2004年 の 釣行日誌


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2004年 1月 4日(日) 中潮[13] 曇時々晴 弱風 波1.5m位→0.5m位
  場所 : 福井県小浜市小浜漁港(富丸)
  時間 : 9時頃-17時頃
  釣果 : ツバス 3-40cm 1Kg前後 10本弱、シーバス50cm 1本、
       ヒラマサ 60cm強 3Kg 1本
  ルアー : 自作ハオリ 90g[赤金+ラメ](ヒラマサ、ツバス 5-6本)
       シーフラワー 110g[ピンクホロ](ハマチ 3-4本)
       ツルジグもどき(笑) 75g[青桃アルミ](シーバス)
  備考 : 新年初釣行は、「イグロ(130L)を満タンツアー」と題して
     おにょさん、大ちゃん、カメイさん、カメイさんのお連れさんと
     小浜富丸に乗ってきました。

      午前4時に刈谷のゆく家に集合。ゆく号に今回のメイン(?)のイグロが
     積めるか心配でしたが、トランクスペースに、スッポリ収まってホッとしました。
      で、道中 チマチマ寄り道をして余裕の筈がギリギリに小浜漁港に到着。
     乗船人数は満タンの20人が乗り込み9時過ぎに出港しました。
     最初のポイントに移動中、カメイさんのお連れさんが戦線離脱。
     
     さらに走って、「どこだココ?」のポイント(笑)。ファーストヒットは大ちゃん。
     ・・・がバラシ。バラシている間にトモの方で何本か上がってる。
     「まぁ、釣れるでしょう」とは、思ったけどミヨシ側は少し沈黙していてアセる。
     ・・・が、1Kg前後のツバスが釣れだした。
     そうこうしている内に、トモで良い奴がヒット。ヒラマサ2Kg前後。
     んで・・・
      「ヒット!」@ミヨシのゆく
     自作ロッドにABU6000C PE2号フロロ6号、自作ルアーのアイはゼムクリップ(笑)
     結構ひやひやしたが、船長に掬って貰ってなんとかキャッチ。ヒラマサ3Kg
     獲れる時はこんなもんよ!!\(^o^)/

     午後に入り、みんなツバス釣りに飽きてきた。・・ので大物ポイントに移動。
     ・・・ら左舷でヒット。結構デカイ・・と思ったら、ツバスの尾スレ(爆)。
     ココでもツバスばっかり。
     左舷ミヨシに居らっしゃったKOMOjigのコモさんとお連れさんの50Lイグロが
     ツバスで満タンになって尾っぽが、はみ出てました(笑)。
     ココで、カメイさんのお連れさんがちょっと復活。お祭りしながらもツバスキャッチ(?)。
     船長も、大物が出ないのと、ツバスがクーラーからあふれ出したので大移動。

     シーバスポイント。
     ツバス混じりながらも、マダカ〜スズキサイズがポツポツ。
     カメイさんもお連れさんは完全に復活して、スズキ(約3.5Kg)とマダカをゲット。
     俺とおにょさんも同時ヒット。同時に水面まで持ってきて、船長に掬って貰う。
     まず俺の方がタモに収まり、次は、おにょさんの方・・が、バレタ!!
     しかし、マダカが戸惑っている間に、船長が素早く掬ってセーフ(笑)。
     一つのタモに2匹のマダカは圧巻でした。

     その後は、ポツポツ揚がるもののパッとしないまま尻すぼみに終了。
     でも、イグロに80%位 魚を詰めれたので、まぁ満足です。
     結局、おにょさん、大ちゃん、カメイさん、カメイさんのお連れさんとゆくの
     5人で、ツバス30本強、ヒラマサ1本、カサゴ1匹、シーバス4本 って所で、
     船中 ツバス150本位とシーバス20本位にヒラマサ2本?/20人 って
     感じでした。

     おにょさん、大ちゃん、カメイさん、カメイさんのお連れさん お疲れ様でした。
     また、乱獲しに行きましょう!!

  当日のタックル:
      自作5312B+ABU6000C HiSpeedWinch: PE#2+フロロ6号
      PLJ601SP-4+STELLA8000H:GOSEN PE JIGGING #3+フロロ14号
2004年 2月28日(土) 小潮[9] 晴後時々曇 ほぼ無風 波0.5m位
  場所 : 愛知県三河湾(あぶのー丸)
  時間 : 8時半頃-16時頃
  釣果 : セイゴ40cm位 1本づづ(おにょ・ゆく)
  ルアー : シーフラワー 110g[橙金]
  備考 : 最近釣りに行っていなくて、禁断症状が出てきたので、
     おにょさんを誘って三河湾散策。

     最初のポイント・・・。喰わない。
     あ・鳥山ハケーン! 行く。・・・・分かれて沈んだ?
     ちょっと追うがさっぱり。何だろ って感じ。
     浮標周りでは偶に5cm位の魚が浮くのが見える・・が喰わない。

     ありも○・正○ハケーン! 近くで流す(爆)。
     偶に釣っているのが見えるのでアセル。
     ちょっと早めのStop&Go? 真似ても喰わねぇ。
     ジグが大きいのか・・・悩む。

     結局、その場を諦めてタチを探しに行く・・・が「留守」(涙)。
     戻ってちょっとやるが、やっぱり喰わないので、ちょっと内側に移動。
     初心に返ってシーフラワーの橙金、110gで大きいが、小物は
     無視する方針で・・・・で、漸くヒット。ヤセッポッチの40cm。
     先日の小浜の奴の味を覚えている身には、ちと耐えられそうもない。
     おにょさんが近くの漁船(?)に差し上げました(笑)。
     #これで、漁船と仲良しこよし・・・。

     さて、次 っと頑張る。おにょさん バラシ数回(ありゃ)。周りでも泳がせに
     ポツポツ喰っている。
     時合いか・・と思っているとヒット!さっきより小さい・・・と思ったら
      「タモいるやん」@おにょさん
     50cm弱の太って美味しそうな奴でした。えーい抜き挙げ → 失敗(爆)。

     暫く沈黙の後、
      「ヒット」@おにょさん
     タモから逃げながら抜き挙げ40cm位のヤセッポッチ。
     その後は、頑張る気力が無くなったので引き上げ。

     えーまぁ、強引な釣行の割に魚の引きが楽しめて良かったです。
     おにょさん ありがとうございました。

      港に帰ってから、ボートショウ(笑)。800万かぁ・・・。(遠い目)
     いいなぁ。
     #2000万の船は論外ね。

     > カメイさん
     F8の特価ジグ竿。使って見ても良い感じでした。
     魚は掛けれませんでしたが・・(爆)。

  当日のタックル:
      特価ジグ竿6ft+Emblem-Z3500iA:GOSEN PE JIGGING #2+フロロ#6
      自作5312B+ABU6000C HSW:PE #2+フロロ#8
2004年 4月 3日(土) 大潮[14] 晴後曇 弱風 波1m位
  場所 : 愛知県三河湾(あぶのー丸)
  時間 : 8時半頃-17時頃
  釣果 : ぼ
  備考 :今回、本当に一匹釣りたくて、いろいろやりましたが、
     「喰わないときはなにをやっても喰わない」
     改めてこの格言(?)を身にしみた次第です。
     同海域にいた他船も散々だったみたいっす。
     うーーん。「喰いを沈める力」健在かも。
     大物が来ない分タチが悪くなってるか・・・(爆)

     ま、それはともかく、おにょさん、カメイさん、にしやん
     お疲れ様でした。
     また次回、頑張りましょう!
2004年 4月18日(日) 大潮[29] 晴 弱風 うねり1.5m位
  場所 : 静岡県新居漁港(わし丸)
  時間 : 6時頃-16時頃
  釣果 : チゴタラ?(ドンコ)35cm位 2本
  餌 : 船長特製のイカ短
  仕掛け : 胴付き仕掛け(ムツ針太軸19号ハリス10号フロロ×3)+200号
  備考 : 久しぶりの中深海。台風1号の影響で状況が上向くかと思ったけど、
     前日は、どハマリだったらしい・・・。
     とは言え、キャスティングタックルも持ってあわよくば、
     サゴシ・カツオ?!なぁ〜んて甘い考えの両刀使いの道具立てで出船。
     今切れ口を出る。結構うねりが残っている。
     船は進む。 俺は寝る(爆)。
     ・・・寝ぼけて、ぼーっと海を見ていると何か赤い線が見える。
     最初光の加減かと思ったけど、マークがついている・・・PE?!
     大慌てで船長に「何か変!!」って船を止めて貰うと、
     ミヨシ側の方の竿受けが、船の振動で折れてしまった様子。
     こんなときに限って尻手ロープを結んで無かったようで、
     十数万が海底へ・・(合掌)。後で調べると竿受けを固定する部品が
     一つ無かった為らしく200円程度の部品の為に・・・(涙)。

     といった騒動がありましたが、とりあえずポイントへ到着。
     竿を落とされた方は、予備のタックルで釣り開始。
     ファーストヒットはF田氏。本命アカムツ。
     ミヨシでもう一本上がる。少し底を切った所にタナがあるらしい。
     吹流し有利のポイントらしいが、俺の技術じゃタナを合わせきれない。
     で、胴付き仕掛けに変更。
     程なくアタリが・・。でも小さそうなので、とりあえず置いておく(爆)。
     追い喰わないみたい。・・で上げる。30m位まで来た時、「クン?!」と
     妙な感触。イヤな気がしたらやっぱりバレた。
     同時に同じようなアタリをしていた後ろの方は無事キャッチ。
     アカムツ500g?位。

     暫く、沈黙の後、タックルを落とした方が巻き上げて水面で落とした!
     ・・・が、ハンドランディングで無事キャッチ。

     また暫く沈黙の時間があり俺は近くに出来た鳥山が気になって
     しょうがない(爆)。サワラかサバらしい。
     船中十分に釣っていたら、ちょっと浮気して(笑)。ってのも
     アリだと思うけど、何分ボーズの奴に意見する権利は無い(自爆)。

