2003年 の 釣行日誌


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2003年 2月 8日(土) 晴 ほぼ無風
  場所 : 長野県白樺湖(氷上穴釣り)
  時間 : 10時頃-13時頃
  釣果 : すってんってん(泣)
  備考 : 初めての氷上穴釣りに期待を膨らませ、前日に白樺湖観光
     協会に電話を入れる。
      ゆく:「ワカサギの穴釣りを行いたいのですが、アイス
          ドリル等は借りれますか?」
      協会の人:「じゃあ8時半以降に来てください。ただ・・・」
      ゆく:(ただ・・?)
      協会の人「今年はどういう訳か生育が良くなくて、釣れて
          ないですよ」
      ゆく:「いいですよー。」
     その後に「慣れてますから。」
     とか、
     「渋いのは俺が行くからでしょうか?」
     とか思ったけど、言わない!!

     で、当日。所詮は家族連れ、事前の情報で午前中早い内が勝負と
     聞いていたものの、そんな時間に用意できる訳もなく、ジアイを
     過ぎたころ現場へ。。。
      現場には、「釣果が芳しくないので値下げします」との事で、
     1000円/1人が500円になっていて、さらに同行者は無料という
     超サービスぶり。
     マジに釣れんらしい・・・。
     
     適当に陸の地形からポイントを予想して借りたアイスドリルで
     氷に穴を空ける。氷の厚さは4-50cmほど、予想外に簡単に穴が空いた。
     あとは針に紅サシを付けて仕掛けを投入。水深4mほど。軽く
     シャクって誘いを入れる。
     が・・・喰わない。
     回りを見ても誰も上がってない。ちょっと偵察しに足を伸ばす。
     でも、全然上がってない。
     渋いって言ってもワカサギ釣り。10や20は釣れると思っていたが、
     半端じゃ無いようだ。
     暫く頑張っていると、10mほど隣の家族連れのお姉ちゃんが何やら
     格闘している。置き竿に何か掛ったようだ。
     上げた魚を見に行くと「シナノユキマス!」 ラッキーフィッシュだ!
     俄然気合が入る、シャクリに気合も入る。
     ・・・が、空回り。
     そうこうしている内に、さっきの家族連れの今度は娘さんが
     何か釣っている。また置き竿に来たらしい。今度はニジマス!
     この家族、結局頑張っている親父さんと息子を尻目に、
     なぜか置き竿で喋っている娘さん達の方が掛けていて、この後も
     置き竿に大物をヒットさせてました。(バラしましたが・・)
     俺はと言うと、アタリも無いまま寒くなって来たので納竿。
     氷の彫刻を見に行きました。
      まぁ、釣れませんでしたが天気が良くて何より。
     また機会があれば挑戦したいと思います。
2003年 3月 1日(土) 大潮 曇り時々雨のち雨 弱→中風 波1m位
  場所 : 福井県小浜市小浜漁港(富丸)
  時間 : 9時頃-16時頃
  釣果 : サゴシ(本サワラ) 約35-50cm たくさん(25本以上)
      シーバス30-40cm 2本
      ヒラマサ約60cm2.5Kg 1本
  ルアー : ストライカー 90g[ピンク&ブループラナリア](ヒラマサ)
       自作ハオリコピーの失敗作 約90g[ピンク&ホロ]
        (サゴシ 10?、シーバス2)
       自作ハオリ 約100g[白オレンジホロ](サゴシ 10?)
       メタリックサーディン 84g[黒ピンク(オリジナル)](サゴシ 5?)
  備考 : 今年の最初のオフショアは波に阻まれ続け4度目の挑戦。
     「天気予報は雨だが、波は持ちそう」との判断で港に来たものの、
     早朝の雨と風で、「今度は港解散か?」と、びびりながらも釣りの
     用意をする。そろそろ出船時間なのに我々以外の客は5人しかいない。
      「雨の予報の影響で辞めた客が多いのかなぁ
        それにしても船長遅いなぁ。
       ひょっとして港解散の電話が掛ってくるのかなぁ。」
     などと 思っていると、見慣れぬ高級車が港に到着して、杖を持った
     運転手が 船に乗り込む。
      「・・・誰だぁ? って、あれ?? せ・船長???」
     聞けば「ぎっくり腰」をやってしまったので楽が出来る車で来たとのこと。
      「前3回が悪天候で中止やったのに、今回ワシの体調不良で中止って
       言ったら泣くやろ? そのかわり、(細々したことは)任せたでぇ。」
     とのありがたいお言葉を頂いて出撃!!

     最初のポイント。ヒラマサ狙い。同船者が一匹掛けるも船べりでばらし。
     バラした魚を見て、柔い方のロッドと使うとヒット!
     回りを見ると約一名(爆)を除いて全員ヒット。
     俺は、自作5406SPで掛けたので楽しー!!
     バラして再度ヒットさせた人も居たけどみーんなキャッチ!(約一名除く[再爆])
      俺の初ヒラマサは、隣の人に掬って貰いました。ありがとーー!!

     次の流し、トモのグループで3人ほどがヒット。俺は、アタッたけど
     バラシ(やっちゃった)。
     他にも何人かバラしているので、流石に喰いが落ちてきた。
      ・・・と、ヒロさんにヒット!
     慎重に持ってきて最後は腰を痛めた船長が掬う。4Kgほどのヒラマサ。
     おめでとーーーー!!

     さらに次、ボトムから一シャクリで乗せた・・が、またヤっちゃった(泣)。
     ・・・・・・ごめんなさい。

     次第に底潮が動かなくなり、バラシが多かったことも手伝って喰いが
     落ちてきたのと、早い時間に全員ヒラマサをキャッチしたことから、
     海域を変更してサゴシを狙いに走る。
     ・・・すると、船が突然停止。「反応エエから落としてーー」の言葉に従うと
     サゴシがヒット! 切られるのを想定して自作失敗品にチェンジしすると、
     それでもヒット!
     魚を外すときにリーダが弾けてPEがベールに絡んでしまったので、絡みを
     解こうと何気にジグを海に落とすとヒット!!(爆)
     リールが巻けないため手釣りであげるとラインは再起不能な位
     グチャグチャに(泣)。
     慌てて予備タックル出動! 数本上げたら・・・斬られた・・・(泣)。
     さらに予備・・・。あぁ、またグチャグチャに・・・(大泣)。
     仕方が無いのでラインシステムを組みなおしながら周りを冷静に見ると・・。
     甲板には、足の踏み場も無いほどサゴシが転がっていました。
     ・・・・もう十分です。
     クーラー(80L)に入りきりません!!

     トモのグループは、と言うとリールを止めてサイトフィッシングで
     一本釣りを楽しんでいる。
     あちらも お腹いっぱいの模様。
     まだまだ喰い気は有るが、みんなで相談しヒラマサor根魚狙いに行くことに。
     暫く行くと反応を見つけて停止。シーバス。それも結構でかい![7-80cm]
     でも俺に乗るのは小さめ(爆)。
     しかし、「上げてー」の声でハイスピードトゥイッチをすると
     サゴシが追ってきているのが見える。
     なんとかかわしてセーフ。
      ・・っちゅうか、今日のサゴシはエ○以下の扱い?(爆)

     その後、根魚はパッとせず同船者が10cm位のカサゴを上げた位で、
     サゴシを釣っては笑われる・・という状況が続き、風も強くなって来たので
     早あがりすることになった。

     ・・・ら、寄港途中に急停止。「むっちゃ反応出てます」と言われるが、
     みんなルアーは切ってしまった後。トモのグループの何人かがタックルを残して
     いてジグと投入すると・・・・・サゴシ!!
     もう勘弁して下さい!!(爆)

     でも結局ジグを結び直して、ちょっと釣る(自爆)。
     #悲しい釣り人の性。。

     ・・ホントお腹いっぱいです。って言うか、口から溢れています。

     溢れた分は、船長にお持ち帰り頂くことにして(笑)、
     適当に切り上げて港に帰ったのが16時前。
     道具の片付けが丁度終わった頃に雨が本降りになって来て、
     天気も持って超ラッキー。
     帰りは、滋賀県の温泉で疲れを癒し、ゆっくり帰ってきました。

     結局、すーさん、ヒロさん、ゆくの3人で、中マサ、子マサ、
     プチマサ(笑) 各1本、シーバス5-6本、サゴシ82本(持ち帰り分)、
     と言う大人気ない事になりました。(爆)
     同船者8人の合計では、ヒラマサ十数本、シーバス十数本、サゴシ1.5束位、
     かさご(ひらがな)1匹 で16時早あがりと大・大満足!
     ・・・って言うか魚の処理を考えるとちょっとブルー(爆)

     まさに 大漁虐殺
     まぁ、年に一度の事なので、大目に見てください。

     すーさん、ヒロさん お疲れ様でした。楽しかったです!!
     また、行きましょう!!
       ・・・っていっても来週は勘弁(笑)
2003年 4月20日(日) 中潮 曇り&濃霧 弱→中風 波1-2m位
  場所 : 愛知県三河湾(あぶのー丸)
  時間 : 6時頃-11時頃
  釣果 : ぼ
  備考 : 今日は、あぶのー丸就航記念の初出漁!
       すーさん、ゆく、BBSに良く書き込んで下さる しんえもんさん、
       おにょさん、カメイさん (到着順[爆])が港に集う。
       前日、燃料を積んだり、ネームプレートを付けたりしたおかげで
       船の準備は万端(の筈)、朝靄の中出港!

