2000年 の 釣行日誌
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2000年 1月 5日(水) 大潮 晴 ほぼ無風
場所 : 福井県小浜市小浜漁港
時間 : 6時半頃〜7時頃
釣果 : なし
備考 : 船に乗る前に、港でシーバスらしきライズがあったので
つい狙ってみた(笑)が、ぼーず。
明かりの下を見ると2-3cm位の稚魚が群れてメバルらしき魚が
バイトしているのが確認できたが、その場では10cmミノーしか
持ってなかったので断念(笑)。
#寒いし、タックルボックスから出すのがめんどくさかった。
2000年 1月 5日(水) 大潮 晴ときどき曇り ほぼ無風 波1-1.5m位
場所 : 福井県小浜市小浜漁港(富丸)
時間 : 9時頃〜15時頃
釣果 : 本サワラ50cm 1.5Kg位 2本、ハマチ3-40cm 1.5-2Kg位 20本
ルアー : 自作ハオリ[黒金+ラメ](本サワラ)
自作ハオリ[赤金+ブルーライン](本サワラ)
バンジーメタルトルネード 90g[ピンク](ハマチ 10本?)
Queen's HIMIKO 70g[ピンク](ハマチ 10本?)
備考 : まさに、荒れ後の爆釣!! ハマチは1フォール1ヒット状態
でした。途中で7-80Lクラスのクーラー2個が満パイになり
他のグループも同じ状態になったので切り上げとなりました。
釣りながらハマチの内臓を抜いて海に捨てていると、
それをついばむ海鳥が「鳥山」になってしまって他の船が寄って
来るというハプニングあり(近づいてきてから気付いたみたい
だったが・・[笑]) の もーどーにでもなれ状態でした。
結局、岡本、しま君、てっちゃん、みやも、なる、俺の6人で
本サワラ21本、ハマチ120-150本程度。船(15-6人)でハマチは
500本以上というすごいことになって
しまいました。
今日の教訓 : 自作ルアーにもちゃんとしたフックをつけよう!
今回、本サワラになぜか大人気だった自作ハオリ、アシスト
1本のしょぼい状態っだったこともあってバラシ連発。結局
10ヒット位でキャッチ2本と悔しい結果になった。
#サワラをもっと取りたかったなぁ。(笑)
2000年 2月12日(土) 小潮 曇り 微風 波1-2m位
場所 : 福井県小浜市小浜漁港(富丸)
時間 : 9時頃〜16時頃
釣果 : ハマチ3-40cm 1.0Kg位 2本
ルアー : ブランカ 100g[オリジナル赤金](ハマチ 2本)
備考 : 日が照るとパタパタヒットするが続かず。天気が悪いと
渋いっすね。冠島まで出れたので、ちょっとは期待したのだが、
スローのジャーク&フォールでのヒットのみ。
他は、岡本(ハマチ1Kg位)、てっちゃん(カサゴ15cm位)で、
みやも、シロー君、なるちゃん が痛恨のぼーず。
最後、おかもとが でかいの(ヒラマサ?)を かけたが、
ラインブレイク(涙)。
面白かったのは なるちゃんが、ウマヅラハギ?をスレがけしたが
船縁りでばらし。再度引っかけようとしたとき、鳥が肝をついばんで
いった。(笑)
#鳥も美味しい所を知ってるんだなぁ・・・
今日の教訓 : ペラに注意。
富丸に帆の留め金が折れて、うまく潮にのれないアクシデントがあり、
胴でジギングしていたらプロペラに吸い込まれることが数回あった。
#無くしたラインは総計100m以上 & ジグ2本(涙)。
なぜか、自作ハオリは回収されたが、高級ジグは、ペラに飲み込まれて
しまったらしい。
底を確実に取ろうとすると、吸い込まれる・・という感じで、
かなり神経を使う釣りでした。
因みに・・・ペラの引きは強烈でした(笑)。
2000年 3月17日(金) 中潮 晴 微風-弱中風
場所 : 名古屋港ほか
時間 : 20時頃〜2時頃
釣果 : ぼーず(やっちゃった[笑])
備考 : PowerPlayさんの教えて下さったポイントで、同行のハヤシさんは、
50cm Overをゲット!