     暫くして、また小さいアタリ。・・で、懲りずに放置プレイ。
     しかしやっぱり追い喰わず。巻き上げる。
     一番上のハリスにアカムツが付いている。短く巻き上げ過ぎで
     うまく仕掛けを船に入れれない。・・と落ちた(爆)。
     周りにタモは無い。手も届かない。
     腹を向けて浮くかな・・と思って見ていると、アカムツも
     戸惑っていたようだが、普通に泳ぎだすのが見えた。
     悔しいって思いよりも「ムツって強いんだなぁー」と
     妙な感心をしてしまった。
     #釣果欄に0を書かせてしまって申し訳ないです。m(__)m> 船長

     その後、何にか違うアタリが合ったと思ったらドンコ(チゴタラ?)。
     さらにその後、仕掛け回収時「何か巻き上げが遅いなぁ・・」と
     思ったら再びドンコ(爆)。
      #この頃、集中が切れてた。
     で、終了。
     わし丸船長。F田氏。他の方々。お疲れ様でした。
     久々の中深海。勉強になることが沢山あって面白かったです。
     また宜しくお願いします。
     
     さて、当日来ていたすなさんは・・・。
     無線で聞く限り、悲惨だった様子。千兆・福応丸船長に
     職漁の和丸船長の声が重なり「喰わんねぇ」だったみたい。
     一時、福応丸船長がイワシボールがどうとか言っていたが、
     其処で一本上げるのがやっとだったらしい。
     ちょっとタイミングが悪かったらしい。> カツオ
     こちらもお疲れ様でした。

     で、港に帰ると、「お疲れ様」のお土産が!!(笑)
     久々に貰いました「お土産」。前回は海苔だったかな?
     今回は、しらす干。シュンのもので、大変おいしゅうございました。
     子供と嫁には好評で、かなり複雑な気分を味わえました(笑)。

  当日のタックル:
      HX帆影オニカサゴ240+電動丸TM4000:GOSEN PE JIGGING #6
2004年 5月 8日(土) 中潮[20] 晴時々曇 弱→強→弱風 波0.5→2→1m位
  場所 : 愛知県新居漁港(久丸)
  時間 : 6時頃-17時頃
  釣果 : ぼ
  備考 : 朝6時前、
     「近場でサバ、タチでもやるか?」@船長
     「ぼ・でもいいから、走ってももらえん?」@同船者
       ・
       ・
       ・
     って事で出船。
     午前9時過ぎ(笑)鳥山ハケーン☆
     が・・終わった後みたい。
       ・
       ・
     午前10時頃(恒例行事[爆]で、だんだん波風が強くなってきた)
     鳥山ハケーン☆
     ・・投げた。喰わない。ベイトはシラスか?・・追う。
     もう一回。北山さんヒット!・・がバラシ。
     その次、また北山さんヒット!・・今度はキャッチ。1KgUP位のカツヲ。

     聞くとヒットジグのカラーはピンク。
     水面下に見えたベイトのサイズに合わせて、
     シルエットの小さいバンジーメタル20gのピンクをチョイス。
     何時もならナブラを見るとルアーチェンジの時間を惜しむ所だが
     今回はちょっと我慢して可能性をあげようと試みる。
     用意完了。投げる。風で流されて着水地点を見失ってジグは素通り。
     キャストをミスったか?
     隣の同船者のジグの後ろを1-20匹の群れが付いて来ているのが見えたが、
     ジグには喰い付かないまま船の下へ走り抜ける。

     ・・と右舷 数mの所にカツヲが沸いた。パチャパチャやってるのが間近に見える。
     ジグのサイズはマッチ・ザ・ベイトさらに
     色は本日のヒットカラー貰ったーとばかりにチョイ投げ。

     ・・・・素通り!!

     もう一度。偏光グラスで確認しながら投げる。
     ・・・するとパチャパチャやっているカツオの間を縫うように、ジグが
        通るのが見える。2-3度やったが同じ。

     すると、○さし君ヒット! ・・が、あとちょっとで、切れた?
     ヒットしたジグは普通サイズ。色は黒系。

     暫くこの喰わないナブラと戦っていると石川丸がやってきたので、
     ナブラを渡して更に移動。
     しかしその後は、波・風が強くなり、いい群れにめぐり合う事はなく、
     涙の撤収となりました。
     おにょさん、大ちゃん、北山さん、○さしさん、そして名古屋の同船の方、
     あと我々の希望を聴いて走って下さった久丸船長。んで多分我々が行くので
     お付き合いして下さった和丸船長、石川丸船長とその乗合の方々、
     本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。m(__)m

     行く前はカツヲのナブラに投げれるだけで満足って言っていた筈なのに、
     群れを見て、間近に魚と見ると(ホントに投網で届く所に居た)
     やっぱ釣りたいっすね(笑)。
     今度、また頑張ります!!

  今回の教訓: 「喰わないカツヲを釣るにはジグのサイズじゃない」
     今回、イヤと言うほど確認できました。
     アクション・着水ポイント・ 他の何かが必要の様です。
2004年 5月12日(水) 小潮[24] 曇 弱風
  場所 : 愛知県名古屋港P.Pさんとこ付近
  時間 : 19時半頃-20時半頃
  釣果 : ぼ
  備考 : 癒しを求めて、ジグヘッドでバチシー探索。
     ・・結果は「ぼ」。(涙)
     小潮の干潮からの上げ始め。
     平日とは言え好調な時なら1時間もやっていると
     他の釣り人を見る筈なのに、誰にも会わない。
     今年は、余り魚が入っていないのかも・・?

  当日のタックル:
      Seals CENTURY Seabass 802+NAVI 3000:Nylon 10lb直結
      使用ルアー:ジグヘッド[3.5-5g 1/0]+白系ワーム
2004年 5月18日(火) 晴 ほぼ無風
  場所 : 愛知県豊明市の調整池(?)
  時間 : 18時半頃-19時頃
  釣果 : 野ゴイ 2本[3Kg前後]
  ルアー : 1/0+チューブワーム[茶]
  備考 : 仕事が早くに終わったので、雷魚でもいないかなぁと、
     通勤路沿いの調整池の脇に車を留めて水面を見る・・・と、
     壁際の倒木の影に50cmUPのナマズが休んでいるのが見えた。

     ・・・いっちょやるか。

      と、言うわけでイソイソとシーバスロッドを用意する。
     一応呑み込まれた時の為にダブルラインを組んでノーシンカーで
     挑む。
     まだ居る。
     少し横に落として目の前に持ってくる。
     まだ明るい為か眠たげに見ている。
     ・・・チョン。誘いを入れる。

     動いた!

     ロッドに重みが掛る。フッキング!

     抜けたぁ!!(泣)

     当然、眼下からナマズは消えた。
     消沈のまま、悔しいのでノーシンカーのまま投げる。
       ・・・ヘロヘロ・・・ポチャン!
     少し巻くと何やら後ろから追って来るのが見える・・と喰った!
          鯉!!
     明らかに野ゴイ。結構良いサイズ。そこそこやり取りを楽しんだ後。

     ・・・で、どうしよ(泣笑)。

     水面までは2m位。玉網なんぞ持っていない。
     バーブレスなんだけど掛りどころが悪い(?)らしく緩めても外れない。
     仕方が無いので、ドラグを締めて抜き上げ。なんとかキャッチ。
     丸々太った60cm位。3-4Kgって所か。

     とりあえずノーシンカーワームに鯉が喰い付くのが分かったものの、
     この足場では玉網が無いと苦しいので、ちょっと移動して脇の水路。

     居る居る。投げる。今度は無視。
     ふーん。いつも喰うわけじゃないのね。
     じゃぁ。ってことで、水面に草を撒いてワームでチョンチョン水面を叩く。

     チャミング成功! 鯉が水面を漁りだす。で、足元近くに来た奴の
     目の前でワームを沈める。・・・喰った!
     さっきと同サイズ程度を難なくキャッチ。水面で針を逆さにしてリリース。

     結構楽しい(笑)。もう一回。

     今度はキャストしてみる。・・と。
     なんかデカイのがやって来た!・・で、喰った!!
     素早い! さっきとは異次元の引き。

       ギリッ!!@リール

     やば、さっきの抜き上げてドラグ締めたまんま・・。

      プッ!!(号泣)

     ・・・ま・まぁいいさ、今回は見逃してやらぁ。
     #暗くなってきたのと、シングルフックは一個しか持ってなかった(涙)。

     ってことで次回に期待。

  当日のタックル:
      SealsCENTURYSeabass802+NAVI3000:NYLON 10lb ダブルライン
2004年 5月20日(木) 曇 ほぼ無風
  場所 : 愛知県豊明市の調整池
  時間 : 8時半頃
  備考 : ==番外編==
     出勤中、ふと思い出したので(笑)、車を脇に留めて池を見る。
     予想通り、倒木の下にヒゲ発見。
     どうやらヤツのお気に入りスポットらしい。
     更に奥を見ると見覚えのある少し赤みの入った巨鯉が見える。
     ん?と思って水路を見るとあまりいない。
     ってことは、夕方の回遊コースなのかな・・。 > 水路
     2匹とも、次は見とれよぉ。
2004年 5月22日(土) 中潮[4] 曇 中風 波・うねり2m位
  場所 : 静岡県下田市(第3寿美礼丸)
  時間 : 2時頃-16時半頃

  備考 :
    やぁジョニー。 スミレ丸にはがあるのかい?

    なんだいマイケル。 そりゃぁごきげんさぁ!!
    でもなんて何に使うんだい? ・・・お前まさか・・・。

    オーケー ジョニー悪かったよ。ちょっと弁当を冷やそうと思ってな。

    そうだよな。俺たちのフィッシングにアイスなんか必要ないよな。

    GAHAHAHAHA!!

FIN.