       一路 伊良湖を目指す道中、妙なライズを発見。
       結構でかい魚が跳ねてる、っちゅうか逃げてる?!
       その後ろには、もっと大きい魚影が数頭??
       ・・・そう三河湾の主(?) スナメリの群でした。
       ベイトを追って船と暫く平行に走るスナメリ。
       壮大な光景を見て
       「こりゃぁ幸先良い・・・・・訳がない!(爆)
       ・・・こんなハンターが居た日にゃ、喰う魚も喰わなくなるっす。

       ポイントに到着。底にへばりついているのが気になるが魚探の反応は
       そこそこ良い。・・・が、不発。
       暫く頑張る。そういや、朝靄なかなか晴れないなぁ・・・っちゅうか
       もう9時過ぎ?!!これって濃霧?
       でもでも、この船レーダもGPSも乗っているので結構マシなのでは?
       と思ったら、レーダもGPSも切っている?
        「なんで???」@ゆく と聞くと
        「バッテリーがヤバイらしい?」@おにょさん
       確かに、発電量はOKっぽいのだが、バッテリーの電圧は、確実に減っている。
       交通量の多い伊良湖水道で、濃霧の中、計器不調で漂うのは
       自殺行為と判断、早上がり。

       とっとと港に帰って、原因調査。
       バッテリーは配線不良らしい事が判明。
       他のトラブルも取りあえずの応急処置を施してなんとか再出撃。

       次なる目標は、某島。
       ここで潮干狩りを行った。
       人生2度目の潮干狩り。前は砂地の潮干狩り場だったので、簡単に貝が
       見つかったが今回は結構大変。それでも、みんなバケツに半分弱(?)は
       アサリを確保しました。
       俺は、最初乗り気では無かったのですが、見つけ方をおにょさんに
       教わって数個見つけてからは、無茶苦茶燃えてしまいました(笑)。
        おにょさん、カメイさん、すーさん、しんえもんさんお疲れさまでした。
       おにょさん、潮干狩りの下手な俺に、手ほどき&漁獲を下さって
       有り難うございました。焼きアサリ最高に美味しかったです。
       また、是非 釣り&潮干狩り(笑)、やりましょう!
2003年 4月29日(火) 中潮 晴時々曇 弱-中風 波1-1.5m位
  場所 : 愛知県三河湾(あぶのー丸)
  時間 : 6時半頃-13時頃
  釣果 : ぼ
  備考 : なんとか初日を出したいあぶのー丸で出船。
     今日は、視界は ばっちり、波少々、とまずまずの状態。
     最初のポイント。風はまぁまぁ、波もまぁまぁ、
     魚探の反応もまぁまぁ・・・・でも喰わない(あれ?)。
     しばらく粘ると、カメイさんにヒット!
      おにょさん発進!!
     トローリング方式のフッキングが完璧に決まり(笑)、
     アイナメ(30cm強)が釣れました。
     あまりに渋いので、場所移動。。

     次のポイント。風が出てきた、波も出てきた、
     魚探の反応もかなり出てきた!
     ・・・・・でも喰わない(あれ?)。

     で、粘るも結局タイムアップ。
     帰って暫くすると、春何番か知らないけど、すごい風。
     沖で粘ってなくて良かった。

     おにょさん、カメイさん、お疲れ様さまでした。
     カメイさん、アイナメありがとうございました。
     美味しく頂きました\(^o^)/。
     また、行きましょう!!
2003年 5月10日(土) 長潮(10) 晴ときどき曇り 中風 波・うねり2.5→1.5m位
  場所 : 静岡県新居漁港(和丸)
  時間 : 6時頃-16時頃
  釣果 : カツオ2-3Kg位 5本、マサバ・ゴマサバ0.5-1Kg位 15本位?
  ルアー : ラ・フェスタ 28g[水色](カツヲ 3本、サバ 5本位)
       スキルジグ? 70g[青+鉛(笑)](サバ 10本位)
       ミノー 11cm[青](カツヲ 2本[トローリング])
  備考 : 4月中旬、まだ遊船ではカツヲの便りが聞こえていない時に
     「カツヲ探しにいく人いないっすか」とBBSに書き込んだら・・・
     気がつけばチャータ可能な人数が集まっちゃいました。
     (仕事で来れなくなった人の代わりに強引に誘った人も居るが[笑])
     早速予約を入れて日を待つ・・と、そろそろカツヲが回ってきたという
     便りが聞こえてきた。

     当日。少し前の天気予報では、荒れ後の凪一日目の予定が、荒れ続行中?
     出船できるの?という感じの波と風でしたが、なんとか出船。
       「お土産のサバを狙う?」@和丸船長
       「カツヲをお願いします!」@みんな
     ってことで、一路沖へ向かう。暫くクルージングの筈が、
       「あの鳥山あやしい」@和丸船長
       「サバじゃないの?」@みんな
     取り合えず投げて見ると
       「ヒット!!」@すなさん
     3Kg弱の太ったカツオをGET!!!
       「船長すげぇー」 がぜんやる気を出すみんな。
     しかし、その後 すなさんとおにょさんが追加したが
     群れが小さく足も早いためにこの海域を断念し一路 沖へ。

     移動中「(一緒にみよしで投げてて)あの群れで釣れなかったのぉ?」
     ・・・イジメが始まった。。
        「よーし、次は俺だ。」@ゆく

     沖に出るとそこそこ鳥はいるものの、ナブラは無い。偶に見つけても
     食い気が無く、足も早い。結構頑張って群れを探したが
     結局引っ張り&お友達狙い に変更。すると・・・
        「ヒット!!」@すなさん
     素早く投げるとヒット! しかし痛恨のバラシ。
     ここで、すなさん、○さしさん、すーさんがGET。
        「トローリングしてると初動が遅れるからねぇ。
          今の群れでキャストの用意してて取れない人いるのぉ?」
        「・・・・えーい絶対キャストで取ったる」@ゆく
     しかし、まずは群れを見つけないと話にならないのでトローリングに
     参加することにした。・・が、トローリング用のトリックベイトが見当たらない。     
        「忘れてきちまった。」@ゆく
     仕方が無いので代用品を付けて居ると、悪魔の声が聞こえてくる。
        「貸してやろうかぁ?」@悪魔(笑)
        「まぁ仕方が無い。借りてやろう(笑)」@ゆく
     口では強がっているものの感謝の気持ちでいっぱいである。
     すると・・・
        「ヒット!!」@ゆく
     良型のカツヲ。取り込んでいる間に何人かキャッチした様だ。

        「よかったねぇ。誰のおかげかなぁ?」@悪魔
     ・・・・感謝の気持ち撤回(笑)。

        「よーし、次は俺がキャスティングで獲る!!」@ゆく

     とりあえず悪魔に魂を売ったのが自分だけだと悔しいので(笑)、カメイさんに
     トローリングタックルを強引に渡すと・・・
        「ヒット!」@カメイさん
     ここで漸くキャスティングでカツヲをキャッチ。
     「おっしゃどんなもんだい!」このまま一本も取れてなかったら凹みまくりである。

        「よかったねぇ。でも(トローリングで群れを止めたのは)
         誰のルアーのおかげかなぁ?」@悪魔

     むむぅ・・・・。悔しいので、しんえもんさんにタックルを渡し、強引に
     悪魔に魂を売らせる。殆どキャッチセールスである(笑)。すると・・・

        「ヒット!」@しんえもんさん

     悪魔が見込んだルアーに3連続ヒット。恐ろしい。。(笑)
     しかし、しんえもんさんに掛ったのは何とシイラ。
     トローリングにはシイラが掛ったもののここでもカツヲをキャッチ。