場所を移動して、てっちゃんが 手のひらサイズのタケノコメバルを
ゲットしました。
移動時間中ロッテリアで食ったりしていたので、実質釣行時間は、
1.5hほどかな?
PowerPlayさん、ハヤシさん、おかもと、てっちゃん ありがと。。
2000年 3月21日(火) 大潮 晴 無風
場所 : 名古屋港某所(P.Pさんとこ)
時間 : 20時半頃〜21時頃
釣果 : なし
備考 : 豊明の天狗堂に寄ったら定休日だったので腹いせに釣行に出かけた(笑)。
水面と奥の方のチェックをしていたら、P.Pさん登場(大笑)。
先行者に声を掛け(P.Pさんえらい!)俺:レンジバイブ、P.Pさん:ジグ
ヘッドで挑むも二人ともぼーず。(先行者もダメだったらしい)。
あと1時間もすればいい潮加減になりそうだったが、「まぁいいか」って
ことで引き上げ。バチ抜けは、まだらしい・・・。
2000年 4月 1日(土) 中潮 晴 微風
場所 : 静岡県久能山近くの流れ込み
時間 : 10時30分頃〜11時頃
釣果 : ウグイ 20cm位 一匹
ルアー : スプーン(シルバー3.5g)
備考 : 苺狩り(笑) にきて、少し早く着きすぎた為に暇つぶしの釣行となった。
#ちなみに、嫁は車で昼寝。。。
最初、ジグヘッド+ワームで攻めると、当たりはあるが乗らなかった。
後ろからくわえている感触が有ったためスプーンに変更すると2回目に
ヒット&バラシ その後ようやくキャッチして正体をみたらウグイ だった。
2000年 4月12日(水) 小潮 晴 ほぼ無風
場所 : 吉良温泉宮崎海岸
時間 : 17時半頃〜19時半頃
釣果 : ソイ 7cm位 1匹
ルアー : 1/16OZジグヘッド+1inchエコギア(グロー)
備考 : 日のあるうちに、穴釣りの要領でやるとヒット多数。
たいがい水面から引き上げたところでばらし。バーブレスの
効果で、暴れられると簡単に外れる。まぁ魚体が大きい
(重い)と外れなくなるけど・・・。
#キャッチの一匹もリリースしました。
日が落ちてからは、ヒットなしのまま潮止まり。
蟹も「マル」しかいないので、引き上げました。。
2000年 4月17日(月) 晴後曇 無風
場所 : 東海市の野池
時間 : 13時頃〜17時頃
釣果 : ブルーギル 15cm位
ルアー : ポッパー5cmにフライをトレーラ
備考 : 同行のPowerPlayさんは、フライでギル2匹。
PowerPlayさんの友人二人も後から合流。本格的に
バスを狙っていたが、我々が引き上げた17時時点
では不発。(キャスティングはむっちゃうまかった)。
今回は、「心のリハビリ(あほあほの間参照)」と、
言うことで、殆どしゃべりに時間を費やしていたので、
実質釣行時間は、少なかった。
#オフショア用リールのテストもしてたし・・(笑)
2000年 4月20日(木) 大潮 晴 ほぼ無風
場所 : 名古屋港 P.Pさん'sポイント
時間 : 20時頃〜22時頃
釣果 : なし(やっちゃった[涙])
備考 : バチ抜け期待の釣行だったのだが、結果はぼーず。
隣で、45cm位のシーバスをパールホワイトのミノー
(ディープダイバー?)で上げていました。
俺は、P.Pさんスペシャル仕掛けも持ち出したりしたが、
結局当たりがあったのはシンキングミノーを使った時
だけでした。
2000年 4月25日(火) 中潮 晴 ほぼ無風
場所 : 名古屋港 P.Pさんとこ
時間 : 21時頃〜21時半頃
釣果 : なし
備考 : あたりは、あるけど 乗らない。最終的に、1/20ozジグヘッド
+ 1inchグラブというメバル相手の仕掛けまで持ち出したが、
ぼーず。まぁ、潮止まり ど真ん中の時間だったので、こんな
ものかな?