    ・・・まぢめにやろう(爆)。

    金曜日午後5時過ぎ。ようやく仕事が調子に乗ってきた頃(笑)。おにょさんから
    電話が。当然、中止の連絡と思っていると「出船するらしい?」。「うそぉ?!」
    なーんの用意もしていなかったので、大急ぎで仕事を畳んで支度を整える。  
    ゆく家を20時半頃出発。おにょ邸に21時過ぎ着。一路下田を目指す。
    道中、居眠りトラックに幅寄せされたり、
    ループでナビのおねーさんがイッてしまったり(笑)したが
    なんとか1時過ぎに寿美礼丸事務所に到着。
    のんびりタックルを用意して、荷物を船に積み、車を駐車場に入れて戻って
    来ると・・・船が明るい?
    大慌てで船に乗り込むと間もなく出船。出船時刻は2時過ぎ。
    ギリギリの時間だったのね。

    道中うねりが強いが気にせず就寝。エンジン音が変わった6時頃、一旦起きるが
    まだ島は見えないってことで2度寝。7時過ぎ頃イナンバに到着。
    うねりがあるが、釣りは出来そう、鳥もそこそこ見えていい感じ。
    とりあえずジギる。・・・反応無し。

    すると・・キハダが飛んだ? 移動。
    鳥山の中でキハダ10-20Kgが見えたが届きそうにない。
    とりあえず投げる・・・ヒット!! おっしゃ!
    ・・・と思ったら
     シイラ?!

    強引に引っ張ってバラして、もう一度投げるが、群れは沈んだ後。
    その後は、一度船の近くでキメジが飛んだが、ジギング中で残念賞。
    魚探には、魚が通るのが写るらしいが、あまりにも喰わないは、
    うねりと風が強くなってくるは、で上物を諦めて、神津島に戻ることに。

    12時過ぎ神津島沖。
    ここもパッとせず。ヒメダイ?が一本上がるが青物の気配なし。
    すると・・
     フィッシュ!@おにょさん
    結構いいサイズっぽい。首を振ってイヤイヤしていいる。
    ・・・が、ラインブレイク。残念。
    船長はこのファイトに気づいて居なかったらしく。
    すぐにこの場所を諦めてお土産ポイントへ。
     丸にーさん、赤旗もといアカハタ ゲット。
    で、14時頃ストップフィッシング。

    結局、船中7人で2匹?ってところでしょうか。
    おにょさん、丸にーさん、ハチレン御一行様、お疲れ様でした。
    また誘って下さい。m(__)m

  当日のタックル:
      OCEA GT SCO S86M+STELLA16000PG:GOSEN PE JIGGING #4+ナイロン#25
      Coral Star CSP8020+TWINPOWER 8000H:PE JIGGING #3+ナイロン#16
      OCEA S5615V+STELLA16000PG:GOSEN PE JIGGING #5+フロロ#30
      FIN-NOR JIGSTICK 5'9"+OCEA JIGGER3000P:PE #5+フロロ#30
2004年 5月29日(土) 若潮[11] 曇 中風 波・うねり2m位
  場所 : 愛知県三河湾(あぶのー丸)
  時間 : 8時頃-14時半頃
  釣果 : おにょさんと二人でカサゴ15匹位。アジ2匹。
  ルアー(?) : 適当なジグ120-200g+アシストフック(?) (カサゴ15位、アジ1)
       正当派ジグ(カサゴ1)@おにょさん
       サビキ(アジ1)@ゆく
       
  備考 :
    やぁジョニー。 あぶのー丸にはがあるのかい?

    なんだいマイケル。 俺たちのフィッシングにアイスなんか必要ないだろ。

    GAHAHAHAHA!!

    あれぇボブ 何 持っているんだい?

    アイスだよ!

    OH MY GOD!!

FIN.




    ・・・まぢめにやろう(爆)。

    たまたま見た週末占いが良かったことに気を良くして、
    「なんか釣れる予感(?)」を持ってあぶのー丸号で秘密基地を出発。
    とある船の溜まっていたポイント。辺りを魚探ると好反応。
    ・・・だが喰わない。(あれ?)
    そのうち魚の反応が無くなりだし、風も出てきて、
    いつもの撃沈パターン(爆)になって来たので移動。
    
    とある魚礁近く。
       アタった?@ゆく
    程なく、
       ヒット@おにょさん
       タモ要る?@ゆく
    左手にロッド・右手にタモを持っておにょさんに近づく・・と。
       ありゃヒット?@ゆく

     水野○子風に(笑) イエス!カサゴ!!ダブル!!

    しかし、その後続かず移動して別の魚礁。
     ・・・根掛かる原因だから、ジグのフックとっちまえ!(謎)の後。

    ピンポ〜ン
     イエス!カサゴ! イエス!! イエス!!!

    カサゴの数釣り、楽しいぞぉ! (c)水野○子

    と、なったのですが、喰わせ方が分かって飽きてきた。(わがまま)
    ・・・のでサビキ(笑)。
    だが、ナイロンタックルの為か、掛かっているのが全然分からなくてヤメ(同)。

    その後、移動してイカを探るが、不発。風が出てきてエギの
    キャスティングで探るにはツライ。
    って言うか、エギが沈まなくてイライラするー。(わがまま)
    そうこうしている内に、時間が迫ってきたので終了。

    ・・って言うか本命の マダカ と タイは?!(爆)

    > おにょさん
    わがまま釣行にお付き合い頂きましてありがとう御座いました。
    カサゴ。本当に美味しく頂きました。
    日頃、世話になっている方々に魚を持って行くと言いながら
    全然持って行けて無かったのが、何とか獲物を持って行くことが出来、
    ホッとしています。本当にありがとう御座いました。

  当日のタックル:
      GRANDWAVE-S 561MRSJ改+STELLA8000H:GOSEN PE JIGGING #3+#14
      自作5312B+ABU6000C HiSpeedWinch: PE#2+フロロ#6
      EnterSalt XSR 2260M+ULTEGRA 4000: ナイロン10lb

  おまけ:
    スーパーアシストフック すげぇ!!
    節度のある「お・と・な」にしかお教えできません(笑)。
2004年 6月19日(土) 晴れ 風なし
  場所 : 愛知県豊明市の調整池
  時間 : 12時半頃
  釣果 : ナマズ 60cm強
  餌(爆) : サバ味醂短冊 
  備考 :
    大ナマ大会に備えて餌を用意するも、これで釣れるのかなぁ・・と
    不安になったので、確かめに家から10分の調整池へ。
    倒木の下に、いつものナマズがいるのを確認して、針に餌を付けて投下!
     倒木の横に餌を持ってきら、ナマズが出てきてイキナリ喰った!!
    ・・・が抜けた。(やっちゃった)

    しかし、今の騒動で少し濁った水の中に大きな影を発見し、懲りずにもう一回。
    また喰った! まっ昼間だと言うのに前回のワームと大違いの喰いの良さに感動!
    今度はちょっと待って完全に食わせてフッキング。うまく掛った。

    少々デカイと言っても、こっちはオフショアタックル。
    ちょっと楽しんで、抜き揚げ。60cm強。
     namazu
    とりあえず釣り方に自信が持てたので終了。本番に備えます。
2004年 6月19日(土) 曇→雨 風なし→かなり強い
  場所 : 滋賀県琵琶湖の某所
  時間 : 17時半頃-21時
  釣果 : なし
  仕掛け(爆) : ジェット天秤にサバ味醂
          ルアーもちょっとは使用 
  備考 :
    パルの大なまず大会に、出船を取りやめた、おにょさん、
    す〜さん、大ちゃん、ヒロさんも飛び入り参加!!
     パルパロアングラーズの皆様、ありがとうございます。m(__)m
    結果は・・・・
     いつもの様に荒れて渋かったです(爆)。
      湖をも荒らすこの能力! 誰か奪って!!(大泣)


    でも、何分始めての釣り。って言うか小・中学生の時以来の
    「ナマズ釣り のデカイ版」。わくわくして(笑)仕掛けを考えたり。
    試し釣行をしてみたり・・。
    と、当日もさることながら、用意も本当に楽しかったです。
    #その割に夜釣りってことを忘れて、灯りに苦労したけど・・(笑)

    ルアーの方々とは、お祭りしてしまったりして、ご迷惑を
    おかけしました。m(__)m
    しかし、いろいろな釣り方を試せたのも、パルパロの大会だから
    こそです。本当にありがとうございました。

    で、結構な雨の中、ずっと頑張る人・たまに頑張る人・喋ってる人(笑)
    いろいろ分かれましたが、結果は、・・・
     ルアーチーム(?):
      ギル少々とバス、会長さん ファイト1アタリ数回、富ちゃんほか
      アタリ数回

     餌チーム(?):
      ヒロさん:ミミズでギル数匹
            → 泳がせ アタリなし。
      おにょさん:ギル(大)で泳がせ。アタリ無し。猫ヒット(爆)。
      ゆく:ジグヘッド+ワーム・餌や、飛ばしウキ+餌(笑)等、
        いろいろ試して、ジェット天秤+餌に落ちついて、
        餌だけ取られたのが2回(魚種不明)。
    
    って感じで、賞品は阿弥陀籤で分配となりました。
    幹事のみんちょさん、しげQさん ありがとうございました。
    
    ご一緒したパルパロアングラーズの方々、おにょさん、す〜さん、大ちゃん、
    ヒロさん お疲れ様でした。また、みんなでワイワイ釣りをしましょう!
2004年 6月23日(水)晴 ほぼ無風
  場所 : 愛知県豊明市の調整池
  時間 : 8時半頃
  備考 : ==番外編==
      台風の濁りも取れたかなぁ・・と、出勤途中
      車を脇に留めて池を見る。
      ちゃんと倒木の下にヒゲが収まっていた。
      良かったー、ちゃんと生きてた。
      傷を癒やしたら、また遊んでねー(はぁと)。