     その後、同じ事を繰り返すが、トローリングにはコンスタントに掛るものの
     群れが小さくなったせいかキャスティングには段々掛らなくなってきて、集中力が
     途切れてきた。
     そうこうしていると無線で陸近くで大サバの爆釣が始まっていると情報があり、
     其方へ向かうことになった。

     長いクルージングの後、現場に到着。・・・が、終わった後(涙)。
     ・・・と思ったら鳥山が出来てきた。
     鳥山に急行しキャストすると、40-50cmの大サバGET!
     その後、船に群れが付いてお祭り騒ぎとなった。ここで、みんな かなり釣った。
        「そろそろいいか」@和丸船長
        「まだ釣るー」@みんな
     近くに出来た大鳥山に移動。またお祭り騒ぎ。

        「そろそろいいか」@和丸船長
        「まだ釣るー」@みんな
     いいかげんクーラーに入りきらなくなってきた。
     前の4人で空だったビックレジャー(75L)がサバで一杯になった。

        「そろそろいいか」@和丸船長
        「まだ釣るー」@みんな
     と、言って見るものののもういいかと言う気も・・・
     船長もみんながダレて来たのを見切っていて、そろそろ引き上げ。

     カツヲのナブラ打ちは、あまり出来なかったものの、7人で
     カツヲ20本強、サバ100本程度、シイラ1-2本、トラフグ1本、
     と、まずまずの釣果でした。
     和丸船長ありがとうございました。m(__)m

     タックルをかたずけている間、サバの分配でいろいろあったけど(大ばか[笑])
     会費を集める時、端数を繰り上げた残りを賞金として分配、の表彰式。
       いちばんキャスティングで釣ったで賞・・・すなさん
       いちばん始めにシイラ釣っちゃった賞・・・しんえもんさん
       がんばったけど魚に嫌われたで賞・・・・・カメイさん
       いちばん大きいの釣ったで賞・・・該当なしでジャンケン
     となりました。パチパチパチィ!!(拍手)


     今回、何気に書き込んだ一言で集まってくださった、
     すーさん、○さしさん、しんえもんさん、おにょさん、カメイさん、
     そして、仕事を休んで来てくれた すなさん 本当にありがとうございます。
     むちゃくちゃ楽しかったです。また、遊びましょう!!

     
  後談 :大量(大漁?)の魚を配る為に、大勢のお客が来ていた嫁の
     実家に寄り道すると、その客人の一人が魚屋さんでして、魚を捌いて
     くれました。家庭用の包丁とプラスティックのまな板が使いにくいと
     言いながらも2-30秒/1本程度で解体されて行きました。
     その魚屋さんが解体しながら
     「こんな綺麗なサバやカツヲは見たことがない。料亭等に出す高級品並み」
     と、釣った魚を絶賛してくれました。
     まぁ、甲板でピチピチさせてた奴(笑)も多いので多少は割り引いて
     聞かなければいけないのですが、それでも普通の一般人は口にすることが
     出来ない大変貴重な魚を持ち帰っているんだなぁ・・ と改めて感じました。
     その後、お墨付きを貰ったカツヲ・サバを刺身にして貰い、食べるとゲキウマ!
     特に帰りがけに釣ったサバは、やっぱ最高の一品でした。
     暫くサバずくしになりそうです(笑)。
2003年 6月14日(土) 大潮[15] 曇後雨 弱風 波1.5m位
  場所 : 愛知県三河湾ほか(あぶのー丸)
  時間 : 5時頃-15時頃
  釣果 : あじ たくさん
  仕掛け : 空サビキ(自爆)
  備考 : 荒れて出れるか微妙なところを、まぁ湾内でタチウオ狙いでも
      良いか・・・ってことで、あぶのー丸出船。

      最初のポイント。
      なんか反応がある。ちょっとやるとアタリがある。けど喰わない。
      お、ヒロさんヒット!
      なになにーー・・・・・タチウオでした。
      早速テールのフックをトリプルに変更して、狙う・・・が喰わない。
      その後は全然続かず、ちょっと沖へ移動。

      クルージングを楽しみながら(?)、鳥山・ナブラを探すが見当たらない。
      仕方が無いので流れ藻を見付けて、ちょとちょこ狙う。
      偶にシイラがついているが、ルアーには見向きもしない奴ばかり。

      戻って、ジギング。すーさんが○ビキを持ち出した。
      小アジ爆釣。ブラックカレントさびき
      小西さん@カーペンター が見たら泣きそう(笑)。
      俺は、エギング。でも全然釣れない(泣)。
      すーさんが楽しそうなので、俺もサ○キを用意し出す(爆)。

      すると・・・・
       ヒット!@ヒロさん
      なんだぁ。最初引いたが後が軽い。見るとキジハタ!!
       抜き上げようとするヒロさんをなんとか止めて、タモ入れ。
      サイズは1Kg弱と言うところでしょうか。
      うらやましーーーー!!!

       タモ入れした後、
        三国沖で始めてキジハタを釣った時、たいして引かないのに、
        みんなサポートしてくれて、俺も抜き上げようとしたのを静止されて、
        ハヤシさんにタモ入れして貰った時を思い出しました。
       まさか自分が止めてタモ入れする側になるとは・・・・(笑)。

      当然、サ○キ変更。根魚狙い(笑)。
      そうこうしていると、しんえもんにヒット! なんとヤリイカ!!
      今日は、俺 裏目りまくりです。

      しかし根魚もそうそう釣れる訳も無く。今度は、ヒロさんがサビキングで、
      楽しそうなので、やっぱり俺も、がまんできないっ!!
      ・・・・ってことでコーラルスターサビキ8020。原田さんが・・以下略。
      久々に味わう魚の引き 楽しーー!!(爆)
       でも10匹位 釣ったら飽きて来た(わがまま)。
      またジギングに戻ったけど、その後は何も釣れないまま、
      波・雨が強くなってきたので撤収。

      結局5人で、タチウオ(指3.5本位)1、鯖フグ(35cm位)1、キジハタ(1Kg弱)1、
      エソ数匹、ヤリイカ1杯、あとサビキでアジ多数

      おにょさん、すーさん、ヒロさん、しんえもんさん お疲れ様でした。
      個人的には、ルアーではボーズでしたが、それはそれで楽しめました(笑)。
      次回、出船時は状態が良いのを願って!!
      また、遊びましょう!!
2003年 6月29日(土) 大潮[30] 晴時々曇 風:やや強い 波2-2.5m位
  場所 : 静岡県新居漁港(わし丸)
  時間 : 6時頃-15時頃
  釣果 : 赤ムツ 4(700g×2、500位×2)
       ウスメバル(30cm強) 2、ウッカリカサゴ(30cm強)、
       チョウカ2(20cm弱、強)、ムツ(黒ムツ?)30cm位、
       銀ムツ2(20cm強)
       ゴマサバ(30cm位)→餌に変わった(笑)
       他に、チョウカの手のひらサイズ以下はリリース2-3匹
        #船長曰く生きるらしいです。
  仕掛け : 胴付き仕掛け(ムツ針18号×3)
    餌  :イカの切り身(船長支給品)、ゴマサバ(現地調達品)
  備考 :はじめてのわし丸。初めての中深海。
       現地解散も覚悟の上で港へ集合。オニカサゴ狙いは断念し、
       赤ムツ狙いで出船できることになった。


       結構波が強い中、1時間ほどでポイントへ到着。
       初めて使う電動リール、200号の錘。
       数度目の流しで、「事件」は起きた!!

