっとも、本業だけですでに睡眠時間の少なかった自分には、
無謀な条件ではあったのだが、
今のところは、思いの外頑張れている。
ただその分、慣れない漫画に神経をすり減らして、
テンパってカミさんに迷惑をかけているし、
物理的にも、本業に支障がないとは言えなくなっている。

早くも進退を考える岐路に立っているのだが、
せめてもう少し頑張ってみたい。

ここで、挫折してボクが後悔することを
カミさんも望んではいないし、
それほどの理解と協力を得られていることに、
やはりとても感謝している。

2003 8/23 先日の友人との話しで、新しい造語ができた。
【偽卑屈】(ぎひくつ)
 −卑屈を装ったプライドの高い人の様

ボクは、劣等感をバネに頑張る「前向きな卑屈」なのだが、
この偽卑屈は、ただの逃げ道とか防衛線のために卑屈を装う。
こういった人が少なくないせいで、同じように括られるのは
あまりいい気がしないなあ…と思った。

とりあえず、仕事を(イヤイヤ)進めつつも、
こどちゃのチラシづくりなどを進める。
まあ、新しく作り直したスケジュール通りではあるので、
この調子で頑張ろう。

日記を読み返すと、ほぼ毎日「頑張ろう」って言ってるな…。
ボクは結果を出すことより、
頑張ることが大事だという主義なので
常に頑張り続けられるように、自分に言い聞かせてるようだ。

2003 8/22 昨日ほど、辛くはなくなったので、
仕事を続けていたが、また胃の痛くなることが発生。
先日の携帯電話の取説イラスト70点、全部リテイク…。
そんなこともあろうかと思って、小出しにしてたのに、
いまさらな理由で、全リテイクとはいい根性してるぜ。
女性向けのお洒落なテイストで、楽しめるようにという
コンセプトだったので、いろんな髪形や服装を描いていたんだが、
全部、同じにしろと言ってきた。
それだけならばまだしも、本体のデザインも変わったので、
それに全部合わせろとのこと。

まあ、こんなことは日常茶飯なんだが、この忙しい時期に
くだらない理由で、それも急ぎのリテイクを入れてこられたのは
かなりのストレスになった。
とはいえ、そのストレスを発散できることもあった。

クライアント兼友人が、仕事の件で来ていたのだが、
終電を逃してしまい、そのまま仕事を継続していたところ
深夜、もう1年以上もまともに話してなかった別の友人も来た。

仕事をしつつもダベって、いろいろ話していたし、
ボクも通例の「御自慢ですか?」を言われつつも、
現状の不安などを愚痴ったり、また愚痴を聞いたりして、
他愛ないことばかりだったが、やはり人と話すことは、
ストレス発散にはよいものだなあと実感。
後から来た友人も、久しぶりに愚痴れたらしく、
すっきりして帰っていった。

ただ、その分時間を消費してしまったのだが、
なんにしても、精神衛生は仕事に響くので、
無駄な時間ではなかったと思う。

2003 8/21 連続で何日も愚痴ばかりもなんだなあ…と思いつつも
ムリとストレスが限界に達したのか、体調が著しく悪い。
目を開けられないほどの片頭痛に胃炎、そして水下痢。
集中力と体力をねこそぎ持っていかれて、力がでない。
何をするのも億劫だ…。

それでも、仕事や漫画の締め切りは刻一刻とせまってくる。
やるべきことは一通りやっているのだが、
やはり、どうにもはかどらない。
それがまたストレスになって胃に来る悪循環。

なんとか復調したい。

2003 8/20 ははは…
来たぞ、始まったぞ…、上半期締めの仕事ラッシュ。
どんと来やがれ。

…とは、まだ覚悟が決まってない弱い自分がいる。
考えてみたら、あからさまなキャパシティオーバーなので、
仕事を他所にふることも考えればよかったんだが、
ふる先が思い当たらない。