      今日は隣に鯉も2匹居る。前の奴かなぁ? 結構デカイ。
      キミも今度釣ってあげるからね。
      でも抜きあげるにはGTロッドが必要かも(笑)。
      #本当は用水路に回ってくる時間を待って釣るのが正当派
       だろうけど、待つ気は無いので一発勝負(爆)。
2004年 6月26日(土) 小潮[9] 曇 弱→無風 波1→0m位
  場所 : 福井県福井新港(Jerk)玄達瀬
  時間 : 6時頃-18時頃
  釣果 : ハマチ50cm前後 4本、根魚系 そこそこ、トラギス[?]たくさん
  ルアー : 自作ロングジグ 190g[銀色]+アシストフック(?) (根魚、トラギス[?])
       ヒンテール 9cm[ピンク] ハマチ 4本
  備考 : みんなで玄達、企画第2回目。天気が危ういかと思ったけど、
     なんとか出船OKってことで現地に向かう。
     日本海側の船って氷無しの船が多いので、途中の釣具屋で氷を仕入れる。
     ついでに、○にょさん 蛍・・GET(笑)。
      港のすぐ近くのファミマでカメイさんのお連れさんと合流して、港へ。
     6時出船、一路玄達へ向かう。道中まき網?の本船が居ると
     無線が入って不安がよぎるが、一時間ほどで現地に到着。
      さぁ〜ってと期待を込めた一投目。150gが80m底まで一直線。
     ・・・ん?ちょっと巻いて落とす。潮に動きが無い?
     巻いてきても、ジグに潮が絡まない。
     2流し目。スーパーアシスト仕様(笑)のジグ投下。
     一発!(大笑い)上がってきたのは・・・トラギス?
     でも、トラギスってこんな深場にいたっけ?
     まぁいいや、リリース。(小骨が多そうだもん)
     その後も全く潮が動かないまま。底に見える反応に
     ターゲットを絞るが掛かるのは根魚かトラギス。
     網に警戒したヒラマサが居ても良い筈なんだが・・・。
      ○にょさん、蛍・・投下。なんか掛かった。・・クロソイ。
     魂を売る人と売らずに頑張る人に分かれたが、
     みんなそこそこ釣った・・・根魚を(笑)。
     俺も掛かったトラギスを泳がせたりしたけど(笑)、青物は釣れず。
     昼からナブラを追ったりしたけど、上でも
     トモでジギング→回収が間に合わずに引っ張り(笑)でも
     結果が出ない。そうしたら鳥が散ったあとのナブラを探索中に
      ヒット!@カメイさんのお連れさん
     上がってきたのはハマチ50cm位?
     でも、その後はやっぱり釣れず。三国沖でハマチのナブラが
     あるってことで戻ることに。

      ・・・三国沖。すごい鳥山。投げる俺は素通り、○さしくん・
     北山君ヒット。結構楽しそう。ハマチ。
     その後も、北山君・○さし君が好調で、みんなはなかなか釣れず。
     群れは広く浅く、水潮の水面下数十cmのピンポイントに
     薄く居るみたいで、うまく泳層を合わせないと喰わない。
      ハマチなんて早巻き&ストップでしょ。って思っていると
     全く喰わない。・・で、○さし君を真似て、ピンテール。
     これでもなぜか全然ダメ。同じルアーなのに・・?
      ちょっとスピードを落とすと、ヒット。ようやく初日が出た。
     だが、その後が続かない。次に喰ったのはスロー&ストップ。
     喰った。これか?
     群れが薄くなったので、場所移動。
     スロー&ストップ。ヒット→バラシ。
     次、同じで連続キャッチ。「見切った〜〜」@ゆく
     が、時が遅すぎた。その後群れが薄くなり終了。

     おにょさん、カメイさん、カメイさんのお連れさん、す〜さん、
     北山君、○さしさん、にしやん、本当にお疲れ様でした。
     デカイのが出なくて、渋くて、辛い釣りでしたが、
     凪が良かったのは何より。今度良い釣りをご一緒しましょう。
     また、よろしくお願いします。m(__)m

  当日のタックル:
      PLJ601SP-4+STELLA8000H:GOSEN PE JIGGING #3+フロロ#12
      OCEA S5615V+STELLA16000PG:GOSEN PE JIGGING #4+フロロ#20
      CSP8020+STELLA16000PG:GOSEN PE JIGGING #4+ナイロン#14
      STC-60ML+ABU9000CL J-Speed Winch:GOSEN PE JIGGING #4+フロロ#14
2004年 7月 9日(金) 小潮[22] 晴時々曇 弱風 波2→1m位
  場所 : 静岡県新居漁港(隆栄丸)遠州灘
  時間 : 6時20分頃-16時頃
  釣果 : ゴマサバ少々
  ルアー : シコジグラ 28g[イワシ] ゴマサバ少々
       スピードジグ 150g[緑グロー] ゴマサバ少々
  備考 : 帰港後。某船長との会話。
     「予報に反して『荒れて』『渋い』と思ったら
      やっぱり来てたかぁ
@わし○船長
     「・・・・(泣)」@ゆく
      って感じでした。
               終わり。





     まぁ、一応書こうかねぇ。
     遠州が調子良いってことで、急遽有給休暇を取って釣行。
     今回は、豊橋の大ちゃんとの釣行でした。

     朝・・取りあえずサバ。
     なんか渋い。やな感じ。
     だけど、なんとか船に群れが付いてくれてソコソコ釣った。
     ココにシイラも結構いたが、まぁ後でいいかっと休んでしまった・・が、
     これが裏メった。

     さて、沖へ走ってカツオ海域。
     ・・・が、群れが見つからない、鳥も居ない。
     無線で豊勝丸が大きなナブラを見つけたってことで向かう。
     行くと、確かにデカイ群れ・・・が喰わない。
     その後、ずーっと同じような群れ。
     と言って全く喰わない訳でも無く、特定の人に良く掛る。
     他の船もポツポツは喰っているみたい。
     俺は・・(泣)。
      いやハマって行くのは自分でもよっく分かったけど、
     コマメにルアーチェンジをして、早引き・遅巻き・トゥィッチ・
     ただ巻き・カウントダウンの数も色々変化させてみたけど
     結果は出ず。
      やっぱこう云う時こそ
      自分の信じた釣り方一本に絞ってやった方が上手くいく・・・らしい(笑)。

     ま、群れは本当に大きくてそこそこ有ったので、いろいろ試してダメって
     分かった事は収穫だと思います。
     今度は悔いなく釣りたいと思います。

      そうそう、群れを追っている時に轢いた潮目の流れ藻に
     良いシイラがたくさん付いていました。
     あれ、かなーーり釣りたかったかも(笑)。

     大ちゃん、同船の方々、船長 お疲れ様でした。
     バンスタールの方、何度か一緒に乗ったことありましたよねぇ。
     また宜しくお願いします。m(__)m
2004年 7月24日(土) 小潮[8] 晴 無→弱風 波0.5-1.0m位
  場所 : 静岡県新居漁港(久丸)
  時間 : 6時頃-15時頃
  釣果 : カツオ 2.5-3Kg位 3本、きはだまぐろ30cm位 1本
      シイラ1m位 9Kg♂1本 メス7-8Kg位? 2本
  ルアー : 管男.P(自作) 18g[青アルミ](カツオ・キメジ)
       管男.P(自作) 22g[赤アルミ](カツオ)
       セミジグ(自作)70g[青ホロ](シイラ♀)
       トビトイッチャー 90g[サバ](カツオ・シイラ♂・♀)
  備考 : 今日は、ハチレンジャー・アブノー丸合同釣行会。
     荒れ男・荒れ女・激渋男・撃沈男が集う会(笑)。
     下馬評では、「荒れて中止か?何とか出れても港を巻き込んでの
     激品釣果か?」と、期待(?)されたのですが、
      (−1)×(−1)=+1 かもね@わし丸船長
     の通り、いろいろ集まって(−1)のN乗のNが偶数に
     なった効果(?)で 凪+結構喰って 面白かったです。


      さてさて、朝みんなと挨拶を交わして船割抽選も終わりいざ出船!
     ・・・と思ったら久丸が居ない(笑)。
     和丸組は準備万端・・と思ったら一人足りない(笑)。
     ってな感じでイロイロ有りましたがテルさんが急遽和丸に移って
     6時前に出船。少し遅れて久丸出船。

     今切れ口を出る凪!!うれしー。
     暫く行くと、ポツポツナブラが見える。・・チビサバらしい?
     ってことでスルー。更に沖へ。

     鳥山&ナブラ発見。カツヲだぁ!自作ミニペンシルホッパ出動。
     結構良いサイズのカツヲ。次はチビキメジ。トップが調子良いかも?
     ってことで、昨日仕入れたドラドポッパー出動。
       バショッ!下に突っ込む
     ドラグが出る。「おぉ良いサイズのキメジかぁ」
     ちょっと引きが収まって来たので回収に掛るとセカンドラン!
     8020が引き込まれる。かなりいい奴だぞ・・と真剣モード。
     ・・・すると、視界に掛けた魚を鮫に取られる人が写る。
     「急いで上げんと鮫に喰われるでねぇ」@船長
      ・・・・(落ち着いて考えはじめる)@ゆく
      最初、プルプル走った → 一旦止まった
       → むっちゃ走った→そういやプルプルしてない!
     この先に居るのは・・・鮫?!
     既にスプールの糸は半分以下、ヤバイと思って竿を伸ばして
     スプールを押さえる。・・・→ 高切れ(泣)。
      でも、まだナブラは続く。タックルを元に戻して8012+管男.P。
     またヒット。持ってくる途中で船が進む。巻けねぇー。
     一段落して持ってくると後ろに鮫が見える。やべっ!喰われた(泣)。
      まだナブラは続く。しかし、タックルが無くなって来た。
     デカイケドま・いっか@トビトイッチャ17cm位? を投げる。
     ヒット、結構いいサイズのシイラ(笑)。
     楽しんでキャッチ。その後、カツオも追加。

     遂に群れが沈んでしまったのでクルージング。
     後半は主にシイラ狙いになってしまった。
     シイラはうじゃうじゃ居るけど、中々喰わない。

     その中でも、「これで喰ったらいいな」のセミジグ(笑)。
     メスシイラがヒット。船の近くまで持ってきて、緩めて外そうとすると
     ガイドに糸が絡んだ。・・ヤバイ。・・が。こっちが引かないと
     魚も逃げないのね。魚を驚かせない様にそーっと絡んだ糸を解く。
     結構時間が掛ったけど何とか外せた。(大ちゃん・すーさん、はじめ
     皆様、ありがとうございましたm(__)m)
     「よっしゃーファイト再開!」@ゆく(爆)
     でもシイラはもうどうにでもして状態で、タモ入れ後に、
     急に我に帰って暴れて俺の足に痣をいっぱいつけてくれました。
     ってな事がありました。

     結局このまま尻すぼみに終了。でも、まぁ満足っす。
     港では、
      もう5年は釣れないんじゃない?@わし丸船長
     なんて言われてましたが、久々に満足できる釣果でした。

     で、表彰式。最大魚は(シイラは×0.1で計算)北山君%和丸の
     キメジ3.2Kg位でしたぁ。パチパチ。因みに2位はおにょさん、
     テルさん、ゆくのカツヲ3Kg位でした。
     #25Kg量りしか持って無かったので細かくは見れなかった。

     幹事の○さしさん、お疲れ様でした&ありがとうございました。
     そして、参加の皆さん・船長さん方々、お疲れ様でした。
     また、みんなで釣りを楽しみましょう!!