       自作ロッドがリールシートの所で真っ二つに折れた(泣)。
       #ご迷惑をおかけしました。m(__)m

       完全な設計ミスでした。
       ここで、ストップフィッシングか・・とも思ったのですが、
       船長の心遣いで、予備のロッドを使わせて貰うことが
       できました。(深謝!)
        後で気づいたこととして、リールの巻き上げ速度が遅いのは
        リールが古いからと思っていたら実は、バッテリーが劣化していた
        だけだったり・・。いろいろとミスをしていました。


       で、その後、「アタっているような・・・?」で、恐る恐る
       上げて見ると、ウスメバル×2+チョウカのトリプル!!
       ・・で、嬉しさのあまりそのまま上げると仕掛けが絡んで・・
       またまた ご迷惑をおかけしました。m(__)m

       その後も、波・風が収まらず、難しい条件でしたが、なんとか
       船酔いもせず、ポツポツ釣り上げることが出来ました。

       今回、初めての中深海釣りで、いろいろ勉強になりました。
        #普通の人が、勉強することもないようなことも(泣笑)
       釣り自体は、ゆっくりとした時間の中、竿先を見つめる釣りで
       精神が鍛えられる釣りでした。
       #もっとラクな釣りを想像していました。
        あと200号を巻き上げるのは、電動とは言え体力を
        消耗しました。

       わし丸船長、F田さん、すなさん、A村氏の友人さん、ご迷惑おかけ
       しました。大変面白い釣りでした。
       次回はミスを少なくするように精進しますので、またお願いします。m(__)m
2003年 7月11日(金) 中潮12 曇(霧) ほぼ無風
  場所 : 静岡県新居漁港
  時間 : 4時頃-6時頃
  釣果 : タコ 3(拳骨大2、←より大きい奴1)
  仕掛け(爆): テンヤ25号にサバ味醂干
  備考 : 出船前タコ。
     カニを取りに行くのが面倒くさくなり、餌は、前に大漁で処理に困った
     サバ(5/10参)の味醂干で良いかぁ・・て事にした。
     #固くなった失敗品が冷凍庫で眠っていた。

     夜が明けるまでは、釣れず明るくなったらパタパタと2杯キャッチ。
     その後、到着しだした面々と話をしているとジアイを逃したのか(爆)
     アタリが遠のきだした。
     丁度、ルアー船等が集まりだしたので、これで撤収しようと思ったが
     濃霧で出船待機ってことで、さらにズルズルやることに。

     周りを見ると、タコの人多し。この前来た時はこんな事無かったのに。
     これは一重に、す○さんのせい? この前の乱獲、ココでやった?
     なぜか港がタコブームになっていました。(でも釣れてねぇー)
     そんな感じでズルズルと出船待ちの間にもう一杯追加したら、
     港にタコ仙人(爆)が、あらわれました。
     彼は華麗な技で早々に一杯ゲッツ!!
     こちらに近づいてきたのを良い事に、おにょさんが何やら話に行った(笑)。
     ・・・・いろいろとコツを教わりました。
     ありがとう!タコ仙人!! ありがとう!おにょさん!!

     ・・・でも、釣れなくて飽きてきたので、今回はおしまい。
         また今度の参考にします。
2003年 7月11日(金) 中潮12 濃霧→晴 ほぼ無風 波1m位
  場所 : 静岡県新居漁港(隆栄丸)
  時間 : 9時頃-17時頃
  釣果 : キメジ3Kg強 1、カツヲ2Kg弱 1、
      シイラ船べりリリース含めて2-3本
  ルアー : ツルポップ 14cm[青金+ラメ](キメジ)
       ゲソメタル 80g[黒]リアに地獄針(カツヲ)
       (シイラはイロイロ喰ってきました。)
  備考 : 10日午後。WEBの天気予報や潮流予報をみながら(仕事は?[爆])
       「やばい、玄達瀬に行けないかも・・・」と、みんなにメールを打つ。
     ・・すると、代替え案「遠州」意外と高支持だった。
      14時過ぎ、越前フィッシングに確認の電話を入れると、
       「今日は出なかった。明日も微妙なので夕方又かけなおしてくれ」
     とのこと。
     げ、予想どうりやん。とりあえず鷹巣沖でお茶を濁すのはヤだと希望を
     伝え夕刻を待つ(仕事は?[爆2])。
      夕刻になり、再び電話を入れる。
       「なんとも言えないねぇー」とのこと。
     遠いので港解散はちとダメージが・・・ってことで、キャンセルさせて
     貰いました。一見の客に対して丁寧な対応をして頂きありがとう
     ございます。 > 越前フィッシングさん

     ・・・・・で、急遽、隆栄丸に電話する。
       「急なんですが、明日ルアーで乗合5人お願いできますか?」@ゆく
       「いいですよ」@隆栄船長
       「へ?!いいの?」@ゆく
     ってことでとりあえず、みんなにメールする。
     そう言えば、どの船に乗るか聞き忘れてた(爆)。


     で、11日早朝現地にちょっと早くに着いて朝練する(笑)。
     出船時間近くになっても、どうにも霧が晴れない。
     暫く待機ってことでタコ追加(爆)。
     ・・・やっぱり霧が晴れない。これはタコの怨念か?!

     沖合いの方までガスって危険とのことで、一旦は港解散となり、
     道具を片付けだす。
     すると おにょさん
       「家に帰っても寝るだけだから待たせて貰えんかねぇ」@おにょさん
       「お客さんがええなら、待つよ」@隆栄船長
     で、周りのお客にも声を掛け。待たせてもらうことに。
      船長・おにょさん 感謝!!

     3時間遅れの9時頃、満を持して出港!
     ・・・が、今切れを越える辺りで濃霧にぶつかる。
       「こりゃやっぱ無理なんかねぇ」@弱気になるみんな
     でも、船長は沖を目指す。嬉しいねぇ。すると・・
     段々、段々晴れてきた。
     そうこうしていると鳥山発見!喰いが悪いがなんとか喰った!
     船中初キャッチは、おにょさんのカツオ(だったっけ?)
     その後、同船者がポッップクィーンでキメジをキャッチ!
     おにょさんも ポップクィーンでキメジキャッチ。(やな展開)

     俺は、と言う良型バラシとシイラ(○さしさんありがとー[笑])。

     暫く群れを追って、すーさんキメジキャッチ!
     その後、ライントラブルでミヨシから離脱した時、
     横手にキメジが見えた気がしたので、GTポッパーを投げると・・
       「ヒット!」@ゆく
     流石はCSP8030+STELLA16000PG タコ・ GTと渡り合える様に
     作られた道具だけあってなんなくキャッチ。初マグロ うれしーー!!!

     その後、ナブラは そこかしこに有るけど全然喰わない。
     偏光メガネで、よーく水中を見るとシラス発見。これが餌かぁ。

     更に超巨大ナブラ。
       「ヒット!」@○さしさん
     結構良い型。リーダ近くまで来たのを見てタモを持つ。しかし、
     そこからなかなかもって来れない。
     ナブラが爆発的に成長。「ヒット!」の声が周りから聞こえ出す。
     タモを放り出したい気持ちを抑えるのに必死でした(笑)。
     後に掛けたおにょさんが先に上げている。 掬ったら重い。5Kg強のキメジでした。
     おめでとーー。

     その後、喰わないナブラに腹が立ち。タコ用の鯖味醂投下!!(爆)
     ・・・ら、アタッタけどキャッチは出来ず。シイラかも(笑)。
     そこで、ふと思い立って黒色ジグのリアに夜光アシストにしたら、
     ヒット&キャッチ。
     「これが攻め方かぁ」と、みんなに知らせる。が後が続かない。
     たまたまだったか・・・。残念。すると、
       「ヒット!」@○塚さん
     キャッチ。カツヲ。タイムアップ間近だっただけに、嬉しそう。

     その後、暫くナブラ打ちを行うが、結局 パッとせず終了。

     結果、おにょさん キメジ2・カツオ2、すーさん キメジ1、
     ○さしさん キメジ1、○塚さん カツオ1、ゆく 各1の9本と
     同船者2人がキメジ・カツヲ合わせて4-5本? でした。

     おにょさん、すーさん、○塚さん、○さしさん、お疲れ様でした。
     そして、隆栄丸船長、わがままを聞いて下さって本当にありがとう
     ございました。楽しかったです。今後とも宜しくお願いします。

     えー今回、この時期 荒れにくい筈の日本海釣行が潰れ、遠州に
     濃霧をもたらし、挙句に喰いを渋くしまして、改めて自分の
     「能力」に愕然とした次第です。
     皆様、見捨てないでね(笑)。 m(__)m
2003年 7月20日(金) 中潮21 曇 ほぼ無風
  場所 : 静岡県新居漁港
  時間 : 5時過-5時半頃
  釣果 : タコ!
  仕掛け: 前回で味をしめた テンヤ25号にサバ味醂干
  備考 : 遠州タコ改めカツヲ狙い・・・だが、出船前タコ。
      別に打ち合わせた訳でもないけど、現場に着くと既にすなさんが
      用意していました(笑)。
      遅れて俺も用意しだす。

      ・・・15分経過。釣れん。
      すなさんは早々に見切りを付けて、カニを捨ててオフショアの用意をしだす。

      ・・・20分経過。俺もオフショアの道具を出して、中深海に来ていた
      F田氏と話をしだす。
      終了。
      飽きっぽいのであった(爆)。
2003年 7月20日(金) 中潮21 曇時々晴 無風→そこそこ うねり1-1.5m位
  場所 : 静岡県新居漁港(久丸)
  時間 : 6時過-16時半頃
  釣果 : ローソクサバ7-8本
  ルアー: バンジーメタル 20g[黒ホロ]
  備考 : 前日にカツヲ船中70本を聞き急遽 遠州タコ改めカツヲ。
    ・・・しかし、渋かったです。
    ナブラは、結構有るのですが喰うナブラが無さ過ぎ。
    偶に一発喰っても次が喰わない。
    どれだけ集中して釣りが出来るかが大きく差を分けました。
    シイラは1m近い中型が多かったものの今一つ元気が無かったです。
    #掛かってから無茶なファイトをする奴が少なかった。