たいした金が払えるわけでもないから、
よほど金と仕事に困ってる人でもなけりゃ、ふれないな。
そんな安い仕事でピーピー言ってる自分に鬱入ってみたり。

そんな中、良いことといえば、夏コミの反応で、
同人誌の感想とか、激励のメールがぽつぽつ届き初めて、
元気をとりもどしつつ、ちょっと背中が痒くなったり。

まあ、なんだ。
とりあえず頑張れ自分。
それくらいしかとりえないんだから…。

2003 8/19 通常営業に戻って二日目にして、グロッキー。
早過ぎ…。

今現在が忙しすぎてるわけじゃないのだが、
九月末までのスケジュールを確認した途端、疲れがどっと…。
予想はしていたけど、7月の修羅場は目じゃなさそう。

こういう時って二択で、
「よーし、どんと来い!やったろーじゃないか!」か、
「駄目だー!出来ねーってばよ…」のどっちかなんだが、
流石に、今回は滅入ってしまった。

とはいえ、滅入ってしまうと悪循環がはじまるので、
なんとかして、やる気モードに移行しないとマズイ。
なんかスカっとストレス発散したい。

今朝は、プレシーズンのラムズが、
昨年度覇者バッカニアーズに今年初の土を着けたので
気分はよかった。
今年のラムズは、まだ微妙だが、期待したい。

 ※【ラムズ】(セントルイス・ラムズ)
   ボクが応援しているアメフト(NFL)のチーム

2003 8/18 流石に今日からはバリバリ働かなければならなかった。
朝3時、疲れも取れぬうちから仕事開始。
当然、体力が持つわけもなく、休憩が多かった。

ゆっくり休んでから、集中したほうがいいんだろうけど、
後回しにすることが怖いという損な性分のせいで、
それができない。

描きたいものが、色々浮かんだきがするのだが、
仕事がひと段落すると忘れている。
思いついたら、すぐ描き留めないと、
記憶力がかなり落ちてるので危険だ。

とりあえず、コミティアの為に
こどもちゃれんじのチラシを作ることが決まった。
もちろんコアマガジン用のネームもあるので、
本業だけに振り回されてるわけにも行かない。
いつまでも夏休み気分じゃいられないので、
エンジンかけていかないとな。

2003 8/17 コミケ当日
行き帰りは殆ど雨に降られることなく済んで助かった。
突然、手伝いをしてもらうことになった雫志さんのおかげで、
なんとか回すことができたくらいの大盛況ぶりでした。
ただ、ふたりとも売り子慣れしてないので、よくテンパりました。

ネットで知りあった方、何故かボクをチェックしてくれてた大御所の方、
いろんな方が挨拶に来てくれて、とても嬉しかったです。
ただ、テンパってたせいで、全員覚えてるかというと……
ちょっと怪しいです…。

すみません。

本を売りつけておきながら、タダで本貰っちゃったり、
丁寧な差し入れなど頂いてしまったり、
本当にありがとうございました。

卒倒寸前なくらい消耗しましたが、
今回初めてウチを知ってくれて「気に入りました。」と言ってもらえたり、
「HP見てます。頑張ってください。」とか言ってもらったり、
ライブ感のある幸せな時間であったことはたしかでした。

そして、今日初めて会った全ての人に…
チンピラルックで失礼しました。
かなり柄悪い格好で行ったなあと鏡を見て反省しました。

2003 8/16 全然ノらないので、流石にコピー誌はムリ臭くなっている。
せめて、ご挨拶用のペーパーでもと思い絵を描き始める。
注目度もあがってるし、何故かボクより遥に上手い人からも
期待されてるのに、これくらいしか描けてなくていいんだろうか…
という、またくだらないジレンマにさいなまされて、
ちょっとスランプ。

もっとも、コピー誌がムリでも売るものがある分
気が楽だったので、今週はかなりダラダラしていた。
そろそろ、いろいろ忙しくなるので、コミケ終わったら
また切り替えていかないとな

2003 8/15 また、体調がよろしくない。
仕方ないので、ムリはせず休むことにする。
コピー誌は作りたいが、コミケというのはボクにとって
命に関わるかもしれないくらい消耗するので、
なるべく万全な体調でのぞみたい。