  当日のタックル:
      CoralStarCSP8012+TWINPOWER8000H:Nylon 16lb.+Nylon#10
      CoralStarCSP8020+TWINPOWER8000H:GOSEN PE JIGGING #3+Nylon#16
      CoralStarCSP8030+STELLA16000PG:GOSEN PE JIGGING #4+Nylon#20
      Southern Cross Stik STC-60ML+ABU9000CL J-Speed Winch PE#4+フロロ#20
2004年 8月10日(火)〜11日(水)
  「キハダが凄い事になっている!」って話を聞いて皆の予定が合ったのが
  8月になってから・・。でもでも、凄い所でした徳島は。

  10日(火) 長潮[25] 晴 無→弱風 波 凪→うねり0.5m位
  場所 : 徳島県木岐発→大正瀬(第11八幡丸)
  時間 : 3時過ぎ-17時頃
  釣果 : 赤チビキ3-6Kg位 8本位、シイラ60-100cm位 たくさん
      かむぱち10cm 1本
  ルアー : オーシャンスタイル 250g[青桃オロ](アカチビキ 数本)
       ヒラジグラ 224g[青ホロ](アカチビキ 数本)
       バンジ-フォール 200g[桃グロー](アカチビキ 数本)
       シーフラワー 110g[桃ホロ](アカチビキ1、かむぱち1、シイラ1)
       ディレンジャ 80g[緑ホロ(オリジナル)](シイラ数本)
       トビペン 17cm[青ホロ](シイラたくさん)
       ドラドポッパー 14cm[黒ホロ](シイラ山盛り)
  備考 : 9日夕刻。刈谷市某所にある ゆく家に10人のおばかが集合。
     集合にいろいろあったが(笑)、なんとか19時30分頃刈谷を出発。
     [豊明]→湾岸道→東名阪→名阪国道(針テラスで夕食)→西名阪
      →阪神高速(松原線→環状線→湾岸線→神戸線)→第二神明
      →神戸淡路鳴門(淡路SA)→[鳴門] と経て徳島県は木岐へ。
     道中、重量オーバーで車が止まらなかったり、阪神高速の
     連絡チケットを貰い損ねたり、徳島に入ってから55号のバイパスに
     気付かず遠回りしたり・・と、いろいろありましたが(笑)、
     なんとか出船小一時間前の2時過ぎに現地に到着。大阪組と合流し、
      タックルを用意して、まだまだ暗い3時過ぎに出船。
     (住吉丸組は、お見送りしてくれた後に日和佐へ向かう)

     さて、大正瀬への道中。寝難い(笑)。でも少し白み始めて、
     周りが見えて来るとトモに安全なスペースがあるのを発見し、
     すこしまどろむ。・・・がエンジン音が変わったので、ミヨシへ。
     すぐ横に流木。
      「へ・シイラでも狙うの??」@状況が判っていない皆
     船長は覗き込んで、魚が付いて居ないのをみると更に先へ・・。
     そろそろ時刻は5時過ぎ。
      「まだ付かないのかなぁ・・。」と思い始めた頃、また漂流物。
     どうやらシイラもやるらしい。ってことで、一応投げるが無反応。
     そういった事を繰り返して大正瀬に付いたのは6時過ぎ。
      「落としてー」@船長
     水深が判らないので魚探を確認すると、150-160m、底から30m付近に
     反応が見える。
     取り合えず300gのジャックナイフを落とすが無反応。数投して、
     あまり潮が効いていない ってのが判ったので250gに切り替え。
      ・・ていると○さし君ヒット! 難だか余り走らないが重そう。
     底物にしては、引きがシブトイなぁ・・。と上げてくると、
     なんじゃこりゃ? 八丈アカムツ?金魚?大阪組曰く アカチビキらしい。
      そういや、むかーしF田氏が八丈島で釣ってきたのを食べたことがある。
      確か赤サバとか言ってたっけ・・。
     等と思っていると結構皆にもヒットしだした。俺も底から1シャクリで
     来た。結構重いがトルクが無い。上げるとアカチビキ5kg位。取り合えずキープ。
     直ぐに2本目。いやらしいことに巻き続けると結構素直に上がってくるのに
     一休みすると下に突っ込むので、休めない。しかも掛るところは、殆ど
     底から5m以内(水深150m以上)。
     まだ本数が少ない内は良かったが、数が掛ってくるといい加減疲れてきた。
     船長も小刻みに移動を繰り返してカンパチを探ってくるが、赤チビキばかり。
     #因みに、浮き袋が無い魚らしく、水面でも元気なので皆1本キープの後、リリース。

     走っている最中に流れ藻で、ジグ以下のサイズのかむぱちを釣った(笑)が、
     どうもパッとしないままアカチビキの猛攻を受ける。

     そうこうしていると、
      「ヒット!!」@○さし君
     赤チビキとは違う走り。しかもかなりデカイ。おー調子良いやん。と思って
     見ていたら魚の姿がチラッと見えた所でバラシ。銀色っぽかったけど、尻尾が
     尖っていて何? ・・と思ったらトモでもヒット。
     上がってきたのは、クロタチカマス。大ちゃんも追加。
      正直グロイ。船長に聞くと
     不味いそうで、、元気そうだったので海にお帰り願うことに。
     その後、アタリが遠くなってきたので引き返しながら流れ物を探ることにした。

     帰り道、流れ藻で皆シイラをお腹いっぱい釣った。結構デカイのいるが俺に
     掛るのは1m以下ばかり(爆)。何だかなーー。
     他に、沖アジ?を追加したがこの日はこのまま終了。
     結局、大正瀬組は小林さん、MAMIYAさん、す〜さん、大ちゃん、○さし君、
     ゆくの6人で アカチビキ 4-50本・シイラ無数・クロタチカマス数本・
     沖アジ 数本・かむぱち、という結果でした。

     取り合えず魚種の豊富さと外道とは居え結構なサイズの魚が入れ食ってくれたので
     いろいろチェレンジ出来て楽しめました。


     港で片付け等をして宿に入ると、パヤオ組はまだ来ていないとのこと、
     電話しても通じないので、翌日の買出しがてら様子を見に行くことに。
     ・・・すると、港におにょさんの車発見。船もまだ帰ってきていない。
     この時、既に 19時過ぎ。余りに遅いので、買い物後 宿に戻って食事を
     取り、風呂から上がった21時過ぎに、ようやくみんなが帰ってきた。
      #食事時間を大幅に過ぎても対応して下さった
       由岐町の民宿 明山荘の方々ありがとうございました。m(__)m

     で、パヤオ組の釣果を聞くと・・・
      おにょさん キハダマグロ32Kg!!
     おめでとうございます!!
     同時に掛けた 宮本君は惜しくもバラシ。やっぱ徳島すげーー。
     結局パヤオ組は、メジ・子カツヲ少々とキハダマグロ32Kgで、パヤオのシイラは
     スレスレで殆ど喰わなかったとのこと。
     でもいいよ。シイラは今日十分楽しんだんで、明日はマグロを夢見て・・・
     マグロになって(笑)寝ました。


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  11日(水) 若潮[26] 晴 中風 うねり1-1.5m位
  場所 : 徳島県日和佐発→パヤオ(住吉丸)
  時間 : 5時過ぎ-17時頃
  釣果 : シイラ60-100cm位 たくさん
      沖ザワラ 70-80cm 2本
      ふぐ 10cm位 1匹
  ルアー : トビペン 17cm[青ホロ](シイラたくさん)
       ドラドポッパー 14cm[黒ホロ](シイラ山盛り)
       自作ロング 150g[銀ホロ](沖ザワラ2、シイラ数本)
       バンジーメタル 60g[桃パール](シイラ 数本)
       管男.C 25g[赤アルミ](シイラ 数本)
       シーフラワー 110g[黄ホロ](シイラ数本)
       ディレンジャ 100g[青ホロ(オリジナル)](シイラ数本)

  備考 :徳島遠征2日目。今日はパヤオ。
     前日の情報で、餌は殆ど意味が無かったってことで、チャミング用の
     イワシは買わずにパヤオへ向かう。
     1時間ほど走ってパヤオ。船が3杯。1艇は引っ叩きの職漁船だが、
     釣れているのはシイラ??
     回りを見ても、全然マグロなんかいない、鳥山も無い。
     まさか・・群れが抜けた?偶に出るナブラもシイラばかり。
     結構渋いが、うまくポイントに入ると喰ってくる。
     餌床が出来て急行し投げると何か掛ってきた・・・
     ふぐ だめだこりゃぁ。
     暫く粘ったが状況が変わらず移動することに。

     もうひとつのパヤオに到着。プレジャーが1艇。取り合えず投げる。
     シイラ。もうお祭り騒ぎ。結構デカイのもいるが、
     なかなかデカイのを選ってられない。
     ミヨシでそこそこのシイラを水面で暴れさせていると、
     大型シイラが寄って来た
      「○さし君投げてー」@ゆく
      「ヒット」@○さし君
     大型ヒット。やっぱなまティザーは効くねぇ。
     直ぐに、俺も上げて次を狙うがペンペン(笑)。
     テールフックのみでシングルフックバーブレスにしても
     まだ釣れる。でもいい加減飽きてきたので沈めるとヒット。
     大型サワラの期待大だがバラシ(泣)。
     その後、数本沖サワラが上がり。小カツヲ・メジも釣れ出した。
     ・・・が、俺は沖サワラのみ。ジグが大きいか。
     2匹目のサワラのとき、何か引きが変わったと思ったら、
     下半身がボロボロになっていた。
     この後はサメとの戦いで、カツヲを掛けてもサメに半身にされたり
     して、みんな苦労していました。