    結局、船中7人でカツヲ5本(その内、すなさん3本[最大3Kg級含]、
    残り2本も別の1人が釣った)、シイラ5-6本?(バラシも同数位)、
    サバ2-30本位でしょうか。
    岸際の潮目のサバポイントに、シイラも混ざって居て結構面白かったです。
    ってことで、お疲れ様でした。また懲りずに誘って下さい。 > すなさん


    今回、ラインシステムをちょっと変えて見ました。見た目に小さく結束強度も
    まぁまぁ・・・だったのですが、これがトラブル続発。
    キャストが下手なのと、あいまって絡みまくっていました。
    耐久性も悪い事が分かりました。やはり、ちゃんと練習をしてみてから
    投入しなければイケナイと痛感しました。
    あぶない目に合わせてごめんなさい。m(__)m > すなさん、ほか同船者の方々
2003年 8月13日(水) 大潮(16) 曇 風:弱→強→弱 波:1→3→0.5m位
  場所 : 静岡県新居漁港(石川丸)
  時間 : 6時頃-15時頃
  釣果 : シイラ、ペンペン、激ペン:数本
      かむぱち(ひらがな):1
      ぶり(ツーバス):2
      そーだ!カツオ(ヒラ):2
  ルアー : ドラドペンシル14cm[黒ホロ](シイラ)
       ポップクイーン13cm[緑](ペンペン、激ペン数本)
       スピードジグ 200g[黒金](ペンペン、激ペン数本)
       スキルジグ40g[イワシ](ペンペン、かむぱち等)
  備考 : 台風一過。台風前の好況から、荒れ後の爆釣を期待しての予約。
     結果は・・・、荒れ真っ最中!!(爆)
     
     朝、前回を反省してキャスティング練習をしておこうと、少し早くに着くと、
     F田氏が既に準備をしていた。
     いろいろ話していると、すなさん到着。
     「今日は予報に反して荒れそうだねぇ・・・」と妙な(笑)言いがかりを付けてくる。

     話している内に 船が集結しだして準備をする。
     石川丸がいつもの場所と違うところに停めたので、
     余計な体力を使ったが(笑)、とりあえず出航!

     今切れ口を出たところでは、
      「波があまりないですねぇ」@しんえもんさん

     さて一気に走ってロボ。
     遠目に見ても船が終結しているのが分かる。
     プレジャーもいる。一人乗りの船外機船もいる!
     なんじゃこれは・・って感じで、職漁船・コマセ釣り・ルアーいろいろ取り混ぜて
     20艇近くいました。
     見ていても、職漁船がポツポツ上げている位なので、とっとと見切って、
     近くに出来かけたショボイ鳥山へ行く・・が直ぐに沈んだ(涙)。
     ここで、ペンペン数本。
     移動。
     別船が見つけたロープに結構シイラが付いていた。
     みんな シイラ・ペンペンをそこそこ釣りました。
     しんえもんさんも、ライトタックルでメータシイラを釣って楽しそう。
     俺は、メータ級を上げる時に、船底にラインが触れてしまいラインブレイク、
     ドラドペンシルとられちゃたぃ(泣)。
      ちょっと喰い渋って来たのでさっきのロープを探そうとするも、
     なんか波が高くて見つからない。
     仕方が無く移動・・・。

     だんだん波・風が強くなって、ミヨシも辛くなって来た。
     石川丸は、ミヨシに竿立てが無い為、流れ物を見つけても、
     一旦ミヨシから降りて投げる必要がある。
     (道具を持ったままミヨシに立つには、キケンな状態になっていた)
     だが、その移動すら面倒くさい。
     よって、
     「俺ら(ゆく、しんえもんさん)探す人、3人組(後にヒロさんの
      先輩と知った)投げる人」になった(笑)。

     沖の潮目にはゴミが少なかったけど、ポツポツ釣れた。
     ・・・が、だんだんミヨシも頭から波をかぶるようになり、退散!!
     #この時、最大3m位の大荒れになっていた。

     岸沿いの潮目を目指して大移動。
     ここで、アブコ釣り。幸先良くショゴをゲット。その後、何度かバラシ。
     結構良い引きをする奴も混ざっている・・と思ったらヒラソーダゲット。
     その後、ツバスも数本釣って終了。

     結局、しんえもんさん、ゆくのペアと、3人組(ヒロさんの先輩)と
     2人組(殆ど寝てた?)で、シイラ・ペンペン10数本?、ツバス10本程度、
     マル・ヒラソーダ5本位、ショゴ2-3本って所でしょうか。
     しんえもんさん、内藤船長、同船者の皆様 お疲れ様でした。
     
     今切れ口に戻ると・・・凪? どーいうこと?!
     やっぱ荒れ男かなぁ?

     港では、早上がりのすなさんが出迎えてくれて、
     赤い魚をいっぱい魅せてくれました(いぢわるっ![笑])。

     マークさんも別船で友人が出ていたそうで、いろいろお話が出来ました。
     ありがとうございます。

     まぁ今回(笑) 荒れてしまいましたが、いつか凪ぐこともある
     ・・・でしょう。きっと(弱弱)。
     また、お付き合い下さいませ。 > みなさま
2003年 8月23日(土) 若潮[26] 曇後晴 無→弱風 波0.5→1m位
  場所 : 愛知県三河湾ほか(あぶのー丸)
  時間 : 5時頃-17時頃
  釣果 : アジ? あじ、アジ(笑)
       かむぱち、イナダ、カサゴ
  仕掛け : 空サビキ(あじ、アジ)、
       スティンガーバタフライ 28g[青桃](かむぱち、アジ?)
       ディレンジャ 80g[鮎色](ぶり、カサゴ)
  備考 : 朝5時、先週荒れて出れなかった面々+ドイツ帰りのすーさんが、
       秘密基地「一式」を出航。
       天気は晴れ(ちょい曇り)、凪、
        みんな「こんな天気の筈は・・おかしい」とか言い出す始末(笑)。
       さて、ちょっと走って浮標周り。鳥は、パラパラ居るが鳥山と言う
       ほどでは無い。
       ・・・と、思ったら鳥山?  でもなんか変だ。
       近ずくと一応、小さいけどポツポツナブラも出ている。
       サバ? と思ったら大きなヒレが見えた。
       ・・・スナメリでした。・・・こりゃだめだ。移動。
        次の浮標。魚探は好反応だが・・喰わない。
       と。思ったら喰った! 変なアジ。
        そのまま投下!!(笑)
       だが喰わない・・・。まぁアジが釣れた事だし○ビキ投下!(笑)
       ヒロさん、餌ゲット(笑)。だが、その後さっぱり。移動。
        タチウオポイント。潮が早い、200gでもかなり流される。
       ヒロさん良い型をゲット。でも余りにも流されるので、
       おにょさんは操船に専念(いつもすいませんm(__)m)。
       で、すーさんもタチゲット。
       ヒロさん、結構良い型バラシ。すーさんタチゲット。
       俺は、参加していないっす。書いててツラくなってきた(泣笑)。
        「ホロ系が良いみたいだが、持ってないしー。
         スレて喰い渋ってくればパールに周ってくるかも、
         でも水深がそれ程ないから、ホロの方がよさげ、
         ・・ていうか合わないとここまで喰わないんだよね。
         ジグにキズ一つ付かねぇー。」
       などど、思いながらやってました(笑)。

       で、ポイント移動。
       沖の浮標。シイラは居ない。沈めるとヒロさんにヒット!
       良型のシオ。・・バラシ。
       俺も沈めるとヒット! ・・バラシ。
       みんなで沈める・・・喰わない(あれ?)。
       もうスレたようだ。バラスといかんねぇ。

       で、また移動。
       ヒロさんエソ×2-3ゲット。俺もエソゲット。
       うーんエソパークに捕まったか?
       ・・・底でヒット。・・バラシ。
       もう一回沈めるとまたヒット!
       エソか? でも、中層で引きが無くなった。
       と・・思ったらカサゴ。
       みんなの目が変わった(笑)。
       でも、後はエソばかり。