ちょっと仕事とカミさんの作っているタロットの手伝いをして、
自分のサークル用のポップ作りなどを進めた。

2003 8/14 CDRは封入まで終わった。
ポスターも出力したし、あとはペーパーないしコピー誌。
もうあまり時間がないので、ムリはしないようにしよう。
コピー誌の為のリハビリがてら、あちこちの絵板に描いてみる。

普段、ロムってばかりなので、たまに書き込むと
うっかり失言してしまったりする。
なにげに発言力が大きくなってるみたいだから
特に言動には気をつけよう。

もうすぐコミケか…
楽しみなようで、そうでないような…。
出不精なうえに雑踏が極端に苦手だから
ただ有明に行くだけで消耗してしまうので、億劫。
でも、イベントのライブ感は好きなんだ。
自分の本を買ってくれる人の顔をみるのは楽しい。

毎回コミケに参加する度に
ロクな本持っていけなくて、申し訳ないやら、悔しいやらで
自責の念で座ってることが多かったけど、
今年は自信持って出陣できる。
できあがったものが、絶対的に良いものかどうかは別として、
少なくとも、今の自分の実力限界まで
きちんと頑張ったという自信がある。

これで精一杯なのか?という厳しい評価をする自分もいるが、
本当に精一杯なのだから仕方がない。
今の自分の実力を認めたうえで、
それ以上を目差すのは、次への課題だ。
まだ、もうちょっとは上手くなれそうな気がする。
目先の磨くべき点が見えているうちは成長できる。
今の自分の実力をふがいなく思うより、
自分は、どこまで伸びることができるのだろうと
考えることが、今は楽しい。

2003 8/13 ああ、なんだかんだで水曜日もおわってしまった。
イベントまで、もうあまり間が無いなあ…。
とりあえず進んだのは、こずえちゃんのCDジャケットや
封入物の印刷とカッティング作業まで。
基本的に不器用なので、カッターが上手に使えなくて苦戦。
致命的な失敗は免れたものの、サイズが微妙にまちまち。

明日こそCDRを焼こう。
で、余った時間が出来たらペーパーくらい作りたい。

保留になっていたコアマガジンの仕事の件が決まった。
とりあえず10月発売の本に載るらしいので、9月下旬締め切り。
9月は本業も忙しいので、安請け合いしたのは失敗だったかも。

まあ、なせばなるだろう。
7月も絶対無理だと思ったのに、結局なんとかなったし。
兎に角、コンテは8月中には終わらせないと絶対ヤバイ。
頑張ろう。

2003 8/12 昨日の徹夜が意外と響いて、今日はあまりコトが進まなかったが、
夕方には復調して、某社の暑気払いの会食にお呼ばれした。
メシも上手かったし、面白かったんだけど、
今日も結局同人関連は何も進まなかった。

まあ、慌てても仕方ないんで、予定を組直して
確実にこなしていきたい。

今年になってから、ファンメールがすこしづつ来るようになった。
本が沢山売れてもイマイチ実感がなく、どちらかといえば
逆に不安になったりもするのですが、
こういったメールは、とても嬉しい。
ビッグで有名になろうというより、少しでも多くの読者を
喜ばせたいというのが基本スタンスなんで、
ああ、ボクの描いたもので喜んで貰えたんだなあ…と
とても幸せな気分になれる。

確かに、エロ漫画の感想だとかファンメールを書くのって
大変だし勇気いるとおもうので、そういう点でも本当に嬉しい。
自分の絵描きとしてのレゾンテートルを
再確認できるファンメールに励まされて、
今日もまた頑張ろうと思う。

2003 8/11 こどもちゃれんじのHPを更新する役回りを買って出たので、
こずえちゃんの焼きはまだ手をつけていない。
まあ、どちらも優先順位はかわらないのだが、
つい目新しい事柄から先に手をつけてしまうのは
業というか性というか…。

本を描き終ったからには、それなりに宣伝もしないとね
ということで、宣伝効果の見込めるHPづくりを目差した…
のだが、本職でも中小企業のHPを作っているせいか、
どことなく企業ページくさい、同人らしからぬHPが出来た…。