     で、少し移動して、ロープ&流れ藻。ココもシイラ天国。
     シオも少々。取り合えず、釣れないストレスを解消したので、
     また朝のパヤオに戻ることに。

     朝のパヤオ。おぉ?状況が変わってきている。
     朝の職漁船がマグロを揚げている。飲ませの八千代丸でも
     ファイトしているのが見える。
     たまにナブラも出るが、直ぐ沈む。どうやら飲ませのチャミングに
     反応して、ナブラが出るだけの様子。行っても直ぐ沈むし、全く
     ルアーに反応しない。
     飲ませの船が一流し一人位はファイトしているのと、
     職漁船が釣り続けているので、かなりストレスが溜まるが、結局
     このままズルズル終了。今日は完全に餌の勝ちでした。

     結局船中6人でシイラ 60-150cm位 お腹いっぱい、沖サワラ 少々、
     シオ 少々、かつお・まぐろ 少々、沖アジ類 少々という結果でした。

     さて、Aチームの結果は・・・。
      カメイさん カンパチ22Kg!!
     おめでとうございます!!
     なんかBチームは本当に裏めった感じっす(泣)。

     帰りは、道中かなりヤバイ区間も有ったけど、何とか無事に帰れました。
     宿等手配して下さったおにょさんありがとうございました。
     今回、徳島も意外と行けるってことが分かりました。
     なんだか行くところが際限なく遠くなっているような・・(笑)。
     皆様、また良い日にご一緒しましょう!!
2004年 9月 3日(金) 中潮[19] 晴時々曇 弱風 うねり2→0.5m位
  場所 : 静岡県新居漁港(隆栄丸)
  時間 : 6時頃-16時頃
  釣果 : カツオ 2本[1kg弱、 1.5Kg位]
      ペンペンシイラ 2-3本(ヒット後、ワザとバラした奴は多数)
  ルアー : シコジグラ 2oz[青ホロ(オリジナル)](カツオ2本)
       シコジグラ 1.5oz[黒金]ペンペン
       管男.C[黒]ペンペンと遊んだルアー(笑)
  備考 : 諮らずも「Bチーム(笑)」精鋭メンバーが集まった今回の釣行。
      予約して以来、時間ごとに悪くなっていく天気予報に反し、
      凪は良かったです。
      ・・・・でも、魚の喰い気も「凪」でした(爆)。

      朝、港にて
      「凪が悪くて、早上がりになるかもしれんがいい?」@千兆
      「いいすよ」@みんな
      「やば、『力』使っちまったか?!」@ゆく(爆)
      などのやり取りをして取り合えず出船。
      今切れ口を出るとスパンの長いうねりでサーファーには最高の波。
      「俺、サーファーに転向しようかなぁ」@ゆく
      「いいかもねー」@みんな

      で、陸沿いからロボ方面に向かっている途中。
      「和丸が2本上げたって」@千兆
      焦るみんな。でも、行くと終わったあと。

      ロボ到着。ジギる。
      「豊勝、石川でなんか獲ったみたい」
      俺らは、偶にウマヅラハギがジグを見に来る程度。沖サワラも居ない。
      移動。するとまた先に移動していた和丸から無線。
      「5-6Kgのカツヲ2本上げた」@和丸
      急行する。でも、終わったか・・?
      ・・・すると群れが沸いた!
      ミヨシを占拠しているグループの後ろから投げ、一投目はバラしたが
      2投目にGET。1.5Kg位か。
      この群れで船中5-6本獲ったが、最大でも2kgってところ。
      何よりナブラを追っている最中にミヨシで祭ってその場で長時間解いて
      居たのは非常にイタかった。ミヨシ後方にも糸をたなびかせて、ミヨシ
      左舷全滅(-_-;;。
      #そう云う時は降りようねー。

      ココまでで、俺2本、大ちゃん1本、トモで頑張ったすーさんは「ぼ」。
      当初のタイムリミットの午前10時が近づき少々アセル。
      次の群れを探す。
      群れが全然見つからない。仕方が無いので、流れ物もちょっとやるが、
      大きな流木でもサワラ・シオ少々。
      俺はサワラメインで狙ったのですが、ジグにキズつけられたのがやっと。
      同船でも、ジグを盗られたりしているがあんまりパっとはしない。
      ま・それでもペンペンは喰い気があるのがいて楽しめましたが。
      結局、その後に見つけたカツヲはショボイ群れでしかも、手のひら
      サイズばかり。
      そうこうしていると結構いい時間になっていました。結局、
      予報に反して波は収まったが、魚も喰い気も収まってしまった(泣)
      って、感じで終了。
      結局、す〜さん、大ちゃん、俺で、
      カツヲ3本、沖ザワラ5kg強?1本(大ちゃん)、ペンペンそこそこ。
      船中10人でカツヲ ミニ〜2kg位 10本ほど、沖ザワラ2本?、シオ少々、
      ペンペン リリース多数、ってところでした。
      やっぱ、カツヲは船毎のチーム戦と実感した一日でした。

      す〜さん、大ちゃん お疲れ様でした。何とか波を押さえたものの
      魚の喰い気も押さえてしまって(爆)、なかなか上手く周りませんが、
      また、お付き合い下さい。m(__)m

      最近、大物を寄せる力が無くなってきたのかなーー。
      次は、がんばるぞー。

  当日のタックル:
      CoralStarCSP8012+TWINPOWER5000H:Nylon 16lb.+Nylon#10
      CoralStarCSP8020+STELLA16000PG:GOSEN PE JIGGING #4+Nylon#30
      PLJ601SP-4+STELLA8000HG:GOSEN PE JIGGING #3+フロロ20号
2004年 9月18日(土) 中潮[5] 曇後晴一次雨 中風 波0.5-2m位
  場所 : 静岡県新居漁港(久丸)
  時間 : 6時頃-16時頃
  釣果 : シイラ少々。
  ルアー : 激投ジグ 65g[ピンク]
  備考 : 朝、むちゃくちゃ人が多いのに戸惑いながら和丸に乗船すると、
      「仕立ての筈だけど?」@同船者
      で、千兆に確認すると「久丸さんです」@千兆
      やられたー。ってことで、早朝からドタバタして出船。
      道中、雲行きが怪しい。
      キャビンに逃げ込みスコールをかわす。
       「○丸じゃなくてよかったね(笑)」@同船者
      ・・・で、ロボ。まだ早朝というのに船多数。
      スルーして沖の潮目を狙う。
      沖の潮目。なーーんもない。どうやら
      クリーンアップ遠州 2004が開催された後らしい。

      ようやく見つけたゴミ溜まり。ペンペンの姿確認。
      ・・・と、しょぼい鳥山! 取りあえず行くと ペンペン〜シイラ。
      投げるヒット! マシな引きのペンペン。ちょっとたのしー。
      次のヒット、引かない、ゴミか?!
      寄せてくると、一応シイラ♀。つまんねー。
      で、ココまで。もう渋くなっちゃった。
      下を探ってもサワラは居ない。
      ・・・・で移動。

      しかしさすがは、クリーンアップ遠州 2004(違うって)
      しょぼい流木っちゅうか柱(1m位)位しか見あたらない。
      クルージングの後、ロボ。
      船は居るが魚は居ない。まれに餌釣り船が小魚(鯖?)を揚げている程度。

      他船は移動して太刀魚狙いに行くが、太刀魚も指3本レベルってことなので、
      ロボで修行を選ぶ。

      みんなかなりやる気を失って行く中、頑張っていたミヨシの人が遂に掛けた!
      が・・痛恨のバラし(シイラ)。
      一瞬、魚も人も活性が上がるが、直ぐに沈む(笑)。
      結局ロボで時間いっぱい頑張ったがチャンスタイムは2回ほど。
      俺は、ロボで底を取ろうとがんばったけど、200gのジグで
      350m出しても底が取れないので諦めた(爆)。

      ロボからの帰り、ちょっとやる気の有るロープがあったが、
      ポッパーで引っかけてしまって船に寄せたらジ・エンド。
      その後見つけた流木は新しすぎて結局、涙橋をくぐったのでした。

      > 大ちゃん
       お疲れ様でした。m(__)m 
       いつか来る夜明けを目指してがんばりましょー!

      > ミヨシのお二方
       先日も同船ってことで、毎度渋い中(笑)お疲れ様でした。
       ずーっと、ポッパー投げつつけていた姿勢には頭が下がります。
       またご一緒した暁には、宜しくお願いします。
 
  当日のタックル:
       CoralStarCSP8012+TWINPOWER5000H:Nylon 16lb.+Nylon#10
       CoralStarCSP8020+STELLA16000H:x8PE#4+Nylon#20
       PLJ601SP-4+STELLA8000HG:GOSEN PE JIGGING #3+フロロ20号
2004年10月15日(金) 中潮[1] 晴 無風 波0m位
  場所 : 愛知県三河の某海岸
  時間 : 22時頃-23時頃
  釣果? : カニ(モクソガニ?) 5匹[甲羅9 7 5cm×3]
  釣方? : 手網(爆)
  備考 : 何となくカニ雑炊が食べたくなって某カニカニポイントへ。

       道中23号の対面通行区間で、前を走るアヤシイ マーチに
      行く手を阻まれる。

       ・・・・フラフラ・・・・
          ココで対向車線に寄るなぁぁっ!!(泣)

      車間距離 +10m

      2車線になって一気に抜きたいところだが、流れが悪くて抜けない。
      ってことで、間にもう一台を挟んでまた一車線区間へ。

       ふらふらするマーチにベタ付けするGT−R

       この街は命知らずが多すぎる・・・
 
      車間距離さらに +10m(笑)

      ってな事がありましたが、何とか現場に到着。
      すると・・・なんか明るい。パトライトも見える。
      ・・・ヤバイ工事中か?