       また、ちょっと移動。
       反応は良いので落とすと、錆機にアジ。
       そのあと、あじ。そのあと・・・喰わない。
       だんだん風が出てきた(ヤバイ、呼んだか)。

       戻る。
       戻りながらちょっとした潮目発見。
       沈めると・・・かむぱち。
       でも続かない。

       また戻る。
       根のあるところ。
       中層でヒット。→イナダ。
       なんか一人調子いい? でも渋い。
       おにょさんがイナダ×2ゲット。結構良型。
       俺、バラシ連発。ヒロさんもバラシ数回。
       シュンなポイントがむちゃくちゃ狭い。
       俺の操船では合わせられなくなってきた。
       そうこうしているとベイトの反応も無くなってきた。
       最後の流し・・と思ったらすーさんイナダゲット。

       帰り。
       妙な鳥山がある。・・と思ったらスナメリ。
       だめだこりゃ。

       帰って○万の釣果情報をチェックすると、
       「なぜか今日は渋かったです
       へっへーんだ!!(爆)

       おにょさん、操船ありがとうございました。
       俺も見習えるように頑張ります。
       ヒロさん、すーさん、渋い中お疲れ様でした。
       偶に、凪ったと思ったら喰い渋り・・。
       なかなか上手く行きませんが、またお付き合い下さい。m(__)m
2003年 9月 8日(月) 中潮[12] 晴 ほぼ無風
  場所 : 愛知県名古屋港P.Pさんとこ
  時間 : 21時頃-21時半頃
  釣果 : なし
  備考 : 使用期限の迫った○ハンの商品券を使いに行ったついでに
     ちょっと偵察してみた。・・・が、まだ早いのかな。
     川縁に鯔とシーバスのあたらしい死体があった。死後数時間位か。
     釣り人が捨てたものか、どうかは不明。
     まるまると太った鯔に対して同じ位の長さの割に痩せ細った
     シーバスでした。合唱(歌ってどーする[笑])もとい 合掌。
     また、涼しくなったら通おうかな。
2003年 9月15日(月) 中潮[19] 晴 ほぼ無風 波1-1.5m位
  場所 : 愛知県新居漁港(久丸)
  時間 : 6時頃-16時頃
  釣果 : ♂約120cm 9Kg位(船上計測)、♀約90cm7Kgほか、
     普通のぺんぺん数本
  ルアー : 管男.C 6cm 25g[青アルミ](シイラ、ペンペンなど)
       高そうなペンシルポッパー15cm
            40g[黒緑アワビ](シイラ、ペンペン)
       ドラドペンシル14cm 30g[赤銀](ペンペン)
  備考 : 朝、出船準備をしていると、見慣れないタックルを用意している
     人がいた。船長に尋ねると
     「そうだよ。トモを空けておいて」とのこと。
     って、ことで初めてSWFFの人と同船しました。

     出船、一路マリンロボへ。道中SWFFの人の話題で持ちきり(笑)。
     途中で抜けて流れ物を探すが全く無いままロボ到着。
     先客は3艇。取り合えず、投げる。同船者ヒット!
     またヒット。でも、俺は・・・。と思ったらドラドペンシルに出た。
     でもペンペン。次。今度は良い型。そこそこのシイラが・・バラシ。
     さらに次、・・・結構大きい・・・ちょっと強引に持ってくると、切れた。
     またドラドペンシル無くしちまったぃ(泣)。
     仕方が無い。GTポッパー出動!!
     ・・・が、段々船が増えてきて、コマセを撒くのと、我々がバラシまくった
     のとで、喰い渋ってきた。全然喰わないままGTポッパー戦線離脱(号泣)。
     タックルが無くなったのと、ペンペン主体になってきたので、
     自作ペンシルポッパー出動! ヒット。
     8012だったので楽しいぃぃ〜♪ 90cm7Kgのメス。

     ふと、気付くと周りは超混雑。しかも、コマセを撒いている船が大半。
     「見切りましょう」ってことで移動。

     キレイな海。でもちょっとうねりが出てきた(いつもか[笑])。
     なんとか柱とかブイを見つけるものの新しくて魚が居ない。
     さらにクルージング。
     貝がびっしり付いていかにも・・の流木発見。
     ちょっとの間、シイラはお祭り騒ぎ。でも直ぐに喰い渋った。
     ジギる・・が、サワラは不発。

     次はロープ。シイラはお祭り騒ぎ。また直ぐに喰い渋った。
     ジギる・・が、またサワラは不発。
     ロープの下にウマズラとヒラアジ少々。
     セコジグで狙うも またまた不発。

     シイラは、まだそこそこ釣れていたが、一休みして、フライの人を
     見に行く。
      カッコイイ。でも・・・ 聞くと「釣れていない」。
     ・・・ってことで、ティザーをやることにした。
     自作ペンシルをフライの奥に遠投。
     ヒット!(爆) ← 俺のに喰った
     ちょっと強引にもってきて、お友達をフライの辺りに誘導する。
     ・・・でも喰わない。喰ってもいいのになぁ。
     段々「おとりシイラ(爆)」が弱ってきた。仕方がないので、
     手でラインをフリーにして元気づける。
     でもお友達も「オカシイ」と気付いたのか離れていく。
     他の同船者もシイラを船に寄せて、フライの人のアシストをする。
     でも・・フライを見に来るところまででフッキングには持ち込めませんでした。

     ロープ周りのシイラも活性が落ちてきたため大移動。原発が見える。
     根回りをジギりたいところだが、フライの人がいるので今回はお預け。

     大鳥山発見!
     貰いーと思ったが、何かオカシイ。喰わない。 希に喰ってもペンペン。
     次の鳥山。投げると、鳥山の奥にチョボチョボナブラが見える。
     移動って思ったら、先に投げたルアーをペンペンが喰っちまった。
     直ぐにバラすが、群れは消えた(泣)。

     さらに移動で、鳥山。
     トモでカツオゲット。もう1人が何か掛けた。
     むちゃくちゃ走る・・・が、ラインブレイク。船長の話では、サメらしい。
     でもとても楽しそうでした。
     その後、戻りながら鳥山を追うが、不発のまま終了。
     まぁ、前半楽しめたから良いかぁ。

     同船者の方々・フライの人、お騒がせしました。
     また、同船の暁には宜しくお願いします。m(__)m


  おまけ:
     家に帰って、道具を片づける時に、思った事。
     凪っていいなぁ (^o^)
        片付けが楽だった(実感)。

  当日のタックル:
     CoralStar CSP8012 TWINPOWER 5000H SeaBlut16lb+NYLON10号
     CoralStar CSP8020 STELLA16000PG GOSEN PE JIGGING #4+NYLON20号
     CoralStar CSP8030 上と共用   GOSEN PE JIGGING #5+NYLON30号
     OCEA S5615V STELLA16000PG GOSEN PE JIGGING #5+フロロ20号
2003年 9月28日(日) 大潮[3] 晴 ほぼ無風 うねり1-1.5m位
  場所 : 静岡県新居漁港(わし丸)
  時間 : 6時頃-15時頃
  釣果 : あかむちゅ 1、太刀魚 2(4本指、3本指サイズ)
  仕掛け : 船頭仕掛け[吹き流し用]にサバ(あかむちゅ)
        船頭仕掛け[キラキラ(?)]にサバ(タチウオ2)
  備考 : 前回釣行で、まずまずの釣果を出したが、釣果情報では
      底に濁りが残っているとのことで、余り期待せずに出撃。

      最初のポイント。
      最近好調のポイントで、
       「お土産用のメバルを釣る」@船長
      が・・・・喰わない。
      忸怩さんがここで赤ムツを数本上げる。
      そうこうしている内に、潮の流れが尋常じゃなくなってきて
       かけ上がりでは、巻いても巻いても追いつかない、
       かけ下がりでは、気付くと仕掛けが10m以上浮いている
      って感じになってきたので大移動。

      次のポイント。
       「吹き流し有利」@船長
      とのことで仕掛けをかえる。・・・が、弓形天秤(?) どうやって使うんだ?
      F田さんや忸怩さんがやっているのを、見よう見まねでやっている内に
      1投目を逃す。
      ・・・で2投目投入。沈めながら
       「なーんか絡まりそう」@ゆく
      暫くして回収すると、やっぱり絡まっていた。
      次でも絡まり、見かねた船長に仕掛けを貰って再投入。
       「喰った・・か・・な・・?」@ゆく
      あげる。一応重い。「あかむちゅ」がついていた。やったー(笑)。
      結局、赤ムツ狙いは、ミヨシの2人に良く当り(忸怩さん6?、
      もう1人の人3?)、で俺はともかく、F田さんが絶不調でした。