夕方、「夜そっちに仕事を持っていくから」という電話があった
しかし、このクライアント、普段も夜中の1時から朝7時という
未明から明け方にかけて不意打ちをしてくるクライアントなので、
夜と言ってもいつになることやら…。
仕方ないので、眠いのをこらえて徹夜で、別に今やらなくても
いいような仕事をしながら待っていたのだが、来ない…。
電話をしても捕まらない。
流石にもう耐えられなくなったので、
朝になってから改めて電話をすると

寝落ちしていやがった…。

なんのために、眠気をこらえていたのか、馬鹿馬鹿しくなった。

2003 8/10 昼、シモさんと江古田を散策しつつ、
こどもちゃれんじのイベント計画や今後の展望を話しあった。
久しぶりに、外を歩いた。
もともと日射に弱く、夏場はダウンしやすいのだが、
主に日陰を歩いていたおかげでダウンしないですんだ。
あとあと知ったことだが、都内では練馬が一番暑かったんだそうで、
練馬は目と鼻の先の江古田だけに、暑かったわけだと納得。

池袋でCDRを買い、初めて入るイタメシ屋で夕飯にした。
こじゃれた店だったが、スカしすぎていなく、
とてもスマートで気配りの行き届いた店だったので感心。
味も良かった。
ヒューマックスパビリオン(HMV)の二階と
行動半径内で行きやすいので、また行こうと思った。

仕事やら、こどちゃの計画やら、いろいろやっていたら、
こずえちゃんには手が付かなかった。
まあすこしづつ進めるとするか。

2003 8/9 予定が無くなってしまい、気が抜けたのか、思いっきり寝坊。
とりあえず、今週ほとんど絵を描かなかったので、リハビリがてら
絵チャットとかを渡り歩き鋭気を養う。

実質作業は明日から頑張ろう。
こずえちゃん焼くにも、CDR買ってきてなかったんで、
台風も終わったし、明日はビックカメラにでも行こう。

今日は、少し人間関係について考えることがあった。
ここ何年も、よく言えば大人な距離感でしか
友人を持たなかったため、そういった問題を考えるのは
久しぶりのコトだった。
自分自身は余程のことが無いかぎり、
なにかに対して不満を持たない人間のため、
まわりで起きる諍いをどうすべきかの術を知らない。
一つ言えるのは、なにかを不満に思う人がいれば、
そのなにかを、その人の前でしないように
自分だけでも気を配ることくらいだが、
時にそれも面倒になることもないとは言えない。
ボクほど不満の少ない人が多ければ、
世の中どんなに安泰だろうか。

2003 8/8 当たり前といえば、それまでだが、台風直撃のため
明日予定されていた葉山でのクルージングは中止になった。
ここしばらくひきこもりぎみだったので、
アウトドアな気分転換もいいなと、期待してたので
ちょっと残念。

ノルマをこなせていたとはいえ、やや忙しかったので、
予定がなくなったのは助かったとも言えるのだが、
こんな感じで、土日祝日もなく仕事漬けな生活も問題だ。
まとまった休みをとるために頑張るってこともしたほうが、
生活にメリハリがあっていいかもしれない。
自由業ならではの苦悩ではあるな。

なんとか、コミケまでの1週間。
すこしはなにかできそうな予感がしてきたが、
まず、最優先事項のこずえちゃんの増産を開始しなければ。

2003 8/7 思ったよりは、順調にノルマをこなせているが、
疲れて横になっているか仕事してるかだったんで、
流石に何かやりたくなってきた。

台風が来るようなので、煙草を1カートンと
リッターの無糖アイスコーヒーを1ダース購入。
これで、台風の間は家からでなくて済む。
もっとも、急な打ちあわせとかが無ければだが…。
最近は、家から一歩もでないでも仕事が成立するあたり
ネットって凄いなあと思う。