      駐車場で潮どまりまでの暇つぶしメバル(笑)の用意をしていると
      角にいるギャラリーのおばさま達の話し声が聞こえる。
       「車が落ちて、ずぶぬれの人が上がってきて、
        『もう一人居る』って言った」


       ・・・・あらあら、メバルポイントには入れないなぁ。

      ってことでもう1つのポイントへテクテク歩く。
      通称VIP席に、餌師が2人。声を掛けると
      ミニセイゴ&アジが飽きない程度に釣れているとのこと。(電気ウキ)

      裏側でジグヘッド(1/8oz+スクリューテール)で探る。・・・と根ガカリ。
      ミノー(7cm)にチェンジ。・・・根ガカリ。
      またジグヘッド(1/16oz+パワーシラス)に戻す。・・・根ガカリ。
      ・・・僅か10投くらいで3個もルアー無くすかぁ?(号泣)

      釣ってる時間より糸を結んでいる時間の方が長いぞ(爆)。
      そうこうしていると、対岸の作業中の方々にも進展があったみたいで
        「車発見。フロントガラスが割れて・・・」等の声が指揮車の
        スピーカから聞こえてくる。
        そして、救急車の音が遠ざかって行く。
        餌師がぼそぼそ話す声も聞こえる。
        「1時間前位から探してたから、ダメなんじゃない?」

        ・・・。もしそうなら ご冥福をお祈りします。

       ってことがあって、餌師のアタリも遠のいてきた。
       やっと潮止まりかぁ。本命時間だ(笑)。

       階段状のところにライトを当てる。
       ・・・何か昔に比べて数が居ない?それに小さい。
       でも甲羅5cm以上のダシ用を2匹掬った所で結構良いサイズを発見。
       一回掬うのをミスってハラハラしたがなんとかGET。
       ポイントを一往復して使えるサイズを5匹。
       身を食べれそうな奴も2匹獲れたので、
       乱獲は慎みましょうってことで、帰りましたとさ。
2004年10月23日(土) 長潮[10] 晴 ほぼ無風
  場所 : 愛知県名古屋港 P.Pさんのところ
  時間 : 17時半頃-18時頃
  釣果 : なし
  備考 : ITS世界会議見学のついで(?)に某所釣行。
     ジグヘッド+チューブワームで挑むも、アタリすらなし。
     まだ増水の影響が残っているのかも。
     ・・・って30分やっただけでは、概況が読めるわけも
     ないのですが(笑)、粘る気も無かったので、
     晩飯喰いに、すぐ撤収しました。
2004年10月30日(土) 大潮[16] 曇後雨 弱風 波0-0.5m位
  場所 : 福井県小浜市小浜漁港(富丸)
  時間 : 9時頃-17時頃
  釣果 : ハマチ 30-60cm 7本位?、サゴシ40cm位1本、マダカ 60-70cm位 2本
  ルアー : シーフラワー 80g[オレンジ金](ハマチ)
       スピードジグR 100g[赤金](サゴシ、ハマチバラシ)
       スピードジグR 100g[青桃](ハマチ大ほか)
       バンジーメタルトルネード 90g[青桃](ハマチ、シーバス)
       ペネックスのジグ 80g[銀](シーバス、ハマチ、ヒラメばらし、ほか)
  備考 : 未明に現地入り、イカポイントの情報を聞くも、ちと遠いってことで
     そのまま睡眠。まだ寝たい明け方に、起こされてしまい、川辺でワーミング。
     当たった・・がバラシ。
     結局、朝の出来事が一日を象徴していた様な・・・(爆)。

     朝9時前、久しぶりに天遊丸の出航を見送る。乗船者の殆どが準備万端だが、
     いつも通り船長は現れない(笑)。・・と思ったら予定時間直前に船長現る。
     とっとと用意して出撃。
     港からそう遠くないところで釣り開始。
     一投目いきなりヒット。・・・が、おにょさんと祭った?
     絡みを解いている間に、左舷ミヨシの人とも祭る。そうこうしていると、
     トモで、中部ShoreFishingのGONさんがメジロ ゲット! おめでとうございます!

     漸く絡みが解けて回収すると、やっぱ魚が付いてるやん。
     いろいろご迷惑おかけしましたが、一投目でサゴシ ゲット。
     ・・で2投目。またヒット。今度はハマチだが、さっきのサゴシに呪いを
     掛けられていたらしく、抜きあげ時にジグ手前のリーダがプチ!(泣)

     ルアーチェンジしている時間が惜しいので、タックルをベイトに換えて再投入。
     おっしゃヒット。慎重に持ってくる。漸くハマチの初日が出た。
     ・・・と思ったらまた抜き上げで船の外(泣笑)。
     えーい次! 程なくしてヒット。結構良い?漸くメジロ[ハマチ大]ゲット。
     その後、ハマチを挟んで、また良型ヒット。楽しい。・・が油断していたら、
     魚が船底に入っていった。コシの無い自作ロッドで底から引き出そうと
     前かがみになるが短いロッドではリーダがキールに触れて万事休す。

     その後も良型シーバス・メジロが飽きない程度にヒットして、おにょさんは
     スズキサイズも追加した。す〜さんは、ハマチに好かれたみたい(笑)。

     午前の部のチャンスタイムで、かなり満足した我々は、昼のハマチタイムには
     底物やアジ・イカ等を狙い出すが不発。
     そうこうしていると、ついに雨が降ってきて、トモの方々はコンスタントに
     釣っていらっしゃいましたが、我々は、やる気なしモードに突入(笑)。

     ・・で夕前のチャンスタイム。
     まぁまぁ、楽しいサイズヒット。普通に頭を振って上がってくるので
     ハマチ(大)か、と思えば、ヒラメ50cmUP。水面に見た大きさにすっかり慌てた
     俺は、水面で必要以上にテンションを掛けてしまってフックアウト。
     船長も急いでタモを入れるが、ギリギリ届かず(号泣)。

     その後、また大型ヒット。心も体もボロボロの状態(笑)にはキツいため
     ギンバルを腹に当てている間にバラす。・・・・ついに
       「今度バラしたら、出入り禁止」@船長
     と、言われる始末。
       「情けで最後に一流し延長したるから早やり」@船長
     で、また良型ヒット。プレッシャーに弱い俺は、ドラグ ズルズルの状態で
     ファイト。なんとかマダカを掬ってもらって終了。
     ふう・・。終わりよければすべて良し(笑)。

     結局。おにょさんす〜さん、俺で、ハマチ(ツバス〜メジロ含)20本位・
     シーバス(マダカ〜スズキ)5本、サゴシ1 で、
     船中、12−3人でハマチ200本位、シーバス20本位、ヒラメ、キジハタ、大アジ40cmUP
     という、満足の釣行となりました。
     皆様、雨の中 本当にお疲れ様でした。m(__)m

  おまけ:翌日、魚を捌いてみたら、ハマチは殆ど空腹状態。
      メジロ・シーバスには10cm位の小女子が入っていました。
      あと、腹パンパンのシーバスは3匹ともオスでした。抱卵してるかと思ったのに。
      アクションはスロー。なんか伊良湖沖に通じるものがあるなぁ。
      海花茶色がお勧めかも。

  当日のタックル:
      PLJ601SP-4+STELLA8000HG:GOSEN PE JIGGING #3+フロロ#14
      FishFinder+EMBLEM-Z 3000iA:PE #2+フロロ#8
      自作5312B+ABU6000HiSpeedWinch:PE #2+フロロ#8
2004年11月13日(土) 大潮[2] 曇 中風 波1.5m位
  場所 : 静岡県由比漁港
  時間 : 17時半頃-22時頃
  釣果 : ぼ
  備考 :    (び)
          =Ξ=
           Λ
       スタンド名 : 幸福の貧乏神
          能力 : 魚の食い気を沈める。
              船に大物を寄せることもあるらしい。 
              「一瞬の幸福」を誰の上に降り注ぐか制御できない。
               (c)ジョジョの奇妙な冒険 @少年ジャンプ

    しげQさんが23KgUPのバラムツで準優勝!!
     おめでとうございます!!


    深海大会に、今年もパルパロで出撃させて頂きました。
    今年は、パルパロでの参加は5名。大会全体でも100名程度と
    以前に比べて小ぶりな大会でした。では、レポートを・・

    11時半過ぎ、豊田某所を出発。今回は5名と言うことで、やまちゃん号に
    お世話になりました。

    ・・で、道中トラブルもなく、結構早い時間に到着。
    地べたに座り込んで駄弁っているときに、静岡の大ちゃんとマークさんを
    発見。概況を聞く。
    ついでに前に分けて頂いた「爆風の神」もお返ししておく(爆)。

    定刻になり、開会式。なんかフックのルールが変わったらしい。
    でもよーわからん(笑)。いっそなんでもアリにした方がいろんな人の
    いろんなアイディアが見れて面白いのに。
    #ふつー考えつかんでしょ。「鯉でバラムツ(大笑)」

    さて抽選で船割(船名忘れた)を決めて、17時頃に各自乗り込んで出船。
    グルーパ三重の広海さんって方のいるチームと同船になりました。
    ポイントまでの道中。
       「こんなに潮をかぶる予定じゃなかったのに」@パル
      ・・・ヤバ、早速「能力」使っちまったか(汗)@ゆく
    で、17時半スタート。
    一投目。家の冷凍庫で余っていた「ハマチの切り身(笑)」を沈める。
      ・・・50m・・・100m・・・ん?ナイロン?!
    しまった。見慣れないPEだと思ったら、某オークションで
    「まだまだ使えるPE付き」を落札して、ジギングに使ったら直ぐに下糸が
    見えた「掴まされた」スプールだったか(爆)。
    スプール交換すべく早速回収。

    すると・・・。アタリ。電撃フッキング!!!
       「早いって!」@しげQさん

    ・・・・しまった喰わせ釣りだった。
    二年ぶり(3回目)なもんで、釣り方忘れてました。

    そうこうすると、
       「喰った!!でも全然引かん。」@しげQさん
    上がるとシャケサイズ。
    しかしその後も、渋い状況の中でしげQさんだけコンスタントに
    釣っていらっしゃいました。
       「じょーずに釣るねぇ〜」@みんちょ氏
    そうこうすると、また「ヒット」@しげQさん
    水面近くにはすんなり来たものの、その後、長ーいファイトで上がったのは
    バラムツ23.3Kg

    その後も、個人的にイロイロ考えて来たものが裏目裏目に回って、
    貴重なアタリを逃して行く。
     #やっぱ、机上検討だけで大会に臨むといかんねぇ。

        「ヒット」@あわちゃん
        「ばきっ!!」@ロッド
    なんとグリップの上の所でロッドが折れてしまっている!
    でもファイトは冷静。苦労されていましたが、
    魚を上げることができました。「すげーー!!」@ゆく

    終了10分前。あ・・また、おまつり。広海さんのジグのところに
    思いっきり絡んでいて、そのままストップフィッシング。
    #広海さん・みんちょ氏 本当にご迷惑おかけしました。m(__)m

    港に戻って検量。壱番に港に着いてしまったらしくハラハラしたが、
    誰ぞのアブラソコムツ24.8kgに続き しげQさんのバラムツが準優勝!!
    おめでとうございます!!