2000年 4月29日(土) 長潮 晴 微風
場所 : 三重県志摩方面
時間 : 丸一日
釣果 : メバル 2匹(本メバル 約10cm、タケノコメバル 約15cm)、
ギンポ 1匹、セイゴ 1匹(約20cm)
ルアー : 全て ジグヘッド+ワーム
(重さは忘れました[笑]、色は白系を多用しました。)
備考 : 他は、おかもとが ヒラメ約20cmを釣ったのが珍しいぐらいで、
メバル、カサゴ、が そこそこ釣れたってところです。
俺は、夜 エギラーに変身するも不発。
志摩方面の感想としては、メバルは本メバルとカサゴが(割合として)
多いって感じがしました。
そーそー、ギンポは岩の間の穴釣りで釣れたのだが、最初何が釣れたのか
分からなかった[笑]。
とにかく、P.Pさん、おかもと、てっちゃん お疲れさまでした。
今回の一言:折角県道をひた走ったのに、伊勢志摩手前の橋で合流させて、
金をとるパールロードはゆるせん!!
2000年 5月 1日(月) 中潮 晴 無風 べた凪
場所 : 福井県小浜漁港(富丸) 冠島付近
時間 : 9時半頃〜17時頃
釣果 : ハマチ(1〜1.5Kg)3本、
真鯛(30cm)1本
ルアー : 自作ハオリ 90g(黒金ホロ) 11時頃(ハマチ ダブル)、
ヒラジグ 60g(青)12時頃(真鯛)、
バンジーメタルトルネード 90g(青)13時頃(ハマチ)
備考 :行きの道中に雨が降っていて「どうなることか」と思ったが
晴れ たまに 曇り と非常に良い天候に恵まれました。
が・・・釣果は非常に渋かったです。(涙)
#魚探の反応が良くても全然食わない。
ヒットパターンは、超スロージャークや、STOP & GOの
止め時間長め・・。
笑えたのは、キャスティングのカウントダウンで、あわよくば
ヒラマサ狙いの筈が、真鯛を釣ったこと。
先日のギンポといい珍しいものに好かれているのかも?(笑)
同行のカッシーはハマチ3本、
同船は15人位で、ハマチ15本位、ガシ2-3本、ウスバハギ2-3本、
アコウ1本(日本海のアコウって違うんだっけ?船の反対側だった
ので見えなかった。)、真鯛1本でした。
2000年 5月10日(水) 小潮 晴 無風
場所 : 名古屋港P.Pさんとこ
時間 : 20時10分頃〜20時20分頃
釣果 : シーバス1匹(30cm強)
ルアー : 1/8ozジグヘッド+2inch半透明ワーム
スプーン(シルバー3.5g) 11時頃(蟹)
備考 : わずか10分ほどの間に、キャッチ1匹、アタリ3回。
ワームのしっぽをつまみ食いされる「ブンッ」のアタリを体験できた。
摘まれた後 ロッドを送り込んでも、後食い(?)しないってことが
よく分かった。
実は会社帰りにJSY経由でちょっと寄ったのだが、P.Pさんもいた(笑)。
P.Pさんの釣果は30分ほどで7匹(3-40cmクラス)だったそうだ。
P.Pさんがマルハンに寄りたい って言ったことと、一匹釣って、
さらに「ブンッ」のアタリを体験出来たので満足して俺もマルハンに
ついて行った。
#んで、今日買ったロッドを見せびらかしてた。(笑)
2000年 5月11日(木) 小潮 晴 弱風
場所 : 名古屋港P.Pさんとこ
時間 : 19時40分頃〜20時40分頃
釣果 : なし(ありゃ?!)
備考 : 昨日の10分でキャッチ1本に気を良くしての実験釣行。
「ブンッ!」のアタリ対策のためヤマメスプーン白3.7gに
黒塗りのシングルフックで挑んでみた。が・・・
なぜかアタリだけ・・・(涙)。
スプーンの尻をつまんだ時にはフッキングしている予定だった
のだが??? フックサイズが合っていないだけなのかなぁ?