      さて、タチウオ。
      取りあえず餌釣りの仕掛けで狙ってみることにした。
      船長にタチウオ用のキラキラジグヘッド(?)を借りて落とす。
      で、電動で巻いてくると、喰った・・がバレタ。
      ジギングスタイルに切り替え。
      電動のスイッチをon-offさせて、適当にリズムを付けて、シャクる。
      アタったが乗らなかったので直ぐに10mほど沈めて手巻き(笑)。
      アタリ→電撃フッキング→乗った・・・で、電動巻き上げ。4本指。
      同じ方法で、3本指追加。
      ならば・・・と、本物のジギング。こちらは、一回アタったけど、ジグに
      傷が付く所まで行かず終了。

      わし丸船長、F田さん、忸怩さん、もう1人の方 いろいろとご迷惑
      お掛けしました。また、よろしくお願いします。
      忸怩さん、渋いときは腕がものを言う? 参りました。
      中深海。やっぱ自分との戦いだなぁ・・と改めて感じました。
2003年10月 4日(土) 小潮[9] 曇→晴 弱風 波 0-1m位(ちょっと荒れた時もあった)
  場所 : 愛知県三河湾周辺(あぶのー丸)
  時間 : 6時頃-18時頃
  釣果 : 太刀魚:そこそこ(俺は指2-3本サイズ)、鯖フグ(そこそこ)、
       エソ(そこそこ)、ハマチ40cm位 1本
  ルアー : バンジーメタルトルネード 90g[青ピンクホロ](ハマチ、鯖フグ、エソ)
        ブランカ 200g[桃金ホロ(オリジナル)](太刀魚)
        スピードジグ 200g[黒金ホロ](太刀魚)
  備考 : ぶり、かむぱちを求めて、あぶのー丸で出撃!

       朝。空にはうろこ雲。肌寒く 「もう秋だね」って感じでした。
       で、一路水道あたりを目指す。
       そこらの魚礁まわり・・・ぱっとシナイ。

       更に移動、ちょっと外。。
       ハグレシイラが船にまとわりつく。狙ってみるが低活性。
        「寒いよー。寂しいよー。」@シイラ
       シイラの声が聞こえた気がした(笑)。

       ちょっと移動。
       なんか喰った 茶色い・・・・ サバフグ。ふくれて カワイイ(笑)。
       なんか喰った 茶色い長い ・・・・ エソ。死ね!(爆)
       サバフグとエソの猛攻を受ける。

       移動。島まわり。
       偶に、反応があるものの。喰わない。
       根魚不発。イカも不発。

       移動。タチ場。
       そこそこ釣れる。おにょさん4本指サイズゲット!
       すーさんも5本指サイズゲット!
       俺は、3本指止まりのリリースサイズ(泣)。
        ・・・何がイケナイんだろう。高いジグがいいのか?(爆)
        「大きいジグには大きい魚」の筈が「大きいジグには2本指???」

       移動。浮標まわり。
       船を流して反応が良いところを過ぎた時、
         「良かったのって、あそこらへんだっけ?」@ゆく
       チョイ投げ&ジギング。
       斜め引きでヒット! よう走る。面白れーー。ハマチゲット!!
       おりゃーこれだけを狙ってたんだで!!(何故か三河弁)
       一気にまくし立てるが、その後は続かず。よわっちぃ・・・。

       移動。
       そこそこ反応はあるものの喰わない。イカも乗らない。
       そうこうしている内に、なぶらが出た。
       投げる。ナブラ素通り(泣)。
       偶に、船にまとわりついていた。小魚がベイトらしい。
       全然喰わない。
       沈めるとヒット。・・がバラシ。でもエソ(大)っぽい。
       その後はエソパラダイス(笑)。
       
       戻りながら、ちょこちょこ狙うが、どこも渋い。
       結局、日暮れまで粘ったが、いまいちのまま終了ー。

       おにょさん、すーさん。お疲れ様でした。
       んで、魚ありがとうございます。
        #タチウオ、おいしく頂きました。
         ハマチは、胃の中が空っぽで、脂が少なく残念でした。
         ベイトが少ないのかなー。

       今回、また(爆)渋かったですが、今後ともお願いします。m(__)m

当日のタックル:
       PALMS Coral Star CSP8012+TWIN POWER 5000H:NYLON14lb+NYLON#10
       自作5406SP+AHAB FIN-NOR SIZE8:PE#2+フロロ#8
       自作5312B+ABU7000C3:PE#4+フロロ#14
2003年10月19日(日) 小潮[24] 晴時々曇 中風 波・うねり1-1.5m位
  場所 : 福井県福井新漁港(タイタニック号)
  時間 : 6時半頃-16時半頃
  釣果 : ヒラマサ 2Kg位 1本
  ルアー : 特価セミロングジグ 130g[青桃ホロ](スレ)
  備考 : 今日は、パルパロ三国バトル!
     しかし、微熱が引かず体の節々が痛い。気合が抜けた状態で参戦。
      しげQさん、みんちょさん、飛行機君@ゆく号
      富ちゃん達@やまちゃん号
     と合流して三国を目指す。
      道中、濃霧に阻まれたりして、7月11日のことを思い出すが
     港に着くと霧も風もなくて一安心。

     で、開会式や船割の抽選などがあって、出船。
     波・風とも、まぁ強い。でも、まぁこんなもんか。
     滑走型の船は結構揺れる。(タイタニック号の特性らしい?)

     釣り開始。渋い。これはいつものことか(爆)。
     そうこうしている内に、他の船で何本か上げたと言う話が聞こえてくる。
     後ろの電動の人が当たった? でもバラシ。
     スローテンポに分があるみたいなので、富○ジャーク!
     ・・・でトロトロやってると、ラインがペラに呑まれた(爆)。

     滑走型船の特性か、潮が舞っているのか良く分からないけど、
     一流しの中でもラインが船から離れたり船底に潜ったりと向きが変わり、
     気を抜くとペラに呑まれる。
     2個目のジグが呑まれてちとカリカリ来て替スプールで沈める。
      わーー!!(気分転換に超早巻き[笑])
     ・・・・すると
      ヒット!(爆)@ゆく
     中層ちょい下で掛ったまま首を振って余り走らない、が・重い。
     エソ(大)? にしては重すぎる、根魚にしては引きがシブトイ。
     何だろって思って持ってきたら、ヒラマサスレ掛け。
     リーダが入ってからヒヤヒヤしたが何とかキャッチ。
     隣のいくさんも「お友達」をゲット。
     その後、いくさんは着実に釣果を伸ばすが、よく似た名前の
     ゆく は、アタっても抜けたりバラシたりで、沈んで行きました(爆)。

      いくさんは、その後、トモの揺れる所で就寝。終了30分前位に
     ムクっと起きて、2位のメジロ(5.8Kg)をゲット。
     上手い人は、釣るねぇー。

     他に同船でも釣れ出したが、富ちゃんが沈黙中。
     ・・・と、思ったら来た! 5.4Kgのメジロ。これで船中ボーズ無し。
     さぁ後は、ブリクラスを釣るだけだぁ!
     ・・・と、頑張ったが終了ー。
     船中では、いくさんが5本? 後は一人1-2本と言った感じで、
     計2-6Kg位が10本程度、内ヒラマサ2本?/6人 でした。

     港に戻っで他の船を聞いてみると、結構釣れてる。
     表彰式では、
       1位 とよくん メジロ6.5kg
       2位 いくちゃん メジロ5.8kg
       3位 シヴァ会長 メジロ5.75kg
       4位 とみちゃん メジロ5.4kg
          エギンさん メジロ5.4kg
       6位 しんたさん メジロ5.3kg

     と言う結果になりました。優勝商品はソルティガZ4000!すげー!!
     で、船長賞には、富ちゃんの富田商店からフルーツ盛り合わせが
     送られました。おいしそーでした。
     入賞の皆様おめでとうございます!!
     
     今回、上飯田釣具店からの協賛の商品や、船割の抽選方法とか、
     手間を掛けて考えて準備してあって本当に楽しく過ごすことが
     出来ました。幹事の方々、本当にお疲れ様でした。
     ありがとうございました。また参加します!!