    さて表彰式。恒例の撮影会
    今回は、抽選の賞品も当たって結構豪華?!とおもいきや意外と・・・(笑)。
     #釣り業界は、かなりキビシいのね。
    でもでも、メロン頂きました。ありがとうございます。m(__)m > しげQさん
    お土産の桜海老と合わせて、結構家族のポイントUPでした。

    帰りは、賞品の駿河湾健康センター(?)で潮を流して終了。
    往復とも、運転 本当にありがとうございました。> やまちゃん、みんちょ氏

    結局、俺とやまちゃんが「ぼ」、しげQさんが23.3kgを筆頭に
    4-5本(実釣1時間ほど)、みんちょ氏 十数kg ほか数本。あわちゃんさん
    数本(?)。もう一グループはグルーパの広海さんがシャケサイズに
    好かれていた他は、パッとせず。
    大会全体でもエントリーサイズ(20kg以上)は5本ほどで、
    かなりの貧果だった模様です。

    今回、ど素人状態で、お祭りしまくって、みんちょ氏の魚と
    ファイトしたり(爆) いろいろご迷惑おかけしました。
    また行く時には宜しくお願いします。m(__)m

  当日のタックル:
      OCEA S5615V+STELLA16000PG:GOSEN PE JIGGING #5+フロロ#30
      FIN-NOR JIGSTICK 5'9"+OCEA JIGGER3000P:GOSEN PE JIGGING #5+フロロ#30
2004年11月28日(日) 大潮[17] 曇 中風 波。うねり2m位(湾内0.5m)
  場所 : 福井県小浜市小浜漁港(富丸)
  時間 : 10時頃-16時頃
  釣果 : ツバス 30cm 1本
  ルアー : ハオリ 110g[黒金](ツバス)
  備考 : 季節外れの台風並の低気圧の通過後、「荒れ後の爆釣」を求めて出撃。
      結果は、「荒れ真っ最中」でした(号泣)。

      日曜日早朝5時刈谷某所を出発。北に上る道を我慢して行くと8時台に
      現地着。天気は・・・曇+小雨。「こんな筈では・・・」。
      10時前に船長到着 → 出撃。湾外はまだ荒れているってことで、湾内で
      サゴシ・ツバスを狙う。・・が渋い。
      速攻、底狙いに切り替えるも生命感が無い。
      そろそろ天気も回復し出すか・・と湾外に出るとザブザブ・・・。
       (遠州だとキャスティングに耐えれるレベルですが)
      すると
         「ヒット」@おにょさん
      上がってきたのは、小浜キス※
        ※小浜に住む ○ソに似たキス。蒲鉾の原料に使うと絶品らしい。

      硬直状態にシビレを切らせた船長が
       「青物を最初に釣った方には、乗船券 進呈」のアナウンス。

      んじゃ・・ってことで、青物狙いに切り替え8020でロングジャーク。
        一発!!
       「え〜そ!え〜そ!!」@みんな
      上げると ツバス。サマーミロ!(笑)
      でも、こんなので、乗船券貰っていいのかな?ってサイズ(笑)。
       #船長、ありがとうございます。m(__)m

    しかし後が続かず。船長もポイントを変えてがんばるモノの
       「ヒット!」@大ちゃん  → シーバスばらし
       「ヒット!」@おにょさん → バラシ
       「ヒット!」@ゆく    → やっぱりバラシ
      と、怒濤の3連チャンばらしまでして、しまう。

      そうこうしているとおにょさん また小浜キス(大)※
        ※小浜に住む ○ソに似たキス。練り物が美味しいらしい。
      「あ・・」@ゆく (サゴシ 抜き上げポチャン)

      で、船長と相談。このまま夕方までやってもツライだけなので、早めに帰る
      ことにした。
      結局、船中11人ほどで、ツバス1、サゴシ2−3?、エソ2 で終了ーでした。
       おにょさん、カメイさん、大ちゃん 渋いときにお誘いしてすいません。m(__)m 
      同船の方々も本当にお疲れ様でした。

      > 中川船長
       割引料金の上、次回のチケットまで頂いてありがとうございます。m(__)m
      また、日にちを決めて行きますので、宜しくお願いします!


      P.S.
      帰り道。瓜割の湯に寄ると、前回と風呂の様子が違う。
      俺、ボケたか?(笑) ・・と思ったが どうやら、日によって男湯・女湯
      入れ替えているみたい。まぁいいお湯だけど、汗流すだけだと、ちょっと
      勿体ない気も。わかさ温泉 復活してくれんかなぁ。
2004年12月 8日(水) 中潮[27] 曇。ちょい風
  場所 : 愛知県半田港
  時間 : 20時頃-21時頃
  釣果 : ぼ。
  備考 : 潮周りが悪いが、仕事の調整が付いたのでちょっと偵察 半田港。
       下げの潮止まりが21時30分。早いうちが勝負と思ったけど、
       付いたのは20時。各ナトリウムランプに1グループずついるが、
       片づけ始めている人も見える。
       とりあえず、端のライトの明かりの切れ間から2寸のエギをキャストしつつ
       餌師の電気ウキをチェック。ぜんぜん当たってない。
       岸壁の際には、サスペンドしている魚が見える。フッコっぽい。
       たまにエギに反応するので、グラスミノーSSに換えると無反応(あれ?)。
       エギに戻してがんばるが結局「ぼ」。周りの餌師+エギ師も釣れないようす。
       (ビシバシ シャクリしてたけど、ヒイカにも有効なの?)
       やっぱ、いい日に通わな ダメかねぇ。
2004年12月18日(土) 小潮[7] 曇 無風 うねり1m位?
  場所 : 静岡県由比漁港(海生丸)
  時間 : 17時半頃-22時頃
  釣果 : 0
  備考 : 深海大会のボーズの無念を晴らすべく、由比に行ってきました。
     ・・・が、返り討ちに会って来ました(号泣)。
          おしまい。
           ・
           ・
           ・
           ・
           ・


     さて(笑)、14時過ぎ名古屋某所の釣具屋駐車場で手下さん、やまちゃん、
     富ちゃんと集合。東名某バス停でみんちょ氏を拾う。道中SA内の
     コンビニで弁当を買う等、時間短縮の技は、参考になりました。m(__)m
     港ではGucci氏ともう一方と合流。17時半出船。予想外に(?) 凪。

     少し走って釣り開始。この日のために用意した管男.B(パイプマン・天秤
     ヴァージョン)を付けて沈める。
     船長の指示棚は100-200mとのことなので、取り合えず250m沈めてチビチビ
     巻いてくる。・・・・と、アタリ。フッキングしたいのを堪えて待つが、
     こちらの緊張が伝わったのか、その後は音沙汰無し。
     もう暫く待って回収すると餌が無くなっていた。
     天秤部分に輪ゴムで留めた部分の餌も無くなっているので、此れは効果アリ
     かも・・と思って再度沈める・・・・・と。
      ん?軽い。巻いてくるとヤられてた。
     どうやら水深180-200m位に釣具屋の回し者 〜ラインを切る死神〜 がいるようだ。

     そうこうしているとトモでヒット。170mでシャケサットウ。
     その後も渋いなりに、そこそこ上がりだした。どうやら120-150m位に
     「サットウの巣」があるらしい。
     ・・・・とは言え、一応狙いは巨大バラムツ。200m以深を探るが、ことごとく
     死神にヤられていく。
     この日のために用意した管男.B 効果を見る前に全滅(泣)

     中盤、深場を探っていた手下さんにヒット! 結構でかそう。
     長ーーーくファイトを楽しんだがフックアウト。残念っ!!
     俺も、何度目かのアタリで漸く乗せた!
     楽しーーと思ったものの直ぐにバレ(泣)。
     上げると、ナイロン30号のリーダが途中で鈍く切れてた。
     飲み込まれた・魚体に絡んだにしては切れた長さが長すぎる。
     たまたま上に居た他の魚体に触れた??? 運無さすぎ〜〜。
     このファイトが全てで この後もアタリを乗せられないまま終了。

     結局、やまちゃん 1-2本、みんちょ氏 数本、富ちゃん 深海鮫1 バラ1。
     俺と手下さんが仲良く(?) 「ぼ」。Gucci氏 数本?、もう人かた 1or0(?)、
     ともの乗り合いのグループの一人好調だった様子。
     で、幕を閉じました。くやし〜〜〜〜!!

     富ちゃん、手下さん、やまちゃん、みんちょ氏、東京組のお二人、
     お疲れ様でした。またご一緒しましょう!!

  おまけ: どーもフッキングのタイミングが掴めません。コイ釣りからやり直すかなぁ。
     今回、ルアーのところまで噛まれたこともあったのにフッキング出来ていない
     のは、タイミングは勿論、餌の付け方と針にも問題ありと思います。
     ゲイブが狭いのしか手持ちが無く、当日朝に立ち寄った近所の釣具屋で、
     店の主人が倒れて取り込み中で、針が買えなかった ってのが
     全ての始まりだったのかも?(爆)

  当日のタックル:
      OCEA S5615V+STELLA16000PG:GOSEN PE JIGGING #5+ナイロン#30
      FIN-NOR JIGSTICK 5'9"+OCEA JIGGER3000P:GOSEN PE JIGGING #5+ナイロン#30
2004年12月18日(土) 小潮[7] 曇 無風 波0m位
  場所 : 静岡県由比漁港
  時間 : 22時頃
  釣果 : プチセイゴ
  備考 : 港に帰ってから、みんちょ氏が、Gucci氏のメバルタックルを借りて、
     メバリング・・・が、釣れないので飽きた(笑)。

     んじゃあ、「お手本」とばかりに選手交代。
     3投目位。アタリがあるも乗せられない。
     ロッドに慣れた5投目位に、ヒット。
     上げると15cm弱のプチセイゴでした。
     メバルぢゃないけど、まぁいいか!(爆)

     最新のメバル専用ロッドってのは、扱いやすいっすね。
     試用させて頂いて感謝!! > Gucci氏

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