因みに10gのメタルジグでは、沈みすぎか、ホログラムのアピールが
大きすぎるため(?)アタリすらなし。
では、、ってことでチューブワームを試してみるとアタリは
連発するのだがのらない。でも「ブンッ!」のアタリとは違う
感じだった。単純にフックサイズが合っていないだけかも?
#昨日ロッド買って買えなかったのが敗因か?!(笑)
因みに同行(笑)のP.Pさんは俺が帰った後1時間ねばって
約10本キャッチ(50cm up含む)したそうだ。
2000年 5月14日(日) 若潮 晴 微風 波1-2m位 → 凪 水温:20℃位
場所 : 静岡県新居漁港(豊勝丸)
時間 : 6時頃〜16時頃
釣果 : ゴマサバ25cm位 1本
ルアー : ヒラジグ 60g[青]
備考 : とにかく渋かったです。同船9人で、サバ6本位、本メジ2本(3Kg位)、
#ただし、本メジは すべてスレ。
おかもと もスレで掛けたがバラシ。(涙)
なぶら、鳥山はみえるのだが小さいし、船が近づくとすぐに沈んでしまう。
船長さんもかなりの長距離(陸から40マイルほど?)走って下さったが、
食い気のある群れには出会えないままタイムアップとなりました。
全然納得の行かない釣行でした。唯一キャッチしたサバにしても、
長い移動で爆睡中、船が止まったのを察知して半分無意識に沈めた時に
ヒットしたので(笑)、ヒットパターンすら掴めず・・・。
同船者はサバ相手にタモを使うし・・・(苦笑)。
とにかく・・・ つかれたぁ。。。
2000年 5月22日(月) 中潮 晴 そよ風
場所 : 名古屋港P.Pさんとこ
時間 : 20時頃〜21時頃
釣果 : なし
備考 : 中潮で時合もよく爆釣か?!と思ったがぼーず(笑)。
日曜日未明の大雨のせいか、かなり濁っていました。
ただバチはずごく シーバスらしいライズはたくさん見られた。
#ノーシンカーのワーム等を飛ばせれれば良さそう・・・・
同行のP.Pさん、おかもと、もぼーず。おかもとは、潮止まり後、
四日市方面に向かいました。 #元気〜(笑)。
んで、二人が引き上げた後、ふと思い付いてポッパーでフライを
トレーラした奴(前にブルーギル相手に使った奴)を投げて見た
ところ、ヒット&ラインブレイク!(ハリスは0.6号だった・・[笑])
んでも、フライで釣れるってのが分かったので満足して帰った。
(でも掛かったのってボラのような気がする・・)
2000年 6月 3日(土) 大潮 曇〜小雨 微風 波べた凪 海水温(沖合)約22.5度
場所 : 静岡県新居漁港(遠州灘)すぎお丸
時間 : 5時40分頃〜15時30分頃
釣果 : マルソウダガツオ 1本(約30cm 500g)、
マサバ 1本(約40cm 1Kg弱)
ルアー : バンジーメタルトルネード(ピンク90g)12時頃 スレがかり。(マルソウダ)
サディラ(青100g) 14時頃(マサバ)
備考 : 久丸さんが知らせてくれたキメジの群があった以外は、ながーーい
クルージングでした。しかし・・・同船7人中5人がヒットさせているのに
俺は仲間外れ(涙)。餌床のど真ん中にルアーを投げ込めたことも数回あった
のに、あたりすらなし・・・「なぜだ〜〜〜!!(泣)」。
まだ喰いが立ってた1投目に他船の人とおまつりして時間をロストした
のが痛かった。。
結局、おかもと、てっちゃん、しま君、みやも、なる、かっし、俺で、
キメジ 3Kg級(岡本)、同2Kg級(なる)、マルソウダ・サバ(俺)
と、渋い結果に終わりました。
お疲れさま > おーる。
2000年 6月 4日(日) 中潮 晴 弱風
場所 : 名古屋港P.Pさんとこ
時間 : 19時30分頃〜20時頃
釣果 :ボラ(40cm位)