クライアントから、週末、葉山でのクルージングに
誘われているのだが、モロ台風直アタリで、どう考えても
クルージング日和ではなさそう。
どうなるんだろう…。

2003 8/6 仕事のノルマは、なんとかこなせてる。
今日のはかどり方はよかった。
この調子で終わらせれば、何か描けるかもしれない。

ギリギリのタイミングではあったが、
コミケの搬入のための宅配便を手配した。
宅配便を使った搬入は、今回が初めてだ。
縁のないものだと思ってたので、感慨深いのだが、
やはり面倒なものだ…。

でも、まだ送ってないものが結構あるので、
当日はそれなりの大荷物で行くことになりそう。

休憩がてら、昨日買っておいた
キットカットのおまけDVDを見る。
岩井俊二の「花とアリス」第二章のメイキングだ。
本編は、ストリーミングムービーなので、
マックからだと相性が悪いらしく
まともに見れないので、後日Winで見ることにするが、
やはり鈴木杏はいいね。
自然体の可愛さがとてもよい。
彼女は他にも色々映画に出ているのだが、
どの作品も見たことがないので、チェックしようかな。

星井七瀬(3代目なっちゃん)同様、
ボクの理想とする少女像に近い、今どき希少な芸能人である。

2003 8/5 サマータイムなんて冗談はさておき、
少しでもずれた時間をもどさないと…。
仕事は、いきなり壁にぶつかる。
画力を要求される仕事だけに、行き詰まるときは簡単だ。
安請け合いしたことをちょっぴり後悔したりもするが、
まあ、こういった背水の陣はいつものことで、
自分を追い込むことでスキルアップしようと目論んでいる。
今回も無事終わって、確実に自分の糧になればいいが…。

スケジュールの方は、そんなこんなで、
コミケ当日までに何が出来るかといえば、
最低限の準備以上はあまり望めそうにもない…。
まあ、一応新刊は入稿してるんだし、
こずえちゃんが増産できれば御の字か

最近、どうにも自分にたいして「スゴイ」という
形容詞をつけられがちで困る。
狭いサブカルチャーの中でではあるが
ここしばらくの注目度は、自分でも驚くほどに凄い。
だけど、僕自身は何も凄くないし、
第一「スゴイ」と呼ばれるために頑張ってるワケじゃない。
まあ、世の中にはそれが目標の人もいるだろうけど、
ボクは違う。
楽しいとか、萌えとか、ほのぼのとか、そして劣情とか、
そう言った感動を与えられる絵を描きたいだけであって
作家としてリスペクトされたいとかいう願望はあまりない。
だから、以前にも書いた気がするけど、あえて言うと、
「スゴイ作家」「上手い作家」と言われるよりは
「好きな作家」と言われるようになれるようになりたい。

でもそれは、ただ上手くなることや、
目新しい小手先のテクニックで驚かすことより、
はるかに困難な命題なのかもしれない。

2003 8/4 僕的サマータイム突入。
とはいっても1時間ずれではなく12時間ずれ。
昼間は寝ていて真夜中に活動という、典型的な夜型生活。
昼は暑かったらしいので、半日ズレたのは、
ある意味正解だったが、よくチャットで打ちあわせる
クライアントが昼前にはログインしてくれていたのに、
夕方までぐっすり寝ていた。
やはり、ちょっと駄目な生活だな…。

とりあえず、携帯取説イラストからは手が離れた。
明日からは某玩具メーカーの商品プレゼン用の
スケッチをするのだが、これが少し大変そう。
最初の1〜2点をやってペースが掴めてから
スケジュールを組んで、コミケの準備の予定を立てよう。

さあ、コミケまであと2週間ないぞ。
もうひと頑張りだ。

2003 8/3 つい先日、友人との話題にのぼったことを、今日また目にした。
BBSや絵板の管理人の采配の問題である。
管理人の思うところのマナーにそぐわない者を
どう処するべきかという、ちょっと重たい問題。

今まで、そういったゲストを断罪する板の管理人を
独善的だとして忌み嫌い、無言で離れていくことが多かった。
でも、それは表には出していないだけで、
その管理人をボクの価値観で断罪していることでもある。
結局、ボクの独善でもあるわけだと思ったら、
なにやら後ろ暗い気持ちになってきた。