  当日のタックル:
      OCEA S5615V+STELLA8000H:GOSEN PE JIGGING #3+フロロ14号
      PLJ601SP-4+STELLA16000PG:GOSEN PE JIGGING #4+フロロ20号
      自作5312B+ABU7000C3:GOSEN PE JIGGING #4+フロロ#14
2003年11月 8日(土) 中潮[14] 晴 西風強 波1.5-2.5m位
  場所 : 静岡県新居漁港(和丸)
  時間 : 7時頃-16時頃
  釣果 : タチウオ指3-4本サイズ 3本
  ルアー : ゲソメタル[青パール+ホロ(オリジナル)](タチウオ3本)
  備考 : 朝、港で4860さんと挨拶を交わして、和丸に乗船。一路東へ向かうかの
     相談をする。朝一が調子良いらしいので直ぐにも出発したいところだが、
     一人お客さんが来ないとのこと。
     前日の出船確認の電話を入れていたらしいが、今連絡は取れないとのこと。
     結局、出船予定定刻の7時になっても現れなかった。
      で、出船。意外と西風が強い。東には行けるが帰りが大変そうとのことで、
     近海5目に変更になる。
     出て直ぐ、移動が早いが良い群れがあるとのこと。
     ともの人がシオゲット。俺は、・・・・エソ。他にもエソ数名。

     ・・・移動。
     ちょっと東。4860さんヒット! 後ろ側でもヒット!
     俺は、底を叩いていました。(笑)
     4860さん痛恨のバラシ。後ろはキャッチ。シオ。
     ちょっと期待したが、後が続かず移動。
     いろいろ頑張るがエソのみ。

     タチ場。有る意味本命ポイント(謎)。
     7-80m位がポイント。
      「派手な針(新居漁港の船長はルアー全般を『針』と呼ぶ)付けて、
       3本バリ(トレブルフックね)つけろよー」@和丸船長
     とりあえず聞こえないふりをして、タコベイト&アシスト仕様のジグを投下。
     丹念に探る。しかし、掛かるのはジグ回収中にタチウオのみ。
     気分的には外道なので、静かにエラを抜いてバケツに突っ込んでいく。

      「アクションを大きく。巻く早さが遅くないか?」@和丸船長
     反対側に丸ボーズの人でもいるのかなぁ・・? やたらと優しいアドバイス。
      「あと2-30分で移動するぞ」@和丸船長 と言いながらなかなかタチ場を
     動かない。・・・っちゅうか俺に言ってる??

      「偶に本命があがっているとは言え、難しいねぇ、やっぱ。」@ゆく
     と思いながら釣れねぇオーラを出していた様で(笑)
     船長は俺を丸ボーズと思っていたらしい。

      で、移動。向かい風を受けながら戻りつつ魚礁を狙うが、不発。偶にカサゴ。
     船長も残業して頑張ってくれるが魚が見えても喰い気が無いまま終了。
     ここ数日の陽気のおかげで、また喰いが止まったみたいで、
     結局涙橋をくぐったのでした。
     
      「2003年 新居漁港大物記録に名を残すぞ!ツアー」と銘打って
     修行の同行者を募集したら、このページを見つけてくれた4860さんが
     つきあって下さいました。4860さんお疲れ様でした。
     結局、風を渋さを呼んでしまいましたが、またおつきあい下さい。m(__)m

  当日のタックル:
      GRANDWAVE-S 561MRSJ 改+STELLA8000H:
                              GOSEN PE JIGGING #3+フロロ12号
                              GOSEN PE JIGGING #4+フロロ14号
      OCEA S5615V+STELLA16000PG:GOSEN PE JIGGING #4+フロロ20号
      自作5312B+ABU7000C3:GOSEN PE JIGGING #4+フロロ#14
2003年12月13日(土) 中潮 晴ときどき曇り ほぼ無風 うねり0.5m位
  場所 : 千葉県勝浦市川津港(不動丸)
  時間 : 6時頃-12時半頃
  釣果 : カサゴ25cm位 1匹
  ルアー : ハオリ[桃/黄ホロ]
  備考 : 二度目の銭洲釣行計画。・・が天候悪し。前回の港解散で学習したのか
    前よりは条件が良さそうだったけど中止に・・。
    しかし、そこからドラマは、始まった!


    午後7時過ぎ。ゆく家前。中止の連絡を受けて、ヒロさんが下ろした
    荷物を車に詰め戻すと・・。
     「『そとぼうの勝浦』は出れるって」@おにょさん%電話
     「ふーん。んじゃ行きますか」@ゆく
    ってことで、ヒロさんの荷物を再び積み直し出発。

     「ところで『そとぼう』って何処??」@ヒロさん
     「さぁ」@ゆく
    のん気な二人は、とりあえずナビで探すと・・。
     「中部版のCDじゃぁ足りないやん」@遠さに気付いた二人
      ・・・・・・・・

    で、おにょさん家到着。
     「外房って遠いの?」@二人
     「東京より向こう。ねずみーランドのさらに先」@おにょさん
    青くなる二人。
    とりあえずおにょさん、北○君を乗っけて、ダイちゃんの待つ浜名湖SAへ。
    向かいながら、全国版CDでカーナビセット。420Km位。
    なーんだ輪島と変わらんやん
     っちゅうか、高速が多いから輪島より近い?@ゆく
← ばか
     「・・・・(唖然)」@みんな
    輪島の完全玉砕を思い出して、急に元気になりました(笑)。

    遠州組3名と合流した後、東京タワー・お台場・ディズニーランドと通過して
    川津港へ到着したのは2時半前。休憩等を含めて6時間位か。
    前回一緒に港解散した今泉氏+1人と挨拶したのち、車で仮眠。

    朝、5時前起床。船は不動丸。大きくて釣りやすい船で、トモに4人ほど
    カモシ釣りの人が乗合、我々10名がルアー。
    荷物を積み込んで6時過ぎに出港。20分ほどでポイントに到着。

    6時半を待って釣り開始。
    エサ釣りの船団に囲まれているので、コマセの利く前が勝負と気合を入れる。
    ・・・が釣れない。周りの船も釣れていない。
    暫くしてようやく隣の船の餌師が5-6Kgのヒラマサ?をゲット。
     「魚おるやん」
    気合を入れるが、不発。
    青物の気配が無さ過ぎるので、取り合えず底を探る(笑)。
    なんか浜岡原発沖に近い感じ。
    根掛かるって珊瑚みたいな奴を引っ掛けてきて思った。
    ・・・ら。底前で当たった? 一シャクリしてフォール。
    今度は、乗った。予想どおりのカサゴ。塩焼きサイズ。
    全く魚っ気が無い時の船中発キャッチだけに嬉しい。

    その後、手を変えルアーを変えシャクリ続けるが、一度 ヒラアジの類が
    ルアーを追って水面まで来たのが見えたのと、フォール中の
    アタった・・かな? 位で、魚の気配が無いまま終了時刻を迎える。

     「これで最後です」@船長
    12時の鐘が鳴ったらしい。ホンマに時間厳守なのね。
    すると・・・。
     「なんか重い。けど魚じゃないです」@言い切った ○さし君
    上がってきたら・・・。
     「魚やん」@突っ込むみんな
    美味しそうな『ほうばう30cm強』スレ掛け。で、このまま終了。
    結局、船中ルアー10名・餌4名?で魚は2匹(カサゴ・ホウボウ)。
    ルアーの勝ちぃ。低レベルな争い(笑)。
    周りの船団を見ていても船中1本がやっと。
    丸ボーズの船も多かったんじゃ??
    ま。こんなもんです(爆)。
    見渡せる海域で釣りをしていたかなりの船が
    「魚の食い気を沈める能力(笑)」の犠牲になった模様。

    ってことで、皆様。本当にお疲れ様でした。
    今回、意外と外房って近い(?!)って分かったのが
    何よりの収穫でした(笑)。
    また、今度行きましょう!!
2003年12月20日(土) 若潮[27] 晴 弱風
  場所 : 静岡県新居漁港の脇
  時間 : 14時半頃-15時過ぎ
  釣果 : なし
  備考 : 忘年会の集合に遅れた為、時間調整。
       「寒シーバスでも狙うか」と思ったけど、チェイスも釣果も無し。
       考えが甘かったか・・(笑)。
       風があったので、風を避けれるポイントにしかいなかったので
       釣れないのは、当然という気も(弱弱)。
       これで、竿納め・・かなぁ。
2003年12月25日(木) 中潮[3] 晴 ほぼ無風
  場所 : 愛知県半田港
  時間 : 20時半頃-21時頃
  釣果 : なし
  備考 : 仕事が早くに終わったので、ヒイカでも・・と思ったけど不発。
     季節は、終わった様子でした。
     明かりの下では、餌のハゼ師が一人、暗がりで車のヘッドライトで
     寄せてた人(たぶんイカ師)一人でした。
     まぁ、頑張るつもりは毛頭なかったので、早々に撤収しました(笑)。

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