ルアー : チューブワーム(白 2ich) + 1/8ozジグヘッド
備考 : ボラは、しっかりと口でフッキングしていました。
後から来た2人組もミノーのテールフックに40cm位のボラを
フッキングさせていました。
(トレブルフックを完全に呑まれていてフックを外すのに
むっちゃ苦労していた。)
#俺は、シングルのバーブレスで本当によかった(笑)。
結構寒かったのと、おなかが空いてきたので早々に引き上げた。
2000年 6月17日(土) 大潮 晴 微風
場所 : 福井県三国港〜福井港火力発電所周辺
時間 : 23時頃〜24時半頃(移動時間含む)
釣果 : なし
備考 :「三国港に付いたら軽くシーバスでもやってくか?」という
○ヤシさんの誘いに乗って出歩くもぼーず。
去年、船からタチウオを釣ったポイントは、車を止めれる所
から2Km位歩くということで断念。。
翌日のこともあるので、腹八分(0分?[笑])で、引き上げ。
2000年 6月18日(日) 大潮 晴時々曇 微-弱風
場所 : 福井県玄達瀬(三国港 第5静海丸)
時間 : 5時〜18時前
釣果 : クロゾイ 22cm(自作ハオリモドキ[ピンクグロー&ホロ]105g)
ハナダイ? 12-3cm (自作ハオリ↑にアシストワーム[笑])
釣行記 : 昨年は鷹巣沖止まりだっために、初の玄達ということで
気合いをいれて、行ったがメンバは凄い人たちだっだので
なんだか余裕そうだった。(出船30分前に起きて準備するのは
ちょっとびっくり[笑])第五静海丸の船長さんにどやされながら
大急ぎで支度をして午前5時丁度に出船し一路玄達へ。。
しかぁしここで事件が!!!!
静海丸が爆裂スピードで飛ばす中で、例によって(笑)熟睡モードに
入っていると、「7020!ステラ8000!」と○ヤシさんの叫び声が!!
(最初、何を言っているのか理解できなかった)
聞けばラインシステムを組んでいる最中にロッド+リールがロケット
ランチャーのように(ハ○シさんの表現のまま)海へ飛んでいった
そうだ。(要は、なびいたPEに波が絡んで引っ張って行ったらしい)
%結局、CGP7020+ステラ8000H+PE300mが海に奉納されてしまい
ました。合掌。。。。(涙)
とにもかくにも玄達に着き取りあえず寝魚を狙うことに。
すると、傷心の○ヤシさんが「シングルフックもってない?」と
聞いてきたので、渡すと出発前「最後の手段」とか言っていた生イカを
切り出す。。(でも、誰にも○ヤシさんを止めることは出来なかった[笑])
そんなこんなで、1stキャッチは私でした。20cmオーバのクロゾイで
した。その直後「し〜!」とか言いながら○ヤシさんが30cmクラスの
クロゾイをゲット!その後 ハヤシさんだけが調子よくオコゼ・ソイを
追加していました。その様子を見て ○ジタさんも「イカちょっと頂戴」
ってやってきて・・・(笑)。
私は最後の一線を越えることが出来ず中途半端にジグのテールに丸セイゴ針
を付けて、エコギアを付けると、直ぐにハナダイ?ゲット。。
食べる身も殆どない物を釣った心の痛みから「やっぱやらない!(涙)」に
なったのでした。
そうこうしている内にリュウさんのロッドがしなる!
バラハタらしいが 結局ラインブレイク。
そうこうしているうちに、鳥が騒ぎだしたので、暫くなぶら狙いに走るが
全くだめ。私は、MC-2 → メタルX1oz → ポッパー(笑) → MC-2 →
マール・アミーゴと手を変え品を変えやってみたがヒットすらない状態でした。
船長曰く「ルアーを追っては来ていた」らしいが・・
#ここで、MC-2をキャス切れさせてしまいました(泣)。
幾度目かのなぶらの時、沈めていた同船者にヒット!