掲示板というものは、本来、管理人の独断の采配で
動かしていいものだから、独善的な断罪は許されるだろう。
しかし、悪意のないマナー違反については、
注意、警告、断罪くらいの手順は踏んで欲しいし
どうしてもマナー違反が許せないなら、自らのマナーを
明示したほうがよいのではないかと思うわけです。

自分はどちらかというと思慮の足りない人間のため、
そういった、「地雷」を踏むことも少なくないですし、
実際、何が気に入らないかなんて、人それぞれなんで、
踏まれたくない「地雷」があるなら教えて欲しいのです。
まあ要するに、いつ自分が断罪されるか分からない相手に
接するのは怖いっていうだけの臆病な考えなのですが…。

話しは変わって、
乙さんの報告に、秋葉のあちこちに「すてぃるぶるー」が
貼りだされているというものがありました。
どれくらいなのかは分かりませんが、
なんにしろ、ココ最近のボクへの注目度が異常な迄に
過熱気味であるということが、とても怖い。

こんな話題は今日に始まったことでもないので、流石に
「自慢かよ? 嬉しいんだろ? 認めろよ!」って
声が聞こえてきそうですが、
確かに、注目されることは嬉しいです。それは認めます。
が、世の中には分相応ってコトバがあると思うのですよ…。
どう客観的に考えても、今の注目度は分不相応きわまりない。
なにか、人為的に操作されたブームのようなものに
振り回されている気さえしてくる。
思い過ごしならいいのですが、こういったブームっていうのは
ややもすれば一過性のものに終わってしまいがちなので
ボクとしては、そっちの方が怖くてなりません。
文字通りワンヒットワンダー(一発屋)への道を
確実に進んでいるのだろうか。

まあ、もし一過性のブームであったとしても、
嵐が去った後に何が残るかは、
結局のところ、ボクの努力次第なんだが…。

未だに、こんなくだらないことを悩んでいるわりに、
潰れてないあたりは、ボクも意外と図太いな。

2003 8/2 行ってきました、アメリカンボウル。
ジェッツVS昨年度覇者バッカニアーズ。
今回の開催は、本場の雰囲気を再現するために、
ナイトゲームにし、デイタイムは会場周りでイベントを行い
ゲームへの熱を高めるといったものにしようという
主催側の狙いは大成功で、昼間から東京ドーム周辺は
NFLファンで盛り上がっていました。

かなり気合いの入ったバッカニアーズファンの
アメリカ人のおっちゃんが、「GO BUCS」と印刷された
応援用の厚紙を配っていたので、それをねだったら、
おまけに、チームカラーの赤い首飾りまでくれました。

ゲーム展開は、やはりTV観戦の方が分かりやすいのですが
臨場感や、他のファンとの盛り上がれるところが楽しい。
実際会場で席を確認したら、50ヤードライン真正面の
最前列でした。
スゴイ席だと思ったんですが、ドームの客席の高さ故、
最前列だと、フィールドがサイドラインの選手の影で
ゲームが見渡せません…。
サイドラインの選手達の近さは良かったのですが、
微妙に失敗した気もしました…。

帰り際に、ラクーアの水上コースターに乗ったのですが、
これが想像以上に濡れて、グレーのシャツを黒くしたまま
「寒ぅー」とかいいながら帰ってきました。

2003 8/1 ついに明日はアメリカンボウル。
いまのところ、ノルマはこなせているし、
イレギュラーも今日は入らなかったので、たぶん行ける。
楽しみだ。

どうにも、仕事用の同人とは似ても似つかないイラストを
たくさん描いているせいで、漫画の方が描けなくなっている。
物理的に時間がないというのではなく、
あまりにスタンスが違いすぎるせいで、
気持ちを切り替えないと、どちらも描けない。

同時進行できるほどは器用ではないらしい。

日記を読み返して、あらためて思うのは、
今の自分は恵まれているということだ。
身内の間で「ご自慢ですか?」って言うのが流行るほど
何を言っても自慢になるくらいに恵まれている。

注目されることもそうだが、
やりたいことがあるってコトだけでも幸せ。
そして、それをやってることが楽しいのだから、
ホントに幸せ者だ…。




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