掛けて舞い上がっているのをリュウさんがサポートして丁寧にリーダ
まで巻いてきて魚がみえるところまで来たが、そこですっぽぬけ!
「多分、ヒラマサだろう」ってことでした。
その後もあわただしく、なぶら周りの底を叩いていると、私にヒット!
MJ-1を落として着底後一しゃくりしたとき、「ぐっ!」と重く感じ
「寝掛かり?」と思って一しゃくりしたとき「ゴゴゴン!」って言う
感触のあとグッ!!っとオシアが絞り込まれました。
反射的にスプールに手をやり魚を止めたら「ばすっ!」と抜けてしまい
ました(涙)。(船長さん、ハヤシさんが言うにはヒラマサらしい)
糸を巻いてチェックしてみると、ルアーのアイのところで、ループノットが
弾けていました。(因みにフロロカーボン10号)
結局 青物はフジタさんが、2Kgサイズのハマチを1本あげただけで、
後は寝魚だらけとなりました。
今回、急遽参戦が決まった訳ですが、「玄達には魔物がいる」ってこと
を本当に身をもって知ることができました。
もし、見慣れない白系統のジグをくわえたヒラマサを
見かけられましたらお知らせ下さい。(涙)
今回の教訓 : システム等は陸で組んで行こう。(理由は・・・[涙])
ラインシステムは手を抜かないこと。。(ダブルのループノットに
していればあるいは・・・[涙])
2000年 7月16日(日) 大潮 晴ときどき曇り ほぼ無風 波無
場所 : 福井県三国漁港(静海丸)
時間 : 5時頃〜16時過ぎ
釣果 : ブリ(9Kg位、8Kg位、7Kg位×2)、マダイ(42cm)
ルアー : MJ-2-130[イワシカラーSP](ブリ7Kg)
MJ-1-130[メタリックブルー ホロ&グロー](ブリ8Kg、マダイ)
スピードジグ120g[ブルー ホロ&グロー]
備考 : 朝方、魚探にも全く魚の姿が見えず 100-250mレンジの深いところも
狙ったが何も出ず。。前日 三国沖でサワラが好調だったことから、
「戻るか」と相談しているときに、鳥山がっ!!
ナブラを見てジグを沈めた私にヒット!・・・が身切れ・・(涙)。
群れを追う為に少し進んだとき、ルアーを回収途中の みやもにヒット!
(トローリング状態だったが、最初ペラだと思った・・[笑])
・・・が こちらもラインブライク(ループノットの中央で切れた)。
しばし沈めていると、てっちゃんにヒット! 船長の適確なアシストで
漸くキャッチ。7Kgクラス。
てっちゃんのファイト中、前で沈めた私もヒットし無事キャッチ(7Kg位)。
(P.Pさんのオリジナルルアーでの釣果だったので無茶苦茶嬉しかった)
暫くして、なるちゃんがハマチを釣ったときに私にもヒット。
「ハマチはゴボウ抜きであげちゃって(笑)」との船長の扱いに苦笑い
しながら持って来ると・・・赤い・・・マダイだぁ!
そこからは、船長の態度が一変(笑) タモ入れまできっちりサポートして
頂きました。
その後、かっし〜と俺が一本釣った後、暫くベお休みタイム(この時点で
まだ11時前でした)ベタ凪+カンカン照りにかなりグロッキー状態でした。
魚探の反応も無くなって 日光浴を楽しみました。
#船縁に座って足を水に漬けたり、バケツで汲んだ水で水浴びしたりと、
他の船から見たら「なにやってんだろ」状態でした。
14時過ぎ頃、また鳥がざわめき出しナブラが!! そこから暫くは お祭り
状態で船中4人ヒット状態がどれだけ続いたっけ?一人上げては、また
一人掛けて と、デッキの日陰にブリがごろごろ転がっていました。
飲み物が底をついてグロッキー状態の人がでたのと、氷が無くなった
のとで結局17時前には帰港しました。
結局 釣果は 船中6人で ブリ97cm9Kg強を筆頭に80cm7Kg強まで12-3本、
ハマチ2本、外道でマダイ1本でした。
今回の一言:
根魚も狙いたかったなぁ〜。 ← ぜいたくもの(笑)
2000年 7月22日(土) 中潮 晴 風力3(位) 波1-2m位(午後うねり強)
場所 : 静岡県新居漁港(常広丸)
時間 : 6時頃〜16時頃
釣果 : 太刀魚 指4本サイズ 1本
ルアー : バンジーメタルトルネード 90g[青金]+ブランカ 100g[黒グロー]
2個連結(太刀魚)
備考 : 台風の波の影響で「出れるか?」という状態だったのですが、道中の
海岸を見る限り出れそうだったので期待は膨らむばかり・・・・。
しかーし結果は、散々でした。結局 同船のおかもとがペンペン2本、
他の3人のグループが10Kgクラスのシイラ1本、ウマヅラハギ1本、
他にシイラを獲っていたかも? と俺の太刀魚1本でした。
港でも、ツナ系の姿は見えず、10Kgクラスのシイラを獲った我々の船は
いいほうでした。
今回 初釣行の同僚は、メーターシイラを船縁まで持ってきてバラシ
(結構へたってました[笑])とヒット一発ラインブレイクのみでしたが
楽しんだようです。おかもと、同船の方々 お世話になりました。m(__)m
今回の教訓 : 「やっぱ道具は一応持っていこう。」
今回 殆どジギングを考えに入れていなかったので、太刀魚ジギングの
ときには参りました。Max120gしか手持ちがない状況で狙いは水深100mで
流れが強かったので底をとることができませんでした。
苦肉の策でジグの連結を行ったのですが、引きおもりが強すぎてヒット
しても魚の引きを感じることが出来ませんでした。
せめて200gクラスを持っていれば、もう少し太刀魚ポイントでも
楽しめたのに・・・と思うと残念。。
2000年 8月 6日(日) 小潮 晴時々曇 微-弱風 うねり1-2m
場所 : 三重県阿児町安乗(江安丸[だった気がする])
時間 : 5時頃〜12時
釣果 : ペンペンシイラ 2本
ルアー :アングラーズ リパブリックのポッパー (緑 10cm) ペンペン2本
備考 : 釣り大会!! しかも、パルパロアングラーズのみなさんと乗船! と
むちゃくちゃ気合いが入ったのですが、長〜いクルージングでした。
食い気の有った群は最初と最後だけで、最後の群はそこそこ
大型の姿も確認できたのですが、見つけた時が終了5分前・・(涙)。
検量サイズにすら持ち込めず 悲しい結果となりました。
パルパロのみなさんでは、清水会長がマツダイで他魚の部2位と
結果を残せてなにより。でも、最後の群もう30分早く見つけれたら
成績は大きく変わっていたかも・・ と思うとちょっと残念でした。
釣果はいまいちでしたが、ホントに楽しい釣りでした。
清水さん、富田さん、佐沢さん、加藤さん、nonoさん ほかパルパロの
みなさん(まだお名前が覚えきれないです。ごめんなさい。)
ありがとうございました。また 一緒に釣行しましょう!
2000年 8月26日(土) 中潮 曇 弱風
場所 : 愛知県碧南さる公園
時間 : 19時頃〜19時30分頃
釣果 : ぼーず
備考 : 久しぶりに さる公園に行った。この夏一時封鎖し工事をしていたかいも
あって(?) 放水口側が広くなっていた。(もともと釣り公園だったのを発電
所の工事で占領していたのが一部解放された)
放水口が3本とその沖側が解放されていたので、水温が下がったころには
きっといいポイントになるに違いない。
ただ、今回は・・・ でした(涙)。
(エサ釣りの人も釣れてなかった)
30分ほどキャスティング練習をした後(笑)、西浦方面に移動しようと
したが、花火(大提灯祭り?)の渋滞につかまり断念。
そのまま納竿となりました。
2000年 9月23日(土) 若潮 曇後雨後豪雨 強風 波・うねり2m位
場所 : 静岡県新井漁港(石川丸)
時間 : 6時頃〜10時頃
釣果 : ぼーず
備考 : 天気予報では、小雨程度で持つかも・・ということで、出船。
しかし、予想以上に雨足が速く、8時頃から大雨に・・・。
俺はというと、一発目の流れ物でルアーを引っかけてしまい、
ラインシステム組み直してダウン(弱弱)。後は、気力だけ。。。
沖で雨の弱まるのを待つも気象レーダを見ても雨雲が厚い。
結局、同船者と船長と協議の上、早上がりになりました。
同船の皆様、船長、お疲れ様でした。
今回の教訓 :
内藤船長が見つけてくれた唯一のチャンスで、ヒットさせたものの
上記、作ったオルブライトノットが すっぽ抜け!!(涙)
ラインシステムは手元を見なくても完璧に作れる様 精進が必要です。
2000年10月 1日(日) 中潮 雨時々曇後晴 弱風 波1-1.5m位後凪
場所 : 静岡県新居漁港(石川丸)
時間 : 6時頃〜16時頃
釣果 : ペンペン1本
ルアー : ブランカ 40g[黒ホロ](ペンペン)
備考 : 朝方は潮目の流れ物に付くペンペンの活性は一投目まで、
船で数匹上げると後が続かず。それでも、そこそこ楽しめたが、
8時を過ぎるころからは、長ーいクルージングに・・・
イナダ・シオのジギングも少しやったりしたが、
8時以降の釣果は全員でも ペンペン2、エソ1だけ・・・。
結局、おかもと、てつろー、なる、かっし〜、じゅんちゃん、
ゆくの6人で、シイラ40〜80cm位15本位、エソ1本でした。
自作スーパーライトジギングロッドでの初釣果は、「エソ(大)」
になりかけたのですが、船縁でばらし。(内心ホッ[笑])
しかし、素材の状態での感覚と違って、柔すぎる感じがしました。
次回制作時には、もっと工夫が必要か。。。
別船で出ていたパルパロアングラーズの方々は ターゲットフィッシュを
しっかりをGET!! 信念のジギングの結果は 「すばらしい!」の
一言です。
2000年10月 8日(日) 若潮 曇 弱風 波1.5m位後
場所 : 静岡県新居漁港
時間 : 6時頃〜16時頃
釣果 : キジハタ 1.7Kg
ルアー : バンジーメタル 80g[黒金]+アシスト(キジハタ)
釣行記 : 今回は双子のパパさん、豊川のすずきさん パルパロの方々
との釣行。新居漁港に到着した俺とすずきさんと話しながら
準備をしているうちに、まず重Qさんとエギンガーさんが到着、
暫くして5時半頃に清水さん、富ちゃん達が到着。
「楽しいことがいっぱいあるかな?」との期待(?)を裏切らず
朝から一騒動ありました(笑)。
クルージングの後 ジギング開始。
早速 重Qさんのロッドがしなる。良形のシオをGET。
しかし、1-2発来ても後が続かず、大きさも1-2Kg止まりなので、
パッとしない。しかしみんなが上げているときに 密かに、
ボーズだったので、内心あせる。
11時過ぎ頃 ようやくヒット! ちょっと強引に引っ張ってくると
ラインがプチッ!何処かもプチッ!!
アシストワーム(グロー)登場!!!(笑)
着底直後、「ん?根掛かり・・?・・・・じゃ無いぞ。」ゆっくり
慎重に持って来る、内心エソかとびくびくして引いてくると茶色い。
大きなエソ?! いや違うみたい・・ハタだ!!
すずきさんにタモ入れして頂きました。ありがとう!!
45cm 1.7Kgのキジハタ でした。
俺は、最初からこれを狙っておったんだで!!(なぜか三河弁[笑])
いやー釣りって楽しいなぁ。\(^o^)v(大笑)
その後、双子のパパさんが沖サワラのいいサイズをGETするなど、
有りましたが カンパチはパッとせず納竿となりました。
パルパロの皆さん、すずきさん、双子のパパさん 楽しい釣行
ありがとうございました。また、ご一緒しましょう。
すずきさん、マンサーにお土産 カンパチ、カサゴありがとうございます